【NHK】1969年中ソ軍事衝突の戦死者記念碑がロシア極東ウラジオストクに完成　ソ連側の戦死者58名 [みの★]

1 ：みの ★：2021/04/26(月) 12:58:53.97 ID:ARtgEw619.net

　1969年に当時のソビエトと中国の間で起きた軍事衝突で戦死した兵士たちの記念碑がロシア極東のウラジオストクに完成し、プーチン政権には、地域の重要性を強調し、愛国心に訴えることで地方の支持をつなぎ止めようというねらいがあると見られます。

　52年前の1969年、当時のソビエトと中国は、国境を流れる川にある珍宝島、ロシア名・ダマンスキー島の領有権をめぐって軍事衝突し、ソビエト側では、兵士や国境警備隊の隊員58人が戦死したとされています。

　ロシア政府は戦死した兵士たちを追悼し記憶にとどめようと地方政府とともにウラジオストクに記念碑を建て、24日除幕式が行われました。

　式典には国境警備隊が所属するFSB＝連邦保安庁の関係者や退役軍人などが参加し、それぞれ花を手向けました。

…続きはソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210425/k10012996351000.html
2021年4月25日　8時36分

2 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:00:20.13 ID:fk6PcidN0.net

スクランブル化まだ？

202104261259

3 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:00:44.40 ID:fJ4Xixte0.net

シナですら国土守るために血を流すのにジャップときたら…

4 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:01:50.77 ID:BgsMrpjh0.net

ち、チン宝・・・・
玉んスキー・・・

5 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:02:30.22 ID:stGtCyx30.net

よし戦え　

6 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:02:39.60 ID:ARtgEw610.net

>>4　なるほど、そういう読み方ができるとは気づかんかった。(´･ω･｀)

7 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:05:47.30 ID:fk6PcidN0.net

スクランブル化まだ？

202104261305

8 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:06:30.50 ID:c2P7DOo60.net

外満州沿海州の極東ロシアは数百万人しかいない
満州には1億数千万の支那人がいる
ロシアとしても見張らないと危ないわな
満州の人民解放軍は精鋭部隊だし

9 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:10:51.47 ID:ju1pUkm40.net

羽田〜ウラジオストクはS7航空があったんだけどねぇ
今はコロナで運休で再開の予定も無いな

10 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:19:15.29 ID:ARtgEw610.net

この頃の中ソの関係悪化はものすごくて、
ソ連は中国に核兵器を使うことも検討したんだよね。(´･ω･｀)

11 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:20:44.69 ID:7QcfBVwC0.net

ロシアの侵攻は力による現状変更だけど欧米諸国は黙認の泣き寝入りかよ
ヒトラーのラインラント進駐と似てるな

12 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:26:22.52 ID:UQ7BQye30.net

>>1
デカチンスキーさんだっけ？

13 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:26:49.60 ID:AWPs25ZD0.net

ダマンスキー島衝突

ソ連死者：58人
中国死者：800人(ソ連発表)
中国死者：30万人以上(噂の域を出ないが。)

軍事的には、ソ連が圧倒。
双方部隊引き上げで引き分けだが、
島自体は中国領土に編入された。

14 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:26:49.66 ID:ARtgEw610.net

>>11　この事件は、中国側の奇襲に端を発したというのが今の定説。

15 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:27:21.47 ID:AWPs25ZD0.net

「ダマンスキー島」はロシア側の呼び方で、中国側の名称は、「珍宝島（チンポウトウ）」 であり、この時殺されたソ連軍の上級将校の名前は、「ヴァギナ中尉」と「デカマラスキー少佐」である。
　
ウソのようなホントの話だ。 

16 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:29:04.25 ID:iCxL4Bbe0.net

金玉島だっけ？

17 ：るうずべるつさん：2021/04/26(月) 13:29:10.39 ID:rMAvwNhe0.net

>>11
ランララン♪っと

18 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 13:43:13.49 ID:ARtgEw610.net

この辺の国境ははっきりしてなかったんだ。

戦前に日本とソ連の間で起こった張鼓峰事件も、その結果だったわけで。

19 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:02:28.99 ID:J1jMDBx10.net

万小島はどこ

20 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:06:19.22 ID:qKQU93yh0.net

>>4
駄マンスキーだろ

21 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:26:03.85 ID:iUgDQ1HO0.net

中国側の死者は35人ある

22 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:26:37.29 ID:bXA6kncM0.net

>>13
ソ連が勝ったのに何で島取られたの？

23 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:31:39.38 ID:ARtgEw610.net

>>22　ソ連が崩壊直前で弱体化してた時に、中国への帰属が確定。

24 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:36:10.22 ID:Y+NQqrfz0.net

>>23
いまは利害関係が一致してるから歩調を合わせてるけど
元々は因縁の仲なんだよな、中ソって

まあ最高指導者が似たもの同士だから、ウマが合うのかも知れんが

25 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:38:08.87 ID:/1w3L6lP0.net

川の中洲に上陸して、砲撃でめちゃくちゃに殺されても頑として撤退しなかった中国の勝ち

26 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:38:46.45 ID:LT9s8qDc0.net

露と中って匈奴と漢の関係だから基本的には敵なんだよな
更に外部の日本やら周辺国の締め付けあるから見た目仲良くしてるだけで

27 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:43:07.00 ID:ARtgEw610.net

>>25　人民解放軍お得意の人海戦術だな。(´･ω･｀)

28 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:44:38.50 ID:Ew3aTSlW0.net

日本最強の関東軍と日本最大の大型砲で固めた国境要塞を、１９４５年にまるでゴミのように７日で駆除した極東ソ連軍である、共産党指導下で中国軍はソ連相手に一歩も引かずに徹底抗戦を繰り返したのである。

29 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:48:48.98 ID:YlnMFE9K0.net

この5年後くらいかなあ
国立国会図書館にある関東軍の測量地図（水深図）を全部コピーして逃げたシナ人グループがいた。
勝どきのレンタルホテルにコピー機とか残してあったそうだ。

30 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:52:08.61 ID:jaxHkDjC0.net

>>28
興味ある　続けてくれ

31 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:54:30.11 ID:VZ6n2lkQ0.net

昨日のBSニュースで女性キャスターがこのニュース読まされてたな

32 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 14:54:50.59 ID:/1w3L6lP0.net

ロシアは殺しすぎて腰が引けてしまったんだろ

33 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 15:02:27.04 ID:bCyC9axK0.net

でもロシアはここら辺を刺激して中共の目を北方に向けさせたくはないのな
南沙と尖閣、チベットウイグルに掛かりきりになってほしいのよ

軍事大国と逝ってもロシアは韓国程度の経済規模しかない
冷戦時代の遺産で軍事力はそれなりにつおいけど往時の強大さは最早ない

もし中共が沿海州全域ほちいよと動きだしたら……

34 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 15:03:49.77 ID:ARtgEw610.net

>>28
終戦直前の関東軍なんて、精鋭は南方に転用されてて、
満州に残ってたのは、オッサンばっかやろ。(´･ω･｀)

35 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:03:12.03 ID:QeKegTzH0.net

いがみ合い工作、中国は得意だよね。
今度は中ロがその状況になればいい。

36 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:08:31.39 ID:/6wmnqWE0.net

FSBが昔のKGBだったかな

37 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:14:47.35 ID:/6wmnqWE0.net

中共からすると南方作戦は獲るものが少ないんじゃないかな
人口は多いしゲリラ戦するしあまりにも利益がない
ミャンマーから原油を輸送すればいいからさ

歴史的にいえばアムール川から南は中華圏
沿海州もモンゴルもそうだからロシアは異民族

38 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:17:15.09 ID:RxU9NeVA0.net

中ソ蜜月なんて最初の方ぐらいらしくて、その後はソ連·東欧崩壊までずっと中ソ対立だったな
中ソ対立のおかげで米中交回復や日中交回復に至った　
しかも中国は中ソ対立時は日本の「北方領土は日本のモノだ」といい続けた
ところがソ連崩壊後は北方領土は「日本とロシアの二国間問題だ」ってガラッと変わったんだよな (笑)

39 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:25:33.39 ID:/6wmnqWE0.net

今の原因は1番ロシア2番日本
ロシアが南下しなければ清がまだ踏ん張れていた
すると日本が触発されなかった

日本が結果的に植民地を開放してしまったので人口爆発が起こった
20世紀以降はアジアばかり問題を起こすと西洋は言ってる

40 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:35:34.88 ID:oI89EYa/0.net

この頃だったな、林彪事件が起きたのは…

41 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:40:42.14 ID:S8P4iRr50.net

>>38
フルシチョフのスターリン批判に毛沢東が反発したことがきっかけと言われてるけど、
そもそも、毛沢東の思想って、あんまスターリンに似てないような…

むしろ、スターリン批判を口実にして、
毛がソ連への従属的状況を変えようとした、
更にあわよくば、世界共産主義運動の主導権を握ろうとしたというのが、
実態なのではないかという気もするねぇ…

42 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:52:11.41 ID:r/GpoV250.net

あの島の取り合いでソ連軍は1日で勝ったんだよね。際どく勝った振りすればいいものを。
戦力差にびびった中国軍部は米国中国和解目指し近代化図った。

43 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 16:59:09.05 ID:YlnMFE9K0.net

>>40　ヘアレストンたいへんある

44 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:04:00.99 ID:aPvxwtVr0.net

>>33
そういう面で考えると日本はまだまだ極東の超大国なんだな

45 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:11:37.52 ID:S8P4iRr50.net

珍宝島の戦いの展開を知りたいと思ったが、あんまサイトないな…(*_*;

46 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:13:13.75 ID:lWnwbVmZ0.net

虫国人は何千匹死んだの？

47 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:14:19.96 ID:7erW84IL0.net

中国が奇襲してきたんだよな

48 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:16:38.64 ID:7erW84IL0.net

>>45
これとかソ連側の視点で面白いよ

https://jp.rbth.com/history/81660-1969-nen-chuuso-kokkyou-funsou

49 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:24:04.56 ID:7erW84IL0.net

川の中洲に放棄された当時新型のT62を
旧型のT54しか持ってなかった
中国と渡したくないソ連で
争奪戦があったとか

50 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:30:40.66 ID:rAUs8jOl0.net

>>49
ユーゴ戦争時に、アメリカのステルス機がまぐれ当たりのユーゴ軍の対空砲に撃墜された際、
いち早くその残骸を大使館に運び込んだのも中国だった。

51 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 17:39:55.96 ID:bw2dgNvF0.net

中国はそれまでソ連から兵器買ってたけど
ソ連が崩壊した時に
兵器をコピーして国産の兵器として使いだしたらしい
意外と知らない人多いと思うけど
アメリカが日本に売ってくれてるのって
本国でも使ってる最新のやつじゃなくて型落ちのやつだよ
パクる技術があるから信用されてない

52 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 18:12:17.80 ID:S8P4iRr50.net

>>48　ありがとう。

ただ、読んでみたところ、大局的な歴史的推移に重点がおかれてて、
珍宝島での戦闘の詳細は、あまり書かれてないね。
そこらへんのことが、もっと知れたらなぁ…

53 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 19:15:26.67 ID:MYfiqmre0.net

>>42
ガチンコで中国領内数十キロまで　
重砲で砲撃するわ
別の地点ではソ連軍が攻勢に出てくるわで毛沢東もビックリ

54 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/26(月) 22:29:15.62 ID:THogtIsR0.net

ロシアとしては極東だが、日本からは近いのでなんか観光名所作ってください

55 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/27(火) 07:19:10.13 ID:U+npdq5R0.net

>>22
弾薬が尽きた

56 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/27(火) 13:22:10.44 ID:IX27+KxM0.net

>>39
第一次大戦、第二次大戦を起こしたヨーロッパに言われたくない。

57 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/27(火) 14:30:07.01 ID:dq9Qfq9H0.net

>>56
東欧とかバルカンの火薬庫は、
西欧人(英・仏)からすると、非ヨーロッパでアジアと同類だと思われていたんじゃないか？

もちろん、ロシアもアジア。
ドイツ野郎も、昔は西ヨーロッパとはかなり異質だったけど、
戦後はベルリンの壁の西側までは、最近はヨーロッパだとみなしつつはあるかな。

58 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/27(火) 20:08:39.15 ID:IX27+KxM0.net

>>57
文化的にも宗教的にも西欧の源流なのにそれは無いだろう。
オーストリアなんか第一次大戦前まではまさにヨーロッパの中心だった訳だし。

59 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/27(火) 21:38:42.92 ID:oL4F6xpi0.net

>>58
オーストリア・ハンガリー帝国は古典的なヨーロッパの中心とは言えるかも。

しかし、オスマン帝国に支配されてたバルカン以東はどうだろ。
英国人が古代ギリシャをみる視線とかも複雑かもなあ。

60 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 05:13:46.47 ID:j2ek1KeW0.net

モンゴルをソ連邦16番目の共和国にしなかったのはそれだと中国との国境があまりに長くなりすぎるためであり緩衝国が必要だったから

61 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 11:37:29.43 ID:70CtiaoR0.net

お仲間同士だった中ソでガチで殴り合い、頃し合いをやっていたんだな
まぁ昔から水争い、土地争いは血を見るのは仕方ないとされてきた
あれだけのスーパー大国同士、仮に国境が５Kmや10Ｋm動いたとて
大勢に影響があるわけじゃないんだけど、当事者は真剣だ

62 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 12:03:38.09 ID:/t1rvXPm0.net

>>61
元から中ソが対等だった訳じゃないんだよね
一辺倒、蜜月だった頃はソ連が兄貴分だった
ソ連が育てたのに中国は後から恩知らずにもソ連の影響力を全部排除した

63 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 12:38:50.86 ID:pQCPhc+N0.net

ベトナム戦争時　ソ連がベトコンを支援するはずの兵器・弾薬を　
中国がネコババしてたのは有名な話

64 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 12:45:04.05 ID:wpLYhrCf0.net

中日対ソフトバンク

65 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 17:34:59.79 ID:HDHbedEV0.net

>>61
スターリンが死んでから変わった

66 ：ニューノーマルの名無しさん：2021/04/28(水) 17:41:40.38 ID:lYEt8sRA0.net

>>62　毛沢東は、いつまでも外国の子分でいられる性格じゃなかったのさ。