【韓国ﾆ旅行ｽﾙ日本人ﾉ若ﾋ女性ﾍﾉ注意喚起ﾉ為】強姦と売春の文化は世界中で有名、日本にタカることが目的、等発言の安堵議員に辞職勧告

水星虫 ★

“差別”投稿町議の辞職勧告可決

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20191111/2050003313.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

安堵町の町議会議員が、「韓国の強姦と売春の文化は世界中ですでに有名」などと
自分のフェイスブックに書き込んだことについて、町議会は１１日、
「差別的な内容だ」などとして、辞職勧告決議案を可決しました。
議員は「差別的な意図はなかった」などと話していて、辞職しない考えです。

安堵町の増井敬史議員（６１）は、去年１月、特定の国会議員を名指しして自らのフェイスブックに
「売国議員だ」とか「股裂きの刑にしてやりたい」などと書き込んで批判を受け、辞職しましたが、
ことし４月の選挙で再選していました。

そして、ことし８月、フェイスブックに「韓国の強姦と売春の文化は世界中ですでに有名ですね」
などと書き込んだほか、先月には在日韓国・朝鮮人の生活保護受給に関する記事を引用し、
「日本にタカることが目的」などと投稿しました。

その後、これらの投稿と自分のフェイスブックのアカウントを削除しましたが、ほかの町議会議員７人は
「韓国の文化および国民を誹謗（ひぼう）中傷する差別的な内容だ」などとして、
１１日の町議会に辞職勧告決議案を提出しました。

提案理由の説明で、大星成司議員は
「事の重大さを理解せず、全く反省していない。直ちに辞職するべき」
などと述べ、採決の結果、増井議員を除く全員の賛成で可決されました。

一方、決議に法的な拘束力はなく、増井議員は議会の中で
「差別的な意図はなく、韓国に旅行する日本人の若い女性への注意喚起のためにした。
今後も町づくりに一層尽力したい」などと述べ、辞職しない考えを明らかにしました。

増井議員は議会終了後、報道陣に対し
「投稿の公開範囲はおよそ５０００人いる友達限定にしていた。
誤解を招くような行き過ぎた表現があったと反省している」などと話しました。

11/11 15:59