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【コロナ研究】新型コロナ、マイクロ飛沫で空気感染の可能性 米大が論文 通常の会話や呼吸も感染拡大の原因となるとの説を後押し [ごまカンパチ★]

295 :不要不急の名無しさん:2020/07/23(木) 19:25:57 ID:LdetNmwe0.net
>>293
サージカルマスクの予防効果は限られる
自治医大HPより

マスクが最も効果を発揮するのは咳やくしゃみのある人がマスクをつけた場合です。
風邪やインフルエンザ患者は1回の咳で約10万個、
1回のくしゃみで約200万個のウイルスを放出すると言われています。
そこで、患者がマスクをつけることで
これらを含んだしぶきによる周囲の汚染を減少させることができるのです。
風邪やインフルエンザに罹らないためにマスクをつけても、
その効果は限定的とされています。
なぜなら、顔とマスクとの間に隙間があり、
ウイルスを含んだ飛沫の吸入を100%防ぐことはできません。
また、ウイルス自体の粒子径は0.1〜0.2μmですが、
咳やくしゃみではウイルスに水分やほこりが付着し、
粒子径は5μm以上とやや大きくなるため、すぐに短い距離に落下し、
空間をただようことはないからです。
さらに、環境や衣類に付着したウイルスが手によって
呼吸器に運ばれ感染する場合もあり、
マスクだけで風邪やインフルエンザのウイルスを確実に遮断することはできません。
ただし、風邪やインフルエンザ患者の近くで看病するなど
咳やくしゃみのしぶきを直接浴びる可能性がある場合には
予防効果があると考えられます。

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