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「平和しかほしくない」ウクライナ出身女性が語る「例えば福岡と佐賀が、急に戦争始まるみたいな感じ」 [puriketu★]

1 :puriketu ★:2022/03/03(木) 22:51:16.40 ID:RNLNWTOV9.net
ウクライナ出身 小野ヤーナさん(39)
「毎日ニュースを見ているが、どこがうそ、どこが本当か分からないから、親戚に聞いて『無事か』とか『きょうはどんな感じ』とか、ほとんど毎日メールや電話で
話しているが、『爆発が聞こえている』『戦車が見えた』とか。1人だけ(侵攻開始の2月24日に)メールを送ったが、まだ返事が来ていない」

ウクライナ出身の小野ヤーナさん(39)。長崎県壱岐市の中学校で去年からALT(=外国語指導助手)として英語を教えています。

ヤーナさんは、ウクライナ第二の都市・ハリコフの出身で、おじ、おばなどの親族をはじめ、友人も多く暮らしているといいます。

侵攻開始以降、通話アプリやメールで毎日のように連絡をとっていて、現地では親族らも地下鉄や、地下ごうなどに避難しているそうです。

小野ヤーナさん(39)
「もうすぐ(侵攻が)終わると祈りながら待っていて、寝るのはみんな地下。ガレージやアパートの下(地下ごうや)地下鉄とか。
たまに自分の家に物を取りに帰って、お風呂に入ったりしてすぐ(地下に)戻る」

ロシアとの国境に比較的近い「ハリコフ」では、これまで双方で頻繁に行き来があったそうで、ヤーナさんは戦闘が起きていること自体が信じられないと話します。

小野ヤーナさん(39)
「私がウクライナに住んでいた時は、ビザなしでロシアに簡単に行けて、親戚もいるから毎月行った。
車で1時間ぐらい。平和な時はロシアの方から買い物しに来た。ハリコフはロシア人に慣れていてあり得ない。
例えば福岡と佐賀みたいに隣なのが、急に戦争始まるみたいな感じ」

ハリコフでは行政関連の建物などへの攻撃が続き、2日には警察の建物などが破壊されています。

ヤーナさんは、故郷に最後に帰った4年前には、旧ソ連の面影がなくなり、町も人も以前よりヨーロッパの影響が強くなっていたと振り返ります。

小野ヤーナさん(39)
「毎日眠れなくて、寝たくても誰かからメッセージが来たら、今どんな感じとか、まず心配する。私の故郷の町はとてもきれいで、本当に(4年前に帰った時)
うれしかった。今はあり得ない。本当に残念。普通の人は平和しかほしくない」

眠れない日が続いているといいます。
https://www.ytv.co.jp/press/international/137942.html

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