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【植えちゃダメ】海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください [記憶たどり。★]

1 :記憶たどり。 ★:2020/07/31(金) 15:49:44 ID:6H2WwHyy9.net
https://www.maff.go.jp/pps/j/information/200730.html

最近、注文をしていないのに海外から種子が郵便などで送られてくる事例があるようです。
 
植物防疫法の規定により、植物防疫官による検査を受けなければ、種子などの植物は輸入ができません。
輸入時の検査に合格した場合は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押されます。
 
もし、輸入検査を受けていない(外装に合格のスタンプのない)植物が届いたら、そのままの状態で、
最寄りの植物防疫所にご相談ください。
 
なお、心当たりの無い種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。
また、種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください。

※送料をご負担いただけるのであれば、最寄りの植物防疫所に送付してください。
植物防疫所で廃棄処分いたします。

※外装が未開封の場合、配達後に受け取りを拒否することもできますので、郵便局にご相談ください。

※輸出国植物防疫機関が発行した検査証明書(Phytosanitary Certificate)が添付されていない
苗や種子は輸入ができません。

「海外から突然“謎の種”が届く問題」で植物防疫所が注意喚起 「植えたり開封したりせず相談を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81f30fe0b69861320e993bd423a240629a4c881

41 :不要不急の名無しさん:2020/07/31(金) 16:00:55 ID:6I6GKS400.net
20 名前:アメリカンボブテイル(茸) [RO][sage] 投稿日:2020/07/31(金) 15:51:03.41 ID:cyGOzrt+0
アメリカのSNSで聞くところによると、
この種子は、ジャイアント・ホグウィードと言うらしい。


ジャイアント・ホグウィード
 中央アジア原産の巨大なセリ。一度花が咲くと2万粒の種をばらまき
 その巨体で他の植物を駆逐してしまう。
 ここまでならセイタカアワダチソウと同程度に思えるけが、汁に毒があって
 肌に触れると炎症を起こすとか数年にわたり後遺症が残る。
 既に欧州やアメリカには園芸種として持ち込まれていて帰化定着している

 西アジアのコーカサス山脈が原産で、鑑賞用の植物として、19世紀の終わりころに
 西ヨーロッパに、20世紀初頭にアメリカ合衆国に持ち込まれました。
 丈が非常に高く成長し、複葉の幅は1.5メートルまで伸びます。白い頭状花は、
 幅75センチメートルにも及びます。非常にインパクトのある外見だといえましょう。

この樹液には、フラノクマリンという有機化合物が含有されています。フラノクマリンは、皮膚細胞に浸透し、
細胞核のDNAにまで届いてしまうのです。

※大事
  フラノクマリンが、日光のような紫外線に晒されると、日光のエネルギーを吸収することにより、
  DNA内の2種のヌクレオチド、チミンとシトシンを刺激して、DNAの鎖内に、本来あってはならない
  DNA鎖間架橋を生成してしまいます。このような不要な混乱が生じると、
  細胞はその機能を停止してしまいます。

ジャイアント・ホグウィードと同じ系列の植物も、同様に有害な有機化合物を生成しますが、
これほどまでに毒性の強いものは例がありません。ニンジン、セロリ、シロニンジンや、
一部の柑橘類、イチジクの類もフラノクマリンを生成し、ジャイアント・ホグウィードとよく似た接触による、
やけどの報告が上がっています。

https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/03/a967d14f141245e56047642d0f755053.png


マジなん?

42 :不要不急の名無しさん:2020/07/31(金) 16:01:00 ID:DdKip4Fv0.net
>>1,31
3種類あって、その内の黒いのがジャイアント・ホグウィードらしい。

ニュース映像
https://twitter.com/yorozya_1/status/1288345911215575040
ジャイアント・ホグウィードの種
https://i.imgur.com/lSCoaE0.jpg

ジャイアント・ホグウィード
 中央アジア原産の巨大なセリ。一度花が咲くと2万粒の種をばらまき
 その巨体で他の植物を駆逐してしまう。
 ここまでならセイタカアワダチソウと同程度に思えるけが、汁に毒があって
 肌に触れると炎症を起こすとか数年にわたり後遺症が残る。
 既に欧州やアメリカには園芸種として持ち込まれていて帰化定着している

 西アジアのコーカサス山脈が原産で、鑑賞用の植物として、19世紀の終わりころに
 西ヨーロッパに、20世紀初頭にアメリカ合衆国に持ち込まれました。
 丈が非常に高く成長し、複葉の幅は1.5メートルまで伸びます。白い頭状花は、
 幅75センチメートルにも及びます。非常にインパクトのある外見だといえましょう。

この樹液には、フラノクマリンという有機化合物が含有されています。フラノクマリンは、皮膚細胞に浸透し、
細胞核のDNAにまで届いてしまうのです。

※大事
  フラノクマリンが、日光のような紫外線に晒されると、日光のエネルギーを吸収することにより、
  DNA内の2種のヌクレオチド、チミンとシトシンを刺激して、DNAの鎖内に、本来あってはならない
  DNA鎖間架橋を生成してしまいます。このような不要な混乱が生じると、
  細胞はその機能を停止してしまいます。

ジャイアント・ホグウィードと同じ系列の植物も、同様に有害な有機化合物を生成しますが、
これほどまでに毒性の強いものは例がありません。ニンジン、セロリ、シロニンジンや、
一部の柑橘類、イチジクの類もフラノクマリンを生成し、ジャイアント・ホグウィードとよく似た接触による、
やけどの報告が上がっています。
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