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【石川】なにわナンバーの車、コンビニに止めたら…オーナー「県外の車は出て行ってくれ」 ★2 [ばーど★]

995 :不要不急の名無しさん:2020/07/18(土) 12:15:47 ID:VUQqZtdK0.net
木戸番の収入

木戸番の給金はそれぞれの町内から支払われた。
晦日ごとに1軒につき20文から100文の銭を家主が集め、これを
その月の月行事が集計してその中から木戸番への給金を出していた。

木戸番の賃金は少なかったため、彼らは駄菓子・蝋燭・糊・箒・鼻紙
・瓦火鉢・草履・草鞋などの荒物(生活雑貨)を商ったり、夏には金魚
、冬には焼き芋などを売ったりして副収入としていた。
特に焼き芋屋は番太郎の専売のようになっていた。

そのため、番太郎は本職より内職の方で知られており、木戸番屋は
「商(あきない)番屋」とも呼ばれていた。
また、女の子が赤い帯を締めていると男の子供が「番太郎の肉桂
みたいだ」と言ってからかい、荒物を買う際に「番太郎で買って
こい」と言う親もいた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%88%B8%E7%95%AA#:~:text=%E6%9C%A8%E6%88%B8%E7%95%AA%EF%BC%88%E3%81%8D%E3%81%A9%E3%81%B0%E3%82%93%EF%BC%89%E3%81%AF,%E3%81%9F%E6%9C%A8%E6%88%B8%E3%81%AE%E7%95%AA%E4%BA%BA%E3%80%82


番太(ばんた)は、江戸時代に、都市に置ける夜警、浮浪者の取り
締まりや拘引、牢獄・刑場などの雑用、処刑などに携わっていた人
たちのことである。
都市に設けられていた木戸に接した番小屋と呼ばれる粗末な家に住み
、多くは非人身分であった。番太郎(ばんたろう)ともいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%AA%E5%A4%AA


生業と役負担
非人の生活を支えた生業は勧進である。小屋ごとに勧進場という
テリトリーがあり、小屋ごとに勧進権を独占した。

非人の課役は、行刑下役・警察役などである。本来町や村は、
共同体を維持するため、よそ者や乞食を排除する目的で番人を
雇っていたが、非人はこの役を務めた(番非人、非人番)。
番太郎・番太とも呼ばれた。

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