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【社会】パパ活をしていた大学生を殺した被告が「訴え続けた主張」 [凜★]

1 :凜 ★:2022/04/18(月) 18:07:54 ID:mOvAmI1N9.net ?2BP
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■FRIDAY(2022年04月18日)

昨年5月に市川市の住宅で男子大学生を刺殺したとして殺人罪などに問われていた男の裁判員裁判判決が3月18日、千葉地裁で開かれ、安藤範樹裁判長は男に懲役17年の判決を言い渡した(求刑懲役20年)。

トラック運転手の斉藤陽一郎被告(37)は昨年5月10日、男子大学生のAさん(21=当時)をペティナイフで刺すなどして殺害したのちに、住宅に放火しようとしたとして、殺人と放火予備の罪で起訴されていた。逮捕当初、ふたりは「知人」の関係にあると報じられていたが、斉藤被告は、Aさんに対して知人以上の気持ちを抱いていたことが公判で分かった。

冒頭陳述などによると、Aさんは女装してデートなどを行い、金銭を得るパパ活を行っていたとされる。被告は性的関係を持ったうえでAさんに金銭を渡していた。もともと妻子がいたが離婚後に気分が落ち込み、酒量が増えていたという被告にとっては、被害者が心の拠り所だったのだという。

事件は、Aさんが被告に絶縁を告げたことがきっかけだったことには争いがなかった。だが検察側は冒頭陳述で「被告がAさんから絶縁を告げられたことから絶望し、犯行に及んだ」と主張。対する弁護側は「焼身自殺を試みようとしたなかで突発的にAさんを刺した」ことや「犯行当時は心神喪失の状態にあった」ことを主張していた。

被告人質問で被告が語ったところによれば、出会いはSNSではなく、道の駅だった。

「バイクが趣味で、2020年に道の駅で、偶然被害者と出会った。被害者は女装していて、面白いやつがいるなと思った。翌年の1月3日に2人で飲んで、深く話し合い、それからしばらくして肉体関係を持つようになりました。被害者はいつも女装していました」

※全文は元記事でお願いします
https://friday.kodansha.co.jp/article/239577

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