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熊本・川辺川ダム:建設議論が再燃の可能性も、計画廃止の法的手続きは取られていないため…球磨川水系、11年前に中止 県など反対 [特選八丁味噌石狩鍋★]

572 :不要不急の名無しさん:2020/07/15(水) 19:49:22.59 ID:h4M6elSL0.net
> 一方、川辺川ダムについては、地元熊本県において、2008年3月に「脱ダム」を主張する蒲島郁夫氏が知事選に当選し、現在にいたるまで知事を続けている。蒲島氏は、当時から「ダムによらない治水」と言い続けている。

 「ダムによらない治水」の具体的な策としては、(1)遊水池、(2)放水路、(3)引堤(堤防を川の両側に広げること)、(4)堤防嵩上などの方法がある。

 ただし、7月11日放送の朝日放送「正義のミカタ」に出演した藤井聡・京大教授によれば、それらのコスト、工期は、(1)遊水池(1兆2000億円、110年)、(2)放水路(8200億円、45年)、(3)引堤(8100億円、200年)、(4)堤防嵩上(2800億円、95年)ということだ。

 「ダムによらない治水」の方法は、あるにはあるが、いずれもコストパフォーマンスではダムの代替にはなり得ない。
大規模な住民立ち退きや別の環境問題も発生得るので、日本の急勾配の河川では多くの場合、上流の一ヵ所にダムをつくるほうがはるかにいいのは明らかだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/446cdb17a238ab7a9ad6f53fae99a5378a6d09f0?page=2

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