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【世論調査】「日本経済や暮らしに影響が広がったとしても、対ロシア制裁を続けるべきだ」73% ★6 [デデンネ★]

197 :ニューノーマルの名無しさん:2022/04/18(月) 01:03:54.67 ID:thl5ZYi80.net
>>1
将来、米国の経済力を上回ると予想される中国は、動き回る米国空母を狙う大量の対艦弾道ミサイル(開発中)で日本や台湾に近づけさせない。
対艦ミサイルはビックリするほど高価であり、開発には高い技術力が必要で、経済大国の中国はそれをクリアするだろう。
また、中国潜水艦の静穏技術も向上して米国空母の猛威になってる。
これは中国のA2/AD(接近阻止・領域拒否)戦略だ。

ミサイル被弾の旗艦「モスクワ」ロシア国防省が沈没したと発表 NHK2022年4月15日 5時45分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220415/amp/k10013583071000.html
洋上を動き回る艦船にミサイルを当てるのは技術的に可能だ。まだ弾道ミサイルに当てる技術を組み込めてはいないが。

米国空母の来ない台湾が孤立した中国台湾戦争は、台湾側が兵站不足で苦しい。
米軍は台湾への兵站輸送をグアムから運ぶ努力をするのだろうが、そんなとき、米軍は日本を守る物理的余力はない。
自衛隊の継続戦闘能力の兵站は、東西冷戦時代の米国との取り決めで最大量上限の2週間分しかない。
日本は台湾に近いが、米国空母のいない海では日本の兵站(補給)がないので、兵站に乏しい自衛隊は台湾を助けられないばかりか、沖縄の米軍基地すら守りきれない。
(米国本土以外に外国最大量の兵站備蓄を密かに日本へ置いてると噂があるが、あくまでも噂の域だ。)

台湾が負ければ、日本のシーレーン(海上貿易)は守れず、石油タンカーは人民解放軍の海軍に撃沈され、石油なしの暮らしになり破滅する。

次の台湾戦争は、制空権は航空母艦なしでも横田基地、沖縄基地の支えで米空軍がなんとか維持だが、
中国対艦弾道ミサイルの雨ありき、米国空母なし、兵站不足の台湾有事に備えなければならない。
今のところ、その最適解は、原子力潜水艦の質量の強化と極超音速兵器の開発だ。核武装もしやすい。
日本は技術面でAUKUSの次世代兵器を開発して、米国台湾の勝利状態に貢献し、中国側の侵略の意志をくじき、日本の石油タンカーの通るシーレーンを守るべきだ。

<独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待
産経 2022/4/12 20:33
https://www.sankei.com/article/20220412-73VOZUMHBVKTFFHLLJHSZHUYQU/

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