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【せん妄】手術後の女性患者の胸をなめるなどしてわいせつ 医師に逆転有罪判決 東京高裁 ★2 [ばーど★]
- 544 :不要不急の名無しさん:2020/07/13(月) 16:06:01 ID:L+/B7scH0.net
- ここからは私見が入る。
検察側は言及しなかったが、こうした「状況」は、本件を考えるうえで、実は大事なポイントではないか、と思う。
つまり、A子証言に基づいた検察側主張のリアリティの問題だ。
被告人質問によれば、被告人は当時、2つの医療機関で週に222〜280人の患者を診察していた。そのうち1つのクリニックの患者で、手術が必要な場合、「事件」の現場となった病院で行っていた。手術をするのは月に6,7人。A子さんもその1人だった。
被告人は乳腺外科の専門医で、患者のほとんどは女性。乳房を触ってしこりを調べたり、乳頭をつまんで分泌物の有無を確認するなど、女性の胸に触れることが、いわば日常業務だった。これまで、患者から性的被害を訴えられたことはない、という。
A子さんの主治医となったのは2011年から。翌12年に右乳房の腫瘍の切除を行い、その後も3か月ないし6か月ごとの定期検査を行っていた。そして、再び右側に腫瘍ができたので手術をすることになった経緯がある。
しかも、当日はA子さんの母親が付き添いのために病院に来ていた。医師が2度目に病室を訪れた時には、母親はA子さんのベッドサイドにいた。診察があるというのでカーテンの外側に出たが、廊下に出ることなく、ベッドのすぐ近くにいた。
女性の胸が仕事の対象であり、週に数百人もの胸を診ている乳腺外科医が、5年間診てきた1人の患者に対し、手術の直後に、人が頻繁に出入りする病室の、隣のベッドからは気配が分かる位置で、いきなり欲情して胸にむしゃぶりつき、一定時間なめ続け、さらに、カーテンのすぐ外に患者の母親がいるのが分かっていてマスターベーションまで行う……。
あまりにも現実離れしてはいないだろうか。
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