2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【ALS女性嘱託殺人】京都府警幹部「安楽死とは考えていない。安楽死か否かを問題にする事案ではない」慎重調査8ヶ月 [記憶たどり。★]

1 :記憶たどり。 ★:2020/07/24(金) 09:37:46.52 ID:3y+7ZnjU9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfb20e7c29355e3d5dfbb058999ec99704fa6bc

ALSに苦しむ女性に薬物を投与し殺害したとして医師2人が嘱託殺人の容疑で逮捕された今回の事件。
京都府警は発生から約8カ月かけ、慎重に捜査を進めた上で2人の逮捕に踏み切った。
府警幹部は2人の逮捕後、女性の症状が安定しており死期が迫っていなかったとして、
「安楽死とは考えていない。安楽死か否かを問題にする事案ではない」と強調した。

捜査の最大のポイントは、2人の行為が正当な医療行為ではないということの立証。
過去の類似事件では、薬物を投与して患者を死亡させたとして逮捕された医師が、
死亡との因果関係が認められなかったり、殺人と認定できないなどと判断されたりして
不起訴になった事例もあるからだ。

府警は今回、2医師が女性の主治医ではない上、女性から山本直樹容疑者の口座に
金銭が振り込まれていたことから、金銭目的で請け負った可能性が高く、
正当な医療行為ではないと判断、逮捕に踏み切った。

府警幹部は逮捕後、2人の認否や女性の依頼内容について「差し控える」と繰り返す一方、
女性の病状に関しては「安定しており、(薬物投与という)行為がなければ、女性が死ぬことはなかった」と説明。
2容疑者と女性との間に「明らかに殺害依頼といえるやりとりがあった」として、嘱託殺人が成立すると自信を見せた。
別の捜査幹部も「犯罪死だということをしっかり裏付けるために、複数の医療関係者に意見を聞いた」と明かした。

総レス数 721
185 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200