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関東大震災後 デマで殺害された朝鮮人の追悼式/埼玉県 ★9 [首都圏の虎★]

422 :不要不急の名無しさん:2020/09/09(水) 19:01:57 ID:Dm+2kRjm0.net
>>416
●当時の満州は衛生環境がすこぶる劣悪で、蚤・虱・南京虫が跋扈し、
それが仲介するペストも猖獗を極め、奉天監獄では囚人の3割から4割はペストで死亡した。(東京世田谷・井上彬氏の指摘)
とすれば、ペストの流行は日常茶飯事であり、それがすなわち日本軍の細菌戦の証拠にならないのは自明の理ではないか。

そもそも細菌戦を占領地で実施するのは、危険極まりない。
それは占領軍自体にも感染する危険があるからだ。だから細菌戦は全く適地で行うのが常識である。

日本軍が中国戦線で最も悩まされたのは、中国軍の攻撃よりも、【 不衛生きわまりない環境であり風土病・伝染病だった。】
ペスト・マラリア・赤痢・コレラ・梅毒・腸チフスと、感染症ならなんでもあり(今もあまり変わらないが)
【 日本軍の戦傷病死者は戦死者を上回っている。 】 だから日本軍は防疫に力を注がなくてはならなかった。
また中国の生水は飲めない。そこで設けられたのが給水部隊だった。

中国軍による毒ガス戦の事例も13件、毒物投入の事例は20件、細菌戦は9件あった。
例えば、昭和12年9月7日、宝山城付近にて 【 中国軍はコレラ菌を井戸に投入 】 し
そのため 【 井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十人が罹患 】 している。

また、昭和13年7月26日、九江においても同様の理由で 【 日本軍129名、中国人民500名の罹患者 】 を出している。
これらは「軍制部兵士署理化研究所において研究・製造が行われた。 
《勝岡寛次 SAPIO2001/8/8号》

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