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【高品質】「日本製品」が海外で売れなくなった根本原因 ★8 [ブルーベリーフラペチーノうどん★]

1 :ブルーベリーフラペチーノうどん ★:2020/07/14(火) 07:49:48.45 ID:jNsp0cfE9.net
中国に一度敗れた「メイド・イン・ジャパン」
2020/07/13 8:05

日本が誇る「メイド・イン・ジャパン」は、多くの分野において世界で通用しなくなっている。
もはや海外で「日本の家電」の姿は見られない
日本メーカーが一時代を築いた家電では、中国のハイアールやグリー、韓国のLGやサムスンが世界の主役の座を奪っている。スマートスピーカーに代表されるスマート家電の分野では、前述のメーカー群に加え、アメリカのGAFA、中国のBATやシャオミなどが攻勢をかけている。

ひとりの消費者として、海外へ行ったときに周りを意識して見てみれば、愕然とするほどにメイド・イン・ジャパンの存在が薄れていることに気づくはずだ。ホテルの客室でも、知人宅でも、家電売り場でも、日本の家電メーカーの姿はもうほとんど見られない。

シャンプーや洗剤といった一般消費財の分野では、アメリカのP&GやJ&J、イギリスとオランダのユニリーバがしのぎを削り合っている。街中で目にする自動車ではさすがに日本も一矢を報いていて、トヨタや日産、ホンダも見かけられる。とはいえ、それも燃費性能の良さからUber、Lyft、DiDiなどのライドシェア・サービスに採用されたであろう中古車が目立つ印象だ。

「安くて高品質」という日本製品のかつての評価は、いまやそっくりそのまま中国や韓国、アメリカのものになっている。その代わりに「余計な機能が多くて割高」「過剰品質」と揶揄され、苦境に立たされているのが現状だ。

主な敗因は、日本のものづくりが変わってしまったと言うよりも、「変われなかった」点にある。日本のものづくりは、昔から変わらず今でも完璧主義で、妥協がない。しかし、追い求める「完璧さ」が世界のトレンドとズレてしまっているのだ。

以下省略
●日本の敗因は何か
●加点型完璧主義の更なるメリット
●DJI創業者の「成功哲学」とは?
●「完璧なドローン」はどうやって作られた?

長いので省略以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/361229?page=5
※前スレ
★1
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594638625/
★7
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594670597/

1が立った時間 2020/07/13 20:10

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