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「異常な状態だった」7月豪雨時の大気状況 気象庁 [ブギー★]

1 :ブギー ★:2020/08/21(金) 10:37:17 ID:9iHhTKHk9.net
気象庁の異常気象分析検討会が開かれ、7月豪雨時の日本付近の大気の状況について「異常な状態だった」と発表しました。

 異常気象分析検討会・中村尚会長:「雨量の多さ、それから水蒸気量ですね。そういう広域性、それから持続性という観点から見ると、やはり異常な状態であった」
 20日、専門家などで構成される気象庁の異常気象分析検討会が開かれ、今年7月の記録的な大雨や日照不足の要因について分析が行われました。分析によりますと、豪雨の要因の一つは大量の水蒸気が日本付近に集中したことで、特に7月3日から4日にかけて九州西岸への水蒸気の流れ込みは記録的なものでした。
 異常気象分析検討会・中村尚会長:「大体、上空4キロぐらい、その西風が非常に湿っていた、水蒸気をたくさん含んでいた。もう少し大気の川として分厚いもの。それは中国大陸を経て川のように九州の方に流れ込んできた」
 また、今回の一連の大雨は地球温暖化の影響に伴う水蒸気の増加により、雨の降る量が増加した可能性があるということです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000191236.html

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