白骨遺体殺人事件でフーゾク勤務の明日香(32)と両親の翔太･吾委子(32､35)を逮捕・福島

木星虫 ★

住宅敷地で白骨遺体見つかる

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20191204/6050008202.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

福島市の住宅の敷地で、一部が白骨化した２８歳の男性の遺体が見つかり、
警察は４日、この男性と以前同居していた建設作業員を殺人の疑いで、
その妻と養女を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、山形市の建設作業員、武次翔太容疑者（３２）と、妻で福島市曽根田町に住む、
介護施設職員、吾委子容疑者（３５）、それに養女で山形市に住む、
風俗店従業員、明日香容疑者（３２）です。

警察によりますと、武次容疑者は、５年前の平成２６年の１月上旬ごろ、福島市松川町の住宅で、
本籍が千葉県市原市の渡邊大輔さん（当時２８）に暴行を加え、殺害した疑いが持たれています。
吾委子容疑者と明日香容疑者は、渡邊さんが重篤な状態に陥っているのを認識しながら放置した
保護責任者遺棄致死の疑いが持たれています。

４人はこの住宅で同居し、以前、一部は除染の仕事をしていたということです。
ことし５月、警察に「遺体が埋められている」という情報が寄せられ、
先月２０日にこの住宅の敷地を捜索したところ、一部が白骨化した
渡邊さんの遺体が埋められているのが見つかりました。

警察の調べに対し、武次容疑者は「自分の暴力によって被害者が死んだことは認める」と供述していますが、
殺意については否認しているということです。
吾委子容疑者と明日香容疑者は、容疑を認めているということです。

警察は４日午後、捜査本部を設置し、暴行に至った動機などを詳しく調べることにしています。

近くに住む男性は、渡邊さんの遺体が見つかった住宅について、
「２、３年前から空き家になっていた。付き合いがなかったので、以前どういう人が住んでいたか分からない。
平和な場所だと思っていたので驚いた。こういうことが近くで起きると、子どもが小さいので心配です。」
と話していました。

12/04 19:39