【スマホ依存】＜どれだけ人間の脳と知性を破壊しているか？＞ [Egg★]

名無しさん＠１３周年

>>396

麻生大郎氏　語録

「子供がスマホやケータイを持つようになると、親は、その子供の人間関係を以前程には把握できなくなる。
　　　把握しようとして子供のスマホやケータイをチェックしようとすると、
　　　『子供にもプライバシーがある』と言って子供に抵抗されてしまう。
　　　従わせようとして子供に下手な懲戒をしてしまうと、今度は児童虐待だと騒がれしてしまう。
　　　親権者にとっては悩ましい問題である。」

「『スマホを置いて出掛けるのは不安』というような“心理状態”の人間同士がいくら交流を深めたとしても、
　　　その人間関係は“本物”では無いと思う。
　　　つまり、現代社会は、大方“偽物”の人間関係の上に成り立っているという事だと思う。」

「右手にドリンク、左手にスマホを持ちながら電動自転車で高齢女性を轢き殺したスマホバカ女がいたそうだが、
　　　その刑事裁判では、そのスマホバカ女には反省の態度が見られなかったという。
　　　これこそ、まさに、スマホ脳、デジタル脳である。
　　　自分のしでかした事の重大さを認識できる感性が大きく欠落してしまっている。
　　　そもそも、スマホ脳、デジタル脳でなかったら、こんな事故、いや、事件は起こさなかっただろう。
　　　つまり、スマホ脳、デジタル脳の人間は、常識、注意力、危機管理意識や能力など、
　　　あらゆる面においてアナログ脳の人間に大きく劣り、人を殺傷するハードルが極端に低く、
　　　仮に殺傷してしまったとしても何とも思わない非常に軽薄な人間だという事である。」

「インターネットと携帯電話が普及した時点で、ある意味、人間社会は終わっている。
　　　それを理解できない大人も、ある意味、人として終わっている。」

　