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原爆投下「必要なかった」 米歴史学者 [ばーど★]

285 :不要不急の名無しさん:2020/08/06(木) 11:21:28.98 ID:i5pSPweR0.net
>>1
砕氷船理論
https://baltnews.lt/images/101924/49/1019244929.jpg
ソ連が共産主義の勢力を拡大させるためにとった戦略

日本とドイツが戦争をするように仕向け、その後にアメリカを参戦させて両国を降伏させ、
日独の勢力範囲を共産主義の影響下に置く戦略である。
結果として、東欧や中国大陸、朝鮮半島北部(北朝鮮)などが共産主義の勢力化に置かれるようになった。

なお、日本においてこの戦略の中軸を担ったスパイがリヒャルト・ゾルゲと尾崎秀実である。
派生して、国家・軍事戦略のみならず、他の人や物などをてこにして、ある目的を達成するための戦略を指す。
例えるなら、Aという目的を達成するために、Bを利用するといった手段を取る戦略のことである
なお、佐々木敏は『週刊アカシックレコード』の中で、このような戦略を
「砕氷船テーゼ」と呼んでいる。

日米両国の政府中枢には、コミンテル、ソ連の手先が潜入していた。

ハルノート草稿もポツダム草稿も日本が飲みやすい内容だ。草稿なら日本はOKしてた。
妙に発言力のある人物それぞれ一人が直前になって大勢の相談承認もなしに
日本が飲めない文言に両方とも書き換えトップを口説き落とした。
(経緯は自分で調べて。)

日米開戦前、「優しい優しい日本が飲みやすいハルノート草稿」に
スパイの疑いがあるハリー・ホワイト次官が改変、チョイと手を加え「無理難題のハルノート」にした。
日本側も外務大臣が親米の使いに変なイジワル釘刺しをした。もちろん日米間の外交交渉は決裂した。
その後、ホワイトは米国議会にソ連スパイの嫌疑をかけられ、前日(1948.8.15日)に心臓麻痺で口封じされた。

硫黄島の戦闘で米軍は、日本軍からとんでもない大損害を受ける、つらい勝利をした。
スチムソン陸軍指令官は日本に恐怖した。
スチムソン陸軍指令官の主張で作った「優しい優しい日本が飲みやすいポツダム草稿」を
バーンズ国務長官が戦艦ミズーリ艦上で立憲君主制の容認部分を削除し、
「天皇制廃止に受け取れる厳しい最終決定ポツダム」に書き換えた。
天皇制が残るのか、残らないのか、その議論で日本側の降伏が遅れ(マッカーサーは昭和天皇と相性が良かった)、
原爆が投下され(スチムソンの強い反対で京都が除外)
火事場泥棒のソ連が条約を破り参戦してきた。

今のコロナ不況のような世界恐慌で世界中に失業者があふれていた。
帝国主義で白人による有色人種差別、共産主義国の誕生そういう時代背景だった。

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