2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【大阪都構想】住民投票用紙に「大阪市を廃止」するとの文言を明記。大阪市選管★3 [記憶たどり。★]

462 :不要不急の名無しさん:2020/09/07(月) 20:49:40.56 ID:oD5E3ejp0.net
大阪市が「公務員天国」の状態となったのは、中馬馨が就任して間も無い1960年代前半頃から始まった。労働組合や部落解放同盟との馴れ合いが深まり、その結果、癒着状態となったことに始まった。

大阪市の問題が大阪市民に知れ渡るようになったのは、21世紀に入り、毎日放送のニュース番組VOICE内でのコーナー「闇の正体」で取り上げられた「カラ残業問題」が発端となってのことであった。その後も、VOICEが率先してこの大阪市の問題を取り上げ、報道関連の賞を受賞した。

その後、大阪市は市政改革に取り組み始め、2005年4月1日に市政改革本部を設置し、2005年・2006年度の2年間で、集中的に抜本的な市政運営の改革を進めてきた。

しかし、2007年末には市政改革を推進してきた關淳一が市長選挙で落選し、新たに戦後初の民間出身市長である平松邦夫が就任した。平松は市政改革推進会議の解散や交通局の維持を主張したが、改革路線は継続された。ところが、翌2008年から裏金問題など職員による不祥事が次々と発覚した。

2011年末には、大阪都構想を巡って対立を続けていた橋下徹前大阪府知事が就任。大阪市における特別区の設置についての投票の結果を受け、大阪都構想は一度は頓挫したものの、交通局など現業部門の民営化を含めた大幅な市政改革を掲げていた。市長はその後2015年に吉村洋文に交代している。

総レス数 1001
287 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★