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【働き方改革】経団連会長「経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っている」★7

1 :ばーど ★:2019/04/21(日) 11:03:31.43 ID:yvCf8vpt9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190419-00000276-nnn-bus_all

経団連の中西会長は、企業が今後「終身雇用」を続けていくのは難しいと述べ、雇用システムを変えていく方向性を示した。
大学側と経団連が議論した結果を、来週公表する予定。

経団連・中西宏明会長「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。
どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」

経団連の中西会長はこのように述べ、「人生100年時代に、一生一つの会社で働き続けるという考えから企業も学生も変わってきている」
との認識を示した。

その上で、これまで日本では、4月の一括採用で入社せずに、あとから非正規で入社した場合、
たとえスキルを身につけたとしても正社員に待遇で差をつけられるというケースを示し、そうした雇用システムに疑問を呈した。

経団連と大学側は、個人にとっても企業にとっても、より良い雇用のありかたについて、これまでの議論を22日に報告するという。

1が建った時刻:2019/04/20(土) 03:27:49.34

★1が立った時間 2019/04/20(土) 03:27:49.34
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555738227/

719 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:16:25.95 ID:tupMJdJU0.net
>>717

吉田松陰が育てた陽明学徒の維新勢力は禁門の変で賊軍・朝敵となり、さらに天皇親政運動を封殺しており、陽明学徒はその時々の情勢に応じて天皇の利用を流動的に使い分ける傾向がある
陽明学は経典を軽視する傾向が顕著なため、これに驚きはない

そのため陽明学徒には経典も含めて外部から見た道徳的な制約は存在しないが、朱子学徒は事実・現実を無視した儒教序列妄想に強烈な執着を持つ
朱子学水戸藩は内紛と内部粛清でぼろぼろになり、儒教道理等には眼中にさえない陽明学徒テロリスト兼反乱軍(元賊軍)・一揆軍部隊長が政権を奪取したのは合理的必然であると言ってよい

https://ja.wikipedia.org/wiki/陽明学
経書の地位低下
心を外的な規範から解放した結果、六経などの経書を尊び学ぶ姿勢が減退していくことになる。王陽明自身は「吾が心に省みて非なれば、孔子の言といえども是とせず」
と言い切ってはいても、未だ経書への姿勢は謙虚さがあった。しかしその弟子、就中高弟と言われる者でも生涯に読んだ経書は四書だけといわれる人が陽明学派から出て
くるようになる。かくして経書はその聖性を減じていき、六経は単なる歴史に過ぎないという解釈が生まれた。これは清代考証学の一派である黄宗羲ら浙東史学から章学誠
を経て、章炳麟へ受け継がれていった。

元田永孚が宮中や教育を朝鮮朱子学で汚染したのに対して、反朱子学である陽明学を学んだ西郷隆盛の西南戦争(第二維新、第二革命と北一輝は名付ける)の例もある

陽明学を学んだ革命愛好家・趣味的革命研究家である北一輝は、明治維新革命の延長(長州は朝敵であったため明治維新と皇道派との整合性はないので延長ではない)
であると皇道派の将軍に売り込むためか、または朱子学的だった世相を考慮して天皇親政を掲げた

一方で窮乏していた貧民層を救うために、明らかに肥大しすぎた皇族資産の凍結・徴収といった皇室・皇族が嫌悪する政策(しかし否定すれば皇族に理は失われる)
を提案しているが、これは皇族サイドの欲やエゴにはマイナス要因としかならず、権力者・序列主義への忠誠が全てに優先される朱子学的思想から逸脱したことで、
信じがたい非礼、として皇族や宮中を激怒させたことは容易に想像できる

天皇親政という朱子学思想(建前)と、弱者救済や改革といった陽明学思想(本音)が混在する倒錯は、賊軍・朝敵となっても力と流血で全てをひっくり返して権力を奪取する(明治維新、足利尊氏等)
という軍事クーデターとの相性は最悪でありニ・二六事件は必然的に失敗した。また北一輝のような目立ちたがりやの革命愛好家・革命オタクが関わり表に出張ると情報が外部に漏れて時宜を見失うことで失敗しやすくなる

720 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:16:47.88 ID:tupMJdJU0.net
>>719

>北一輝は、日蓮主義者だったんでしょ。

北一輝は戦前の日蓮主義とは距離があるし、石原莞爾ほど低能ではない
印象としては日蓮宗というよりは日本版(劣化)マニ教の信者に見える

北一輝の著作を見ると(社会・共産主義を否定した上での)社会進化論、超人進歩史観に関する論考と、日本人の古代中世儒教土人社会と西洋の人権の対立をどう解消するかの論考が大半を占めるため、
仏・大宇宙・個人融合観、天理教蔑視といった点が日蓮宗要素となるぐらいで、石原莞爾のような霊感商法的なところはない
北のアメリカ(それと南京政府)と組んで、英国の植民地を解放するプランは、石原莞爾のような上位者の意向に合わせるだけの欧州出羽守には発想さえ難しい

そもそも北一輝は天皇機関説側の人間であり、天皇本仏論を信じているとは考え難い。ニ・二六事件の天皇親政はどう考えても明治天皇が乗り出したような親政とは真逆で
天皇に新憲法を入れさせた後は、天皇から権力・余剰財産を剥奪する道筋にしか見えない。これは青年将校にも大なり小なり共通した思想であった可能性はある

初期の北一輝の社会主義というのは、法の下の平等や、誰にでも国民の権利があるから社会主義というトンデモな定義なので、北の思想では明治維新初期も社会主義になる
だから純正社会主義は、どう考えても社会主義ではない。西郷隆盛は北一輝的には社会主義者となってしまう

証明なしで言葉の定義上から自己理論を導出していくのが北一輝に見られる特徴であり、北一輝の趣味である革命研究、それと西郷隆盛の第二革命は掘り下げるが
定量的な政治経済理論には関心があるとは言えず、ある意味日本人らしい儒教土人的理論軽視、エビデンス軽視は北一輝にも見られる

https://ja.wikipedia.org/wiki/磯部浅一
磯部、北らによると、日本は明治維新革命以来「天皇の独裁国家ではなく」「重臣の独裁国家でもなく」「天皇を中心とした近代的民主国」であったのだが、
「今の日本は重臣と財閥の独裁国家」としている。そしてその大義を理解しなかった昭和天皇を獄中から「御叱り申して」いた[5]。
磯部・村中・北・西田は、銃殺時に「天皇陛下万歳」は唱えなかった[6]。

721 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:17:07.05 ID:tupMJdJU0.net
>>720

北一輝の問題点は日蓮宗であったことでなく、辛亥革命に参加したエキスパートを名刺代わりにしていたのに肝心の革命技術において名前倒れだったことだ
また日蓮宗がクーデターで今後用いられる可能性はほぼゼロに近い。なぜなら神風・神洲伝説は終わったのであり、日本は極東の弱小国に戻り、
確固とした説のないチャラい教義の島国カルトで有力国との関係を維持・構築するのは不可能だからだ

二・二六事件の将校のうち少数が北一輝との師弟関係的なもので、北一輝の思想は参考程度だったと考えるほうが現実的だろう

青年将校は窮乏する社会との関わりから得た義憤やルサンチマンは持っていたとしても指針がなかった
北一輝は革命オタクとして明治維新の第三革命(失敗した西郷隆盛の第二革命のやり直し)を提供したわけだが、青年将校側に必要なのは大まかな枠組みではな
く失われた明治維新のノーハウであり、それを埋められるのは、辛亥革命に参加した北一輝しかいない

しかし北一輝はあくまで辛亥革命のサポーターであり、外国人である北一輝は当事者・責任者とは言えないし、本物の革命家である孫文は
米国式の信奉者であるため、北一輝とは相容れない。孫文を批判しているが、孫文ほどの能力が北一輝にあったかは疑わしい

北一輝の過剰評価・過剰な名声が合わさったことで、二・二六事件はおかしな方向にいった
小手先的に天皇親政を掲げるのは、朝鮮朱子学土人の心を安心させる一時的効果しかない。明治維新の例でいえば最悪の状況では朝廷に射撃・砲撃をしたり、
長州や薩摩は裏で天皇を毒殺しかねないほどの危険人物を揃えていた (実際に実行したかは知らないが最後まで長州討伐にこだわった孝明天皇のヒ素暗殺説もある)、
足利尊氏や鎌倉幕府は島流しにして差し替えるぐらいの緊迫感があるのに、 北一輝の天皇親政論には合理主義が徹底されているとは言えない

名前の通り「一揆(一輝)」であれば徳政令や米の配給・分配、フランス革命であればパンという明確なゴールがあるため、分かりやすかったが、
大風呂敷をたたんで限定的な直訴でもなく、いまいち悪目立ちばかりして、青年将校の足を引っ張っていた感も拭えない

二・二六事件は今後軍事クーデターがおきる際の失敗例として研究対象となることは間違いないが、北一輝と青年将校が明治維新の事例を踏襲していたのならば
真っ先にやるべきことは余計な政治テロは一切せずに皇居への進軍と、堀によって囲まれ脱出しにくい旧江戸城・皇居の包囲と皇室の身柄確保、さらに皇居を人質にとって他軍の介入排除および統制派の殺処分だ
そして身の危険を感じても天皇が新憲法に同意しない場合は孝明天皇コースとなる

722 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:17:31.21 ID:tupMJdJU0.net
>>721

強気だった山内容堂や老中も身の危険を感じるや服従したため、孝明天皇コースの確率はほぼゼロと見て良い
ようは薩長のように覚悟を見せれるかがクーデターの鍵と言える

長州や薩摩ならこれぐらいは平気でやるだろう
つまり薩長・足利尊氏ほどリアリズムに徹しきれない時点で敗北は確定していたということだ

長州や過去の幕府の例でいえば朝敵・賊軍になった方がクーデター側が一致団結しやすいのだから、皇居に対しての攻撃を躊躇すべき合理的理由が見つからない
皇居の電気・電話を遮断し、水道さえも止めて外部から隔絶させれば、天皇が偶然に砲撃で死んでも外からは分からない
近衛兵や侍従が狂って天皇を殺したことにして、傀儡にできる若年の新天皇を即位させてもクーデターは成功する

明治維新の教訓を全く踏襲しなかったのが、二・二六事件だと言って良い

723 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:17:54.32 ID:Zrtch11i0.net
>>718
自分は逃げ切り世代だから好き放題言えるんだろう
若者は日本企業なんかパスして海外移住を本気で考えたほうがいい

724 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:17:57.08 ID:swItnhqA0.net
>>692
日本人は思想にとらわれない。
敢えていえば仏教に近いが、個人によって差があるし。
長文コピペしているアホが居るが、
儒教の影響は小さい。
世界最小レベル。
儒教を知っていれば解るんだけどなあw

725 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:18:53.11 ID:tupMJdJU0.net
>>702

https://ja.wikipedia.org/wiki/尊王論

山鹿素行は、儒学のモデルであり、当時の憧れの対象であった中国明が滅び、
清に支配されて、もはや規範ではなくなったため、日本こそが儒学の正統だとして、
「日本こそ中国である」と論じた。また、儒教思想の日本への定着はすなわち、
中華思想(華夷思想)の日本への定着を意味し、近代の皇国史観などに影響を与え、
日本版中華思想ともいうべきものの下地となった。儒教では、湯武放伐を認めるかど
うかが難題とされてきたが、徳川幕府は朱子学について孟子的理解に立ち、湯武放伐、
易姓革命論を認めており、そうすると天皇を将軍が放伐してよいことになる

726 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:19:22.22 ID:swItnhqA0.net
>>706
学生はその通り。
社員はむしろやりたいことをさせた方が良い。

727 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:19:33.04 ID:tupMJdJU0.net
>>724

十七条の憲法第三条から (蘇我氏全盛期に憲法制定後、聖徳太子の子息は蘇我氏に虐殺された事になっているが真偽は不明、その後、蘇我氏本家は滅亡、古人大兄皇子は殺害され歴史家がクーデターとする乙巳の変は成功する)

是以君言臣承。上行下靡。故承詔必慎。不謹自敗。

君言えば臣承り、上行なえば下靡く。ゆえに詔を承けては必ず慎め。謹まずんばおのずから敗れん。
下位者は上位者からの詔・命令を承れば必ずつつしむ
下位者は上位者に対して和の心を以て接する

https://ja.wikipedia.org/wiki/学而
有子曰:「禮之用,和爲貴;先王之道,斯爲美;小大由之。有所不行,知和而和,不以禮節之,亦不可行也。」
(有子曰く「礼の用は和を貴しと為す。先王の道も斯れを美と為す、小大これに由るも行なわれざる所あり。
和を知りて和すれども礼を以てこれを節せざれば、亦行なわるべからず。」)

https://ja.wikipedia.org/wiki/律令制
身分制度
日本の律令制における身分は、良民と賎民に大別される。良民は、高級官僚である貴族を初め、下級官人、
一般の百姓(公民と呼ばれることもあった)、雑色人(品部・雑戸という工芸技術を持つ半自由民)があった。
賎民は五色の賎と言われ、陵戸(天皇・皇族の陵墓を代々守る家系)、官戸(諸官庁に属し公用に従事)、
公奴婢(官有の奴隷)、家人(貴族や有力者に属し雑用に従事)、私奴婢(私有の奴隷)があった。

賎民のうち、公奴婢と私奴婢は売買の対象とされるなど、奴隷として位置づけられていた。このように、
律令制下では奴隷制が存在していた。

728 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:20:16.71 ID:tupMJdJU0.net
>>724

中国では封禅なる儀式があり、新嘗祭に似ているとの指摘があるらしい
昔は神儒仏なのだから別に不思議なことでもないが、日本精神を代表し、日本人を認定できると啖呵を切るのであれば
これを否定できる根拠が必要だろう

prastotri ‏@prastotri
日本の新嘗祭は要するに、収穫物を天皇が味見をした上で天に捧げるための儀式であって、ただの儒教の儀式でしかない。
神主が持っているヌサも『礼記』に記述があるし、道祖神についても記述がある。道にある道祖神はあれは儒教のミームらしい。

729 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:20:44.66 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/藤原惟通
惟通が没した後も、彼の母(式部の継母にあたる)と妻子は帰京せずに常陸国にとどまった。これは常陸に惟通とその一族が
所有する荘園があったことを意味している。惟通が没した年の寛仁4年(1020年)閏12月26日、惟通の未亡人が平為幹に強姦
されるという事件が起こった。惟通の母の訴えにより、為幹は逮捕されて身柄を拘束されたが、翌年には赦免されている。

つじどり【辻捕り・辻取り】
路上で好きな婦人を捕らえ、妻にしたこと。中世、略奪婚の一種として実際に行われたらしい。
「 −とは、男もつれず、輿車にも乗らぬ女房の、みめよき、わが目にかかるを取る事/御伽草子・物臭太郎」

nightflighttw@nightflighttw
2016年1月2日
奇習! 封印された平安貴族たちの蛮行 ― “恍惚”の赤ん坊レイプ

脱税レイヤー風呂屋さん@557dg4
2018年2月14日
光源氏がヤリチンなのに、何故人格者扱いされてるか?というと、平安時代の女は男を待つしかない存在であり…
云々以前に、小右記によると平安貴族はレイプが趣味であり、適当な平民を襲ったり、宮中強姦の為に部下を貸し
借りするとかザラだったらしく、そりゃヤリ捨てで済ませる男は聖人だよねっていう

猫太@nekotabarusu
2016年1月24日
平安貴族とかレイプ当たり前みたいな世の中だったらしいからな

ドント@dontbetrue
2013年11月21日
レイプ犯平安貴族「いと犯し」

clavi@clavi_tw
2014年5月27日
@hinata_honjo 王朝貴族文化の華やかさの陰で、貴族は殴り合いの喧嘩をし、強姦し、通りには糞便と死体が溢れていたのが平安時代
の姿のようです。臭かったでしょうねえ。

730 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:21:05.49 ID:swItnhqA0.net
>>723
それはないだろう。
外国は厳しい。
特に日本人にはね。

731 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:21:44.94 ID:tupMJdJU0.net
>>724

最近の中国では儒教教化は強化され、言語のせいもあるが日本など比較にならないほど研究されている
社会主義や共産一党独裁体制というのは実は皇帝のいた儒教秩序と非常に相性が良い

和の概念は非常に社会主義的と言える

https://ja.wikipedia.org/wiki/和諧社会
概説
和とは、「和睦」すなわち心を合わせて助け合うことを意味し、諧とは「協調」すなわち衝突がないことを意味する[1]。
様々な社会的矛盾への取組として、和諧社会の建設は、国家戦略の根幹として位置付けられている[1]。2005年胡錦濤は、
地方政府の幹部の討論会の講話において、社会主義和諧社会とは「民主、法治、公平、正義が実現されな誠心友愛にあふれ、
活力に満ち、秩序が安定し、人と自然が互いに調和されている社会である」と述べた[1][5]。

732 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:22:00.76 ID:tupMJdJU0.net
>>724

万葉集研究 −和歌と律令国家−
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2001/254.html
古くから行われた「采詩」とは儒教的政治理念と強く結び付いた観念であり、律令官人たちによる地方の歌の
蒐集という実践もこうした古代中国の詩観の理念に支えられたものといえよう。

733 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:22:24.92 ID:Ng520rY50.net
こいつらの世代が引退するから
終身雇用やめまーすwww

ふざけるなよ!!!!

734 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:22:25.38 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/後光明天皇
儒学に傾倒して典礼を重んじ、朝儀再興を目指した。

天皇は武芸を学ぶなど激烈で直情径行的な性格の持ち主であり、反幕府的な態度をとっていたともいわれるが、
その反面で幼少から学問を好み、特に儒学や漢学を尊重して、これを奨励した。初め明経家の伏原賢忠から『周易』
の伝授を受け、後に程朱学派に傾倒すると、二条康道の推薦で民間から朝山素心を招き入れて進講を受けている。
慶安4年(1651年)9月には、儒者藤原惺窩の功績を称えてその文集に勅序を与えた。天皇が庶民の書に序文を賜
うことは、これが最初という。また、漢詩文の詩作を好み、御集に『鳳啼集』がある。

仏教を「無用の学」と言うほどの仏教嫌いであった。開けてはならないとされる三種の神器が収められた唐櫃を開け、
鏡の他に仏舎利が有るのを見ると、「怪しい仏舎利め」として庭に打ち棄てさせた[6]。

735 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:23.17 ID:gyFNaHhK0.net
経団連「労働させてやってるんだからありがたく思え」

736 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:26.69 ID:YFDBTGFh0.net
じゃあ年功序列辞めろよ
終身雇用の賃金制度を使っておいて何言ってやがんだ

737 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:29.09 ID:3jQpHEtF0.net
>>716
そもそも 労働者の囲いこみは違法だよ

キメセク・ヤリコンパーティ参加者の、大企業幹部と、国会議員はアウト
アメリカからも、切られた

738 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:39.69 ID:XPeEkUS50.net
>>733
無能は黙っとれ。

739 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:40.54 ID:shNo5jmi0.net
終身雇用なんてとっくに無い
経団連企業でも携帯電話や半導体をやってた人間は全員クビを切られてる

740 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:51.22 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/林羅山
羅山の朱子学は中国から直輸入したものではなく、豊臣秀吉の朝鮮出兵を契機に流入した朝鮮朱子学を
自覚的、選択的に摂取したものであるとされている[9]。なお、「羅山」の号も、朝鮮本の『延平問答』
に由来するものである[10]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/倭の五王

438年の遣使では倭王珍が「倭隋」なる人物ら13人に「平西・征虜・冠軍・輔国将軍」の除正を求めているが、
この時珍が得た「安東将軍」は宋の将軍表の中では「平西将軍」より一階高い位でしかなく、倭王の倭国内に
おける地位は盟主的な存在であった可能性が窺える[注 2]。451年にも、やはり倭王済が23人に将軍号・郡太守号の称号を望んでいる[3]。

741 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:23:57.73 ID:swItnhqA0.net
>>711
と言うより、
経営者の終身雇用をやめないとw
これが一番のガンだから。
優秀な人材がその辺から生えてくると勘違いしている。
自分達が人材切り捨てでつぶしているのも知らず。

742 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:24:14.17 ID:65v5XKW80.net
経団連がそう思っていても
国民が正社員命なんだからどうしようもないだろ?
死なばもろともで共産化年収平滑化に向かう政治と一体となり一億火の玉となり見事玉砕して果てる精神だと思うぜ?

743 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:24:20.80 ID:tupMJdJU0.net
>>724

聖徳太子

以和爲貴、無忤爲宗。
和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。

前だけを引用し、後は無視する連中が多い
「和を以(も)って貴(とうと)しとなし」からの「忤(さからう)うこと無きを宗(むね)とせよ」が本来の意味となる

十七条の憲法第三条から (蘇我氏全盛期に憲法制定後、聖徳太子の子息は蘇我氏に虐殺された事になっているが真偽は不明、その後、蘇我氏本家は滅亡、古人大兄皇子は殺害され歴史家がクーデターとする乙巳の変は成功する)

是以君言臣承。上行下靡。故承詔必慎。不謹自敗。

君言えば臣承り、上行なえば下靡く。ゆえに詔を承けては必ず慎め。謹まずんばおのずから敗れん。
下位者は上位者からの詔・命令を承れば必ずつつしむ
下位者は上位者に対して和の心を以て接する

https://ja.wikipedia.org/wiki/学而
有子曰:「禮之用,和爲貴;先王之道,斯爲美;小大由之。有所不行,知和而和,不以禮節之,亦不可行也。」
(有子曰く「礼の用は和を貴しと為す。先王の道も斯れを美と為す、小大これに由るも行なわれざる所あり。
和を知りて和すれども礼を以てこれを節せざれば、亦行なわるべからず。」)

744 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:24:36.89 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/中華思想

江戸期日本の中華思想

明が異民族王朝の清に支配されると、日本の朱子学者の一部、林羅山などは、日本の
天皇家は中華正統王朝である周王朝の分家である呉の太伯の子孫であるから、日本こ
そは中華であると主張し始めた。更に、明の遺臣の一部は清に仕えることを潔しとせ
ず抵抗もしくは亡命し、そのうちの一人である朱舜水は、夷狄によって治められてい
る現在の中国はもはや中国でなく、亡命先の日本こそが中華であると述べた。日本の
江戸時代の儒学者山鹿素行も著書『中朝事実』の中で同様の主張をした。また、国学
者本居宣長も日本外交史を扱った歴史書『馭戒慨言』おいて、世界の国々は日神の子
孫である天皇に朝貢してその暦を奉じるのが正しい姿であり中国皇帝は「戎王」に過
ぎないとして、中国中心の華夷秩序を反転させて日本中心の華夷秩序をあるべき姿と
して描いている[12]。これが後に水戸学や平田派国学へも思想的影響を与え、幕末の
尊王攘夷論に結びつくこととなる。

太平洋戦争中に天皇を現人神として崇め奉り、軍部が敗色濃厚になるや神州(中華正統王朝)
不滅を唱えるに至ったのも、朱子学に基づく中華思想に影響されたものであるという[13]。

745 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:25:03.51 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/尊王攘夷

古代中国の春秋時代において、周王朝の天子を尊び、領内へ侵入する夷狄(中華思想における異民族。
ここでは南方の楚を指す。)を打ち払うという意味で、覇者が用いた標語を国学者が輸入して流用したものである。
斉の桓公は周室への礼を失せず、諸侯を一致団結させ、楚に代表される夷狄を討伐した。その後、尊王攘夷
を主に唱えたのは、宋学の儒学者たちであった。周の天子を「王」のモデルとしていたことから、元々「尊王」と書いた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/林羅山

羅山の朱子学は中国から直輸入したものではなく、豊臣秀吉の朝鮮出兵を契機に流入した朝鮮朱子学を
自覚的、選択的に摂取したものであるとされている[9]。なお、「羅山」の号も、朝鮮本の『延平問答』
に由来するものである[10]。

prastotri ‏@prastotri
日本の新嘗祭は要するに、収穫物を天皇が味見をした上で天に捧げるための儀式であって、ただの儒教の儀式でしかない。
神主が持っているヌサも『礼記』に記述があるし、道祖神についても記述がある。道にある道祖神はあれは儒教のミームらしい。

746 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:25:21.59 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/非理法権天
非理法権天(ひりほうけんてん)は、近世日本の法観念を表しているとされる法諺。

意義
江戸時代中期の故実家伊勢貞丈が遺した『貞丈家訓』には「無理(非)は道理(理)に劣位し、道理は法式(法)に
劣位し、法式は権威(権)に劣位し、権威は天道(天)に劣位する」と、非理法権天の意味が端的に述べられている。
非とは道理の通らぬことを指し、理とは人々がおよそ是認する道義的規範を指し、法とは明文化された法令を指し、
権とは権力者の威光を指し、天とは全てに超越する「抽象的な天」の意思を指す。非理法権天の概念は、儒教の影響を
強く受けたものであるとともに、権力者が法令を定め、その定めた法令は道理に優越するというリアリズムを反映したものであった。

747 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:25:46.65 ID:tupMJdJU0.net
>>724

https://ja.wikipedia.org/wiki/律令制
身分制度
日本の律令制における身分は、良民と賎民に大別される。良民は、高級官僚である貴族を初め、
下級官人、一般の百姓(公民と呼ばれることもあった)、雑色人(品部・雑戸という工芸技術を
持つ半自由民)があった。賎民は五色の賎と言われ、陵戸(天皇・皇族の陵墓を代々守る家系)、
官戸(諸官庁に属し公用に従事)、公奴婢(官有の奴隷)、家人(貴族や有力者に属し雑用に従事)、
私奴婢(私有の奴隷)があった。

賎民のうち、公奴婢と私奴婢は売買の対象とされるなど、奴隷として位置づけられていた。この
ように、律令制下では奴隷制が存在していた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/奴婢
奴隷自体は、三国志魏志倭人伝に卑弥呼が亡くなったとき100人以上の奴婢を殉葬したと言う記述や、
生口と呼ばれる奴隷を魏に朝貢したと言う記述が見られるように、少なくとも邪馬台国の時代には既
に存在していた。

仲哀紀には神功皇后の三韓征伐でも新羅の捕虜を奴婢として連れ去ったという記述が
ある。

また蘇我氏物部氏の争いの時も聖徳太子が大連の首を切ってその子孫を四天王寺の寺奴婢[注釈 2]
としたという記述がある。これらの古代から存在していた奴隷を、律令制を取り入れるときに整理しなおされたとされる。

748 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:25:50.93 ID:Fak+bUC/0.net
>>736
新卒=正社員、中途採用=非正規で賃金差が出ることに疑問を呈してるとあるのだから
これからは新卒も非正規採用、年功序列廃止、賃上げは今後一切なしでいくってよ

749 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:26:02.69 ID:tupMJdJU0.net
>>724

中国をお手本とした結果、「女三界に家無し」なんていう蛮族の因習が作られた

「女三界に家無し」
《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。

【日中】安倍首相「漢字や仏教、社会制度、都市づくりは 中国から日本に伝わった」「中国は長く日本のお手本」北京のフォーラムで★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540695700/

「三従四徳」
昔の中国の女性への教え。
「三従」は従うべき三つのことで、幼い時は父親に従い、嫁いだ後には夫に従い、年老いたら子どもに従うべきであるということ。
「四徳」はいつもの生活で心がけるべき四つのことで、女性としての節操を守ることをいう婦徳、言葉遣いをいう婦言、身だしなみをいう婦容、家事をいう婦功のこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/上下定分の理

その羅山が打ち出したのが「上下定分の理」である。羅山は寛永6年(1629年)に著した自著『春鑑抄』[注釈 4]において、「天は尊く地は卑し、天は高く地は低し。上下差別
あるごとく、人にも又君は尊く、臣は卑しきぞ」と記している。

羅山によれば、天が上にあり、地が下にあることは時代の転変いかんによらない絶対不変の天理なのであり、それは君臣、父子、夫婦、兄弟などあらゆる人間社会の上下関係[注釈 5]
をも貫くものである。そして、士農工商の身分秩序もまた、天理によるものであるから不変不滅なものである、と述べる[1]。

林羅山は、江戸幕府の徳川家康・秀忠・家光・家綱の将軍4代に仕え、その侍講として儒書や史書を講じて幕政にも深くかかわった。その活躍は、『寛永諸家系図伝』『本朝通鑑』など
の伝記・歴史の編纂、「武家諸法度」「諸士法度」などの撰定、外交文書の起草、朝鮮通信使の応接など多岐にわたっている[5][注釈 7]。また、かれの努力によって朱子学は幕府の「正学」
[注釈 8]とされ、かれの子孫は林家として代々朱子学を講ずる家としてつづいた[3][注釈 9]。

750 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:26:07.49 ID:Ie/3PuC80.net
>>733
終身雇用やめる一方で生え抜き社員が30年以上同じ業界の同じ会社に居続けるのも問題だろ?

751 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:04.49 ID:tupMJdJU0.net
現代において中庸を重要視する連中は例外なく無能であり早期に排除しないと国を没落させるだろう。中庸は朱熹が大量の時間をかけても理解できなかったと
嘆くほどの抽象思想(朱熹はたまたま理解できたと回想)であるが、代表的な解釈は中庸章句となる

中庸章句の中庸解釈は対を必要とするため、二元論的な問題からも考察できるが、禅問答的な抽象論にすぎず議論に値しない。最大の問題は徳に至るための
具体的な事例研究がないことであり、抽象論と精神主義の害を助長する

「其見於経、則允執厥中者、堯之所以授舜也。人心惟危、道心惟微、惟精惟一、允執厥中者、舜之所以授禹也。堯之一言、至矣尽矣。
而舜復益之以三言者、則所以明夫堯之一言、必如是而後可庶幾也」

人心(欲)、道心(義)の区別をして、真の中の道をとれと朱熹は主張するが、君子の地位・権力を保身・保守するためという大前提において
保身という欲を排除することなど不可能だろう。中庸とは自己保身、上下関係、先祖と子孫、同郷などの縁故を守るための徳を重視する前提の下に
保身主義のため中の道を極めよという醜悪な思想だ。社会が大きく変動する時代に変革を抑圧せよといっているのと同義であり
この思想は上下秩序や組織内の和を保ち反乱を未然に防ぎ、短期的な破滅を遅らせるのには適しているが、欲を許されない非人間的な扱いを
うけるものがいないと成り立たず、常に一番立場が弱く待遇が低いものに一番ツライ仕事が回ることを意味する
だが差別主義を全肯定した社会において、身分が固定される前提ならば下が腐るのは必然であり、一時的に強国であっても国勢は世代を重ねることに衰えるだろう

「子程子曰、不偏之謂中、不易之謂庸。中者天下之正道、庸者天下之定理。此篇乃孔門伝授心法。子思恐其久而差也、故筆之於書、以授孟子。
其書始言一理、中散為萬事、末復合為一理。放之則弥六合、巻之則退蔵於密。其味無窮。皆実学也。善読者、玩索而有得為、則終身用之、有不能尽者矣。」

中庸の本質とは偏らず、常に変わらぬもの(古き因習を変えてはならない)とする。そして2つは相互に必要としあい並立するというのが中庸の根幹理論だ
しかし常に変わらず偏らぬなどという抽象的で具体性のないものは、いくらでも恣意的に悪用ができる

また常に変わらぬ平常の境地は、社会が変化したら全く通用せず、社会全体が自殺志願をするような陳腐な思想だ
自らを徳のある君主、臣下、臣民と錯覚して、(先祖から継承した)古くからのやり方を固くなに変えようとしないなら自国より優れた文明や技術・社会体制をもつ国家や部族が侵略してきたならイチコロで滅ぼされるだろう

752 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:16.46 ID:Pr2WwT860.net
まあこの国から終身雇用がなくなったら、不動産が売れなくなるだろうな。まあ他にも売れなくなるものが増えて、経済がガタガタになるだろうな。

753 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:32.17 ID:tupMJdJU0.net
>>751

「故大徳必得其位、必得其禄、必得其名、必得其寿。故天之生物、必因其材而篤終焉。故栽者培之、傾者覆之。詩曰、嘉楽君子、
憲憲令徳、宜民宜人、受禄于天、保佑命之、自天申之。故大徳者必受命。」

身分の偉いものは徳があったから(実力や実績と関係なく)その地位を築けたのであり、実力をつける努力でなく
儒教的な礼と徳を身につけることが優先される。ある意味、上にたつものは馬鹿・無能でも保身のための中庸があれば良いという「間」が抜けた理論だ

「武王末受命。周公成文武之徳、追王大王王季、上祀先公、以天子之体。斯礼也、達乎諸侯大夫、及士庶人。父為大夫、子為士、葬以大夫、祭以士。
父為士、子為大夫、葬以士、祭以大夫。期之喪、達乎大夫。三年之喪、達乎天子。父母之喪、無貴賎一也。」
「子曰、武王周公、其達孝矣乎。夫孝者、善継人之志、善述人之事者也。 」
「春秋修其祖廟、陳其宗器、設其裳衣、薦其時食。宗廟之体、所以序昭穆也。序爵、所以弁貴賎也。序事、所以弁賢也。旅酬下為上、所以逮賎也。
燕毛、所以序歯也。」

武王の偉大さは序列主義・身分差別を尊重したからだと何の合理的な根拠もなく断定する傲慢さには覆うことが出来ないほどの知能の低さを感じる

有能な専門家が考えに考えて、議論した上で下した決断が中立ならば異存はない。しかし基本姿勢が中庸では、誰もが争って中庸に偏るため
対立軸がなくなり政策的な選択肢がなくなってしまう。中庸は愚者が集まって合議するほど余計に愚劣度をましていく。中庸とは誰も責任をとらない
ように当たり障りのない意見を言う究極の衆愚政治思想ということだ

754 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:41.39 ID:wLi/DbybO.net
>>728
封禅は儒教以前からあるぞ
古いことを一番知ってるのが儒者だったので(戦国時代は廃れていた)、始皇帝や漢の時代に封禅を行う際に儒者の意見を参考にしただけで
その儒者も「昔のことなのでほとんどわかりません」とか、言ってる内容が人により違っていたりしたらしいが

755 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:51.05 ID:Ie/3PuC80.net
天皇なんて生まれた日から終身雇用だからな。>>1

756 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:27:52.27 ID:tupMJdJU0.net
>>753

中庸(偏らず変わらぬ不変のもの)とはつくづく「間」の抜けた思想だ

冷静な分析というのは対象から距離があり利害関係のない「中立」なものでないとできないが
誰もが中を目指す、中心を目指すのでは、自己を中心に配置するように全てのエージェントが
行動してしまうため、深みのある議論の熟成や分析が可能な距離感は失われる

右も左もなくなった中心には、上下だけが残る
集団の中に中心しかなくなると、細かな違いでさえ許さない不安障害・強迫性障害という集団ヒステリーを引き起こす

自己や、自己の所属集団が中心ならば、「間」はなくなり中立でもなくなる
間(適切な距離)がなければ真実を見分けることは不可能であり、より悪いことに「間」が抜けることで
自己(の保身)が中心となり、冷静な自己分析を不可能とする

つまり精神障害を抱えた自己保身と自意識精神障害が中庸の行き着く先であり、自己中心主義(自己本位主義)の
「間抜け」理論という批判は正鵠を射ている

さらに先祖崇拝によって、有能な上位者がいても、先祖からのしきたりを理由に部下が働かなくなり、
あるべき指揮系統が破壊され、中心にある変わらぬものという抽象思想が真の支配者となり、序列主義、
身分差別だけが保存されるだけで、君主でさえも(上位者である先祖から続く)中庸に反逆が許されなくなり、
内部からの改革は不可能となる

上下序列を徹底したい思想カルトには持ってこいな理論ではあるが
中国歴代王朝や朝鮮王朝の末路を見ると若い世代や子孫に全ての積み上がった腐敗と汚物と矛盾を押しつける、滅びの笛こそが中庸だ

757 :!id:ignore:2019/04/21(日) 16:27:52.72 ID:RWjP/F1F0.net
トータルシステムの整合性を考えないで雇用システムだけ変えたら
社会問題になる
国民が納得する提案をしないと

758 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:28:15.07 ID:tupMJdJU0.net
>>756

中庸なる思想は、マルクス・エンゲルスの史的唯物論の弁証法におけるアウフヘーベンに該当する儒教理論といってよいだろう
疑似科学的な思考停止という点は双方に共通する

マルクス疑似科学を否定するのであれば、朝鮮朱子学の中庸も否定すべきだろう

日本の朝鮮朱子学にそまった愛国火病カルトがマルクス主義者や朝鮮人とそっくりな理由は儒教の反分析的、疑似科学的な
論拠を基礎とするために、一致する部分が多いというのはあるだろう

一部の企業の衰退には中庸の誤用・誤解釈に大きく左右されている可能性もあり、中庸の害悪は計り知れない

759 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:28:59.75 ID:tupMJdJU0.net
>>754

当然だ、孔子は古い礼を知っていると主張することでブレイクした

760 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:13.82 ID:Fak+bUC/0.net
>>752
今後は長男長女の時代だからどうせそうなるだろ
親の家が大量に余る
長男と長女が結婚すれば家2軒相続になる

761 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:19.78 ID:tupMJdJU0.net
>>758

誰もが争って中庸に偏る状況に、そもそも中庸などありえない。「対」が何かを冷静に議論することさえ
抑圧するからだ。対がないなら「中」は消滅し、自ずと中庸も無くなる

すると上下関係と徳治主義が幅をきかせ、ひたすら中華皇帝の権力がつなげるように願うかのように
徳のあるもの(地位のあるもの、身分が高いもの)が保身し、馬鹿の一つ覚えのように万歳突撃させて
人材不足になる軍事組織やヤクザ組織のようになる

徳のある上司(参謀本部と陸軍省)を無思考で(時には体罰などの恐怖によって)忠実に支える部下達という構図になっていく

マルクス主義・国家社会主と儒教が悪政を行う歴史の一つにこうした対を許さない独善的な政治収束がある

762 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:21.89 ID:Ie/3PuC80.net
>>752
ローンが組めない=土地需要は減衰
という構造には多分ならない。金持ってる外国人が
土地を買いあさりそうで。

763 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:21.82 ID:E9XoFXPR0.net
>>1
だったら移民なんか要らないんだな?

764 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:44.28 ID:tupMJdJU0.net
>>761

中庸という衆愚思想を擁護するのは、ヤクザ組織の上下序列思想を擁護するのに似ている
内部の犯罪を隠蔽し内部抗争を未然に防がなかければならないヤクザ組織において上下序列
には合理性があるため、中庸には一定の価値がある

しかし国家がヤクザ組織と同じでは、福沢諭吉の言うところの個人が自立する社会とは
全く正反対の軍事独裁・全体主義にいくだろう

中庸とは上位者にとっては自己本位、自己中心主義となる宿命をもつ
これは家族や縁故が何よりも重要となるからであり、無関係な人間には冷徹に際限のない奉仕を要求することを意味する

また国家レベルとなれば対が許されないため、上位者が保身や安いプライドのために
馬鹿げた方針を立てれば一方向にしか進めず、破滅するまで止まることができない

765 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:29:55.64 ID:XPeEkUS50.net
終身雇用ってw

その前に会社がなくなるのに事実上意味ないだろ。
いまだに高度成長気分なのか。

20代から30代の給料を上げて優秀な人材を獲得しないと会社が持たない。

766 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:30:19.85 ID:GF7mQxh10.net
経団連は害悪だな
自分だけ内部留保増やしまくって金持ちになってるのに

767 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:30:30.67 ID:tupMJdJU0.net
>>764

誰もが中庸にいったら右も左もなくなるわけで、上下しかなくなる

上下しか決定の基準がなく、無能が上にいる徳治組織は必ず停滞する
それが中庸だ

768 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:30:40.15 ID:Ie/3PuC80.net
>>765
高齢者「うわうわうわうわ。ないわー。うわーないわー。」

769 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:30:55.69 ID:evx7CrTr0.net
年齢関係なく経験は給料に反映させるべきとの考え方はある
全くの新人と熟練のベテランが全く同じだったらおかしいでしょ
それに役職が上がる際年数や年齢は考慮されるから年功序列の要素は多少出てくる
どんなに無能でも一定の年数経てば自動的に昇格する仕組みは必要ない

770 :!id:ignore:2019/04/21(日) 16:31:29.92 ID:RWjP/F1F0.net
内部留保ってなんのためにやってるんだ
意味ないだろ

771 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:31:30.61 ID:oD/+5fOW0.net
首切り余裕の世(新自由主義バリバリの世)とBI

これしか選択できる道なんか無いんだから
遅かれ早かれ誰かがやるしかないけどね(衆院での百合子は尊かった)

772 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:31:36.59 ID:tupMJdJU0.net
>>724

なない@na_nai
2009年7月24日
当時の身分制度は士農工商をベースに神官や僧職、賎民といった階層分けがされており、適用される刑法も違う。
家族的身分関係が重視されており、主君や親類に反抗することは悪とされていた。なお当時の刑法は成文法ではなく、
慣習法が基本となっており、行動規制を示すことが一般的だった。

士・農工商・穢多非人(読み)しのうこうしょうえたひにん
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
https://kotobank.jp/word/士・農工商・穢多非人-1542795
武士
武士は支配身分として武力を独占し、政務に携わり、特権を享受したが、この身分内部における身分的構成は複雑多岐にわたり、
差別的な規制は厳格であった。たとえば、同じ大名であっても、御三家(ごさんけ)および金沢の前田家、大身外様(たいしんとざま)、
家門(かもん)・門閥譜代(もんばつふだい)、譜代城持格(しろもちかく)以上、中堅譜代、小身(しょうしん)外様、小身譜代によって
江戸城中の詰所(つめしょ)の格式を異にした。

 家臣団については、たとえば広島藩では、1868年(慶応4)、最上位の長柄(ながえ)以上の者は100人で、家老以下、年寄、
番頭(ばんがしら)、寄合、旗奉行(はたぶぎょう)、用人、大小姓組頭(おおこしょうくみがしら)、中小姓頭、大目付などがこれに属した。
次が布衣(ほい)以上の者で87人、留守居(るすい)、郡(こおり)奉行、町奉行、勘定奉行、普請(ふしん)奉行、歩行頭(おかちがしら)な
どがこれに属し、その下に馬持(うまもち)以上305人があり、さらにその下に御前御用(おんまえごよう)(御直御用(おじきごよう))23人、
御序(おついで)の御前御用39人があった。そのまた下に役方(やくかた)291人、中小姓228人、儒医組(じゅいぐみ)106人があって、以上
の1179人が家中(かちゅう)(侍士(じし))であった。家中の下には御前(藩主)に直接応答できない歩行(おかち)(徒士)があり、これ
には左右小姓組に属する者70人、外様歩行組に属する者257人、他の諸役方配属の者453人、計780人がいた。ここまでが士分(しぶん)
で、その下に小人(こおひと)とよばれる足軽(あしがる)がいて、これは卒(そつ)身分であり、およそ2000人、諸役方の下役に従事した。

 こうした身分的差異は日常生活を隅々まで規制した。そのことについて、福沢諭吉は、その著『旧藩情』において、出身藩の豊前
(ぶぜん)中津藩では、足軽は上級士族に対して雨中でも往来で出会ったときには下駄(げた)を脱いで路傍に平伏し、足軽以上の小役人
も大身に対して同様にするのが作法になっていたと述べている。[成澤榮壽]

773 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:31:53.82 ID:Fak+bUC/0.net
>>765
新卒以外は非正規雇用だよ

774 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:31:56.16 ID:tupMJdJU0.net
>>724

士・農工商・穢多非人(読み)しのうこうしょうえたひにん
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
https://kotobank.jp/word/士・農工商・穢多非人-1542795
農民
武士身分の下に平民身分として農工商があった。農民を上位としたのは儒者の思想上のことであって、実際は農工商は並列した身分的存在であった。
通常農民身分で特定条件を備えている者は百姓とよばれ、年貢負担者として、平民身分のなかで武士からもっとも厳しい支配・統制を受けた。農民
の場合も身分内部の身分的差異は甚だしく、名主(なぬし)(地方により庄屋(しょうや)、肝煎(きもいり)などと称した)、組頭(くみがしら)、百姓代
(ひゃくしょうだい)の地方三役(じかたさんやく)(村方三役(むらかたさんやく))をはじめとする石高所持者の本百姓(ほんびゃくしょう)は一人前の農民
であったが、無高の水呑(みずのみ)百姓は村寄合(むらよりあい)に参加する権利がなかった。水呑百姓の下には、地方により、有力な本百姓に隷属し、
独立した生計を営めない名子(なご)、門屋(かどや)、家抱(けほう)、被官(ひかん)などとよばれる農民があり、さらに隷属性の強い譜代(地方によって
は庭子(にわこ)、買子(かいこ)と称した)も存在した。無高の水呑百姓以下は厳密には百姓ではない。士農工商の農民イコール百姓ではないのである。
美濃(みの)(岐阜県)大垣藩では、庇(ひさし)・濡縁(ぬれえん)・破風板(はふいた)・釣天井(つりてんじょう)および3尺以上の座敷口の造作、
衛門・兵衛・太郎・太夫(たゆう)のついた命名は頭(かしら)百姓(本百姓)には許されたが、下(しも)百姓(水呑百姓)には許されなかった。また、
下百姓は頭百姓の宅内へ履き物を履いて入ることも認められなかった。[成澤榮壽]

https://kotobank.jp/word/身分統制令

身分制度は、階級社会の社会的秩序を維持・強化するためにつくられたものである。
わが国近世の封建的身分制度が創出されたのは豊臣(とよとみ)政権期のことである。
羽柴(はしば)(豊臣)秀吉は、1582年(天正10)太閤(たいこう)検地に着手、名主百姓(みょうしゅびゃくしょう)
など土豪に対して、農業から離脱するか、農業に専念するか、二つに一つを選択させ、下人(げにん)・名子(なご)
など隷属農民を土豪の支配から自立させ、農民を直接に把握し、土地に束縛する政策を打ち出した。また秀吉は、
1588年刀狩令(かたながりれい)を発し、農民から武器を没収した。検地と刀狩は武士と農民との区分を明確にし、
農民を被支配身分として固定させる政策であった。秀吉はさらに、1591年京都に地子(じし)(田畑・屋敷に対する賦課)
を免許する法令を出し、公家(くげ)・寺社など中世的な領主の地子徴収権を否定して、幾重にもなっていた土地所有関係
を改め、都市における封建的土地所有権の確立を目ざした。そして同年、身分統制令を発布して、
侍(さむらい)・中間(ちゅうげん)・小者(こもの)が農民・町人になったり、農民が商人・職人になるといった、
身分の転換を禁止した。このようにして武士と農民・町人の身分の固定化が図られたのである。さらに98年(慶長3)には、
大名は転封の際、家臣をすべて新領に従えていかなければならないとし、検地帳に記載されている農民を連れていっては
ならないとする布令が秀吉の名で出された。

775 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:32:20.55 ID:65v5XKW80.net
国民が死なばもろともで共産革命に向かう以外の選択肢を持ってないからな
国民の外国逃亡の危機に常に曝される諸外国と違って
日本人は絶対に脱出の発想がなく変化に向かう頭の柔軟さも尊ばない

776 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:32:25.36 ID:tupMJdJU0.net
学問のすゝめ

今若し前の説に反し、人たる者は理非に拘らず他人の心に従て事を為すものなり、
我了簡を出すは宜しからずと云ふ議論を立る者あらん。此議論果して理の当然なる
乎。理の当然ならば凡そ人と名の付たる者の住居なる世界には通用すべき筈なり。

 仮に其一例を挙て云はん。禁裏(きんり 天皇)様は公方(くばう 将軍)様よ
りも貴きものなるゆゑ、禁裏様の心を以て公方様の身を勝手次第に動かし、行かん
とすれば止れと云ひ、止まらんとすれば行けと云ひ、寝るも起きるも飲むも喰(く)
ふも我思ひのまゝに行(おこな)はるゝことなからん。公方様は又手下の大名を制
し、自分の心を以て大名の身を自由自在に取扱はん。大名は又自分の心を以て家老
の身を制し、家老は自分の心を以て用人(ようにん)の身を制し、用人は徒士(かち)
を制し、徒士は足軽を制し、足軽は百姓を制するならん。

 扨(さて)百姓に至ては最早目下の者もあらざれば少し当惑の次第なれども、元来
この議論は人間世界に通用す可き当然の理に基きたるものなれば、百万遍の道理にて、
廻はれば本に返らざるを得ず。百姓も人なり、禁裏様も人なり、遠慮はなしと御免を
蒙り、百姓の心を以て禁裏様の身を勝手次第に取扱ひ、行幸あらんとすれば止れと云
ひ、行在(あんざい)に止まらんとすれば還御(くわんぎよ)と云ひ、起居眠食皆百姓
の思ひのまゝにて、金衣玉食を廃して麦飯を進るなどのことに至らば如何ん。

 斯の如きは即ち日本国中の人民、身躬(みみづ)から其身を制するの権義なくして
却て他人を制するの権あり。人の身と心とは全く其居処(きよしよ)を別にして、其身
は恰も他人の魂を止(とどむ)る旅宿の如し。下戸の身に上戸の魂を入れ、子供の身に
老人の魂を止(とど)め、盗賊の魂は孔夫子(こうふうし 孔子)の身を借用し、猟師
の魂は釈迦の身に旅宿し、下戸が酒を酌(くん)で愉快を尽せば、上戸は砂糖湯を飲
(のん)で満足を唱へ、老人が樹に攀(のぼり)て戯(たはむる)れば、子供は杖をつ
いて人の世話をやき、孔夫子が門人を率ゐて賊を為せば、釈迦如来は鉄砲を携(たづさへ)
て殺生に行くならん。奇なり、妙なり、又不思議なり。これを天理人情と云はんか。こ
れを文明開化と云はんか。三歳の童子にても其返答は容易なる可し。

 数千百年の古より和漢の学者先生が、上下貴賎の名分(めいぶん けじめ)とて喧
(やかま)しく云ひしも、詰(つま)る処は他人の魂を我身に入れんとするの趣向な
らん。これを教へこれを説き、涙を流してこれを諭し、末世の今日に至ては其功徳も
漸く顕れ、大は小を制し強は弱を圧するの風俗となりたれば、学者先生も得意の色を
為し、神代(かみよ)の諸尊、周の世の聖賢も、草葉の蔭にて満足なる可し。今其功
徳の一、二を挙て示すこと左の如し。

777 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:32:37.50 ID:Ie/3PuC80.net
>>769
一定年数同じ会社で同じ仕事やっていると
それなりに仕事はできうようになるが、
残念ながら資格は個人で取得してるのは異なるからな。

778 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:32:51.58 ID:tupMJdJU0.net
学問のすゝめ

是に由て考れば、怨望は貧賎に由て生ずるものに非ず、唯人類天然の働を塞(ふさぎ)
て禍福の来去(らいきよ 去来)皆遇然(偶然)に係る可き地位に於て、甚しく流行(頻発)するのみ。

 昔孔子が、女子と小人(しようじん)とは近づけ難し、扨々(さてさて)困(こまり)
入たる事哉とて歎息したることあり(『論語』陽貨二五)。今を以て考るに、是れ夫子自
から事を起して、自から其弊害を述たるものと云ふ可し。人の心の性は、男子も女子も異
なるの理なし。又小人とは下人と云ふことならんか。下人の腹から出(いで)たる者は必
ず下人と定(さだまり)たるに非ず。下人も貴人も、生れ落ちたる時の性に異同あらざるは固より論を俟たず。

 然るに此女子と下人とに限りて取扱に困るとは何故ぞ。平生(へいぜい 普段)卑屈の
旨を以て周(あま)ねく人民に教へ、小弱なる婦人下人の輩(はい)を束縛して、其働に
毫も自由を得せしめざるがために、遂(つひ)に怨望の気風を醸成し、其極度に至て流石
に孔子様も歎息せられたることなり。

 元来人の性情に於て働に自由を得ざれば、其勢必ず他を怨望せざるを得ず。因果応報の明
なるは、麦を蒔て麦の生ずるが如し。聖人の名を得たる孔夫子が此理を知らず別に工夫もな
くして、徒に愚痴をこぼすとは余り頼母(たのも)しからぬ話なり。

779 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:04.57 ID:tupMJdJU0.net
>>778

右は姦夫淫婦の話なれども、又こゝに妾(めかけ)の議論あり。
世に生(うま)るゝ男女の数は同様なる理なり。西洋人の実験に拠
れば、男子の生るゝことは女子よりも多く、男子二十二人に女子二
十人の割合なりと。されば一夫にて二、三の婦人を娶(めと)るは
固より天理に背くこと明白なり。これを禽獣(きんじう)と云ふも妨なし。

 父を共にし母を共にする者を兄弟と名づけ、父母兄弟共に住居する
処を家と名づく。然るに今、兄弟、父を共にして母を異にし、一父独
立して衆母は群を成せり。これを人類の家と云ふ可きか。家の字の義
を成さず。仮令ひ其楼閣は巍々(ぎぎ)たるも、其宮室は美麗なるも、
余が眼を以てこれを見れば人の家に非ず、畜類の小屋と云はざるを得ず。

 妻妾(さいせふ)家に群居して家内よく熟和するものは古今未だ其例
を聞かず。妾(めかけ)と雖ども人類の子なり。一時の欲のために人の
子を禽獣の如くに使役し、一家の風俗を乱(みだ)りて子孫の教育を害
し、禍(わざはひ)を天下に流して毒を後世に遺すもの、豈これを罪人と云はざる可けんや。

 人或は云く、衆妾を養ふも其処置宜きを得(う)れば人情を害するこ
となしと。こは夫子(孔子)自から云ふの言葉なり。若し夫(そ)れ果し
て然らば、一婦をして衆夫を養はしめ、これを男妾と名けて家族第二等親
の位に在らしめなば如何ん。此の如くしてよく其家を治め人間交際の大義
に毫も害することなくば、余が喋々(てふてふ)の議論をも止(や)め口を閉して又言はざる可し。

 天下の男子宜しく自から顧(かへりみ)る可し。或人又云く、妾を養ふ
は後(のち)あらしめんがためなり、孟子の教に不孝に三(みつ)あり、
後なきを大なりとすと。余答て云く、天理に戻(もと)ることを唱(となふ)
る者は孟子にても孔子にても遠慮に及ばず、これを罪人と云て可なり。妻を
娶り子を生まざればとてこれを大不孝とは何事ぞ。遁辞(こじつけ)と云ふ
も余り甚(はなはだ)しからずや。苟(いやしく)も人心を具へたる者なれば、誰か孟子の妄言を信ぜん。

 元来不孝とは子たる者にて理に背きたる事をなし親の身心をして快(ここ
ろよ)からしめざることを云ふなり。勿論老人の心にて孫の生るゝは悦ぶこと
なれども、孫の誕生が晩(おそ)しとてこれを其子の不孝と云ふ可らず。試に
天下の父母たる者に問はん。子に良縁ありてよき媳(よめ 嫁)を娶り、孫を
生まずとてこれを怒り、其媳を叱り其子を笞(むちう)ち、或はこれを勘当せ
んと欲するか。世界広しと雖ども未だ斯る奇人あるを聞かず、是等は固より空
論にて弁解を費すにも及ばず。人々自から其心に問て自からこれに答ふ可きのみ。

780 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:12.49 ID:ogF3bsTD0.net
日本の経営者が許されてきたのはこれのためだから
もし守れない、日本以外はない
と言うなら日本にしかいない無能な経営者は全員懲罰賠償の上、路頭に放り出せ

781 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:18.73 ID:K6m/Z/EX0.net
終身雇用がなくなってデメリットを被るのは無能だけでしょ?
スキルがある人は稼ぎ伸ばせるチャンスだろうし。

782 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:29.85 ID:1cj8eYX00.net
>>1
年齢的な限界とか考えると政府が推進しようとしている話は無理があるのはわかるが
政府に阿っているような企業がこういうことを言うのはなんだかなぁと思うんだね

783 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:36.85 ID:wLi/DbybO.net
>>683
実際には正規雇用でないと社畜にはなってくれないけどね

784 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:33:42.10 ID:tupMJdJU0.net
>>772 >>724

春山春斗@halt_haru
2017年6月13日
福沢諭吉が脱亜論で朝鮮や中国をボロクソに言ったのは、誤った儒教的思想や
家父長制から脱却できない思想を彼らが抱えていたからであって、それを当時の
日本が完全に脱却していたとも思えないし、それは今でも同じ。日本の極右の一部の
思想は、韓国の一部のクズどもと紙一重と言える。

雑学の帝王@zatsugakuteio
2016年2月27日
福沢諭吉の故郷の中津藩みたいな田舎だと官学の朱子学が力を持っていたから、
李氏朝鮮や今の韓国みたいな無能な世襲と血縁社会だった。なので、朱子学中心
だと文明開化が発達しない。技術者が大事にされない。腐れ儒者と無能な両班が
村社会を牛耳る。脱亜論は朱子学否定なんですよ。

785 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:34:22.46 ID:Kb0oT4Mi0.net
>>773
新卒採用時の就職先や雇用形態が
今以上に重要になりそうだな

786 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:34:48.65 ID:XPeEkUS50.net
年功序列がなくなって困るのは無能だけ。

仕事できたら頼むから辞めないでくれって言われるぞ。

787 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:34:48.91 ID:tupMJdJU0.net
朝鮮朱子学愛国火病、極左の特徴は認知バイアスにある

https://ja.wikipedia.org/wiki/認知バイアス

後知恵バイアス[6]
過去の事象を全て予測可能であったかのように見る傾向。

確証バイアス、追認バイアス[7]
個人の先入観に基づいて他者を観察し、自分に都合のいい情報だけを集めて、それにより自己の先入観を補強するという傾向。
いったんある決断をおこなってしまうと、その後に得られた情報を決断した内容に有利に解釈する傾向をさす。

根本的な帰属の誤り[8]
状況の影響を過小評価し、個人特性を過大評価して人間の行動を説明する傾向。

正常性バイアス[9]
自然災害や火事(山火事、放火など)、事故・事件(テロリズム等の犯罪、ほか)などといった何らかの被害が予想される状況下にあっても、
自分にとって都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」などと過小評価したりしてしまう人の心の特性[10]。
「正常化の偏見」、「恒常性バイアス」とも言う。

アンカリング[11]
ある事象の評価が、ヒントとして与えられた情報に引きずられてしまうこと。

保守性[12]
人間が新しい事実に直面したときに、それまで持っていた考えに固執してその考えを徐々にしか変化させられない傾向をさす。

788 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:34:57.87 ID:xAvp4XW10.net
公務員養う税金が高すぎる
給与の三分の一強制徴収とか異常だわ
公務員のクビどんどん切ってくれ

789 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:11.19 ID:Ie/3PuC80.net
>>781
無能というが、基準を示してくれ。
俺の勤務先には法律を知らない奴が
法律規制が絡む仕事についていて
損害被っている模様

790 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:28.99 ID:g3X1ng1b0.net
まずは年齢が上がると給料も上がるシステムを変えろ

791 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:30.59 ID:Fak+bUC/0.net
>>783
生活があるから非正規だって社畜になる
というか正社員辞めたら非正規で補って同じ仕事やらせてる
他に収入があれば正社員でも社畜になんかならんぞ

792 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:39.70 ID:q3jFjmWo0.net
 
【兵庫】市営バス事故、運転手「ブレーキを踏んでいたが、急発進した」 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555830682/

793 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:42.11 ID:tupMJdJU0.net
>>784

ぷくぷく ™@Nqx9R
10月10日
年功序列制度は勤続年数を経るごとに給与が階段状に上昇する制度ですが、
個人がどんなに頑張っても月給には反映されない。という社会主義的思想…
そして年長者は年少者より地位が高いという儒教的思想が合わさった化石のような制度…。

794 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:57.22 ID:Ie/3PuC80.net
>>786
>>789

795 :!id:ignore:2019/04/21(日) 16:35:57.20 ID:RWjP/F1F0.net
スキルを身に付ける環境がないんじゃね
派遣で経験の永久ループコースと社員で外注丸投げ管理コース

796 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:35:58.27 ID:YeaieB//0.net
好きにすればいい
それなりに変化してくだけのことだよ
自分だけが豊かなら他を奴隷として扱って良いなんて考えならそれなりの結果が待ってるだろうからな

797 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:36:22.19 ID:tupMJdJU0.net
>>793

んぱんぱ@crayonmarch
4月14日
福祉と言うよりも、無能な行政に企業活動を殺されて、労働者もズタズタにされな
がら経済的に途上国確定ですね。勉強やパソコン等、今の時代に必要なスキルを
贅沢呼ばわりする国には破滅しかありません。今のままでは未来は絶望しかないです。
経済学は儒教に侵食されて死にました。

ザクネイフィン@INOファン@zaknafein_DN
3月27日
年長者は、年功序列だけで偉い!
という儒教的な日本の会社のあしき風習ですね。若い方が能力の高さでまったく評価されず、
無能が年功だけで、そう、ただ年功だけで評価されて、首を斬られずのうのうとのさばり続け、結果若い人が割りを食うのは、
若い人視点からは堪えがたいことだと思います!

喜多野土竜『通潤橋物語』発売中@mogura2001
2017年5月2日
君子は器ならずとは、君子とは何か特定の機能を持ったスペシャリストではなく、ゼネラリストだという孔子の思想。
有能で商才も外交交渉力もあり、孔子よりも優れていると世評が論語にも数カ所登場する子貢を、
器と否定しつつ、瑚連という儒教が重視した祭事の機器になぞらえたのは、逆説的な高評価。

798 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:36:42.62 ID:Ie/3PuC80.net
>>796
>>794

799 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:37:03.45 ID:65v5XKW80.net
経団連だってしょせん護送船団で守られた上級国民で
下級国民は自分らも国に守られたい根性で革命したがってる共産主義者
政党も共産主義で国民ウケしつつ上級国民に公共事業や補助金与えるだけのこれまた共産主義
死なばもろとももで自爆したがってるとしか思えんw

800 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:37:52.69 ID:Ie/3PuC80.net
>>799
あいつら共産主義だったのか。納得した。

801 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:37:58.16 ID:tg4GHt8V0.net
今の経営者がいかに無能かの証明でしかない

802 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:38:19.57 ID:Zrtch11i0.net
正規雇用を完全に破壊して全員非正規へ
ケケ中先生の理想通りの社会だねw

803 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:38:22.43 ID:bUkmP+6q0.net
>>737
労働条件を提示してるだけだから。
福利厚生が充実してますよ〜
プールも自由に入れますよ〜
って新入社員を呼び込んで
数年後に「プールなんてもう維持できない」って閉鎖するようなもんだ。

804 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:38:41.00 ID:EwR957Mr0.net
人件費カットが予想以上に儲かるってことを知った

805 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:38:47.59 ID:tupMJdJU0.net
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7

日本人が身分という単語で想起するのはカースト、奴隷、律令制となるが、身分はこうした狭義の例に限られるようなものではないし
カーストもイメージと異なり階層移動が例外的に認められることがあり、現代の成文法で考える現代の法律のような厳密なものでなく慣習的・宗教的(江戸時代の場合は藤原惺窩、林羅山の朝鮮朱子学、官学)なものだった

身分制度が無いとする側がミスリードをする際に多用するのは、身分制度がなければ身分はないという主張だが、その定義だとカーストも身分制度と言えるか微妙だ
身分の定義は遥かに広く使われているため、上司と部下、主君と家臣、官位、社会的地位は身分制度と言えるが、人間が平等に生まれ、平等な権利を持ち、
その権利や自由を侵すことができないという宗教上の通念がない日本では、身分制度が常識的すぎて、マルクス唯物論史観の言う主人と奴隷の二元論的主客関係以外は身分制度ではないと誤った認識を持つ傾向がある

身分
身分(みぶん)とは、広義には特定の社会または集団において他の人が占めている他の地位との関連で捉えられる
同一社会または同一集団の内部で位置づけられるその人の地位[1]。

職分による身分、地位から来る身分、科挙から来る身分、社会的・経済的ステータス、性別による身分、年齢から来る身分は成分法的な制度ではないが、
ソフトな社会慣習法・不文律による身分制度と言える。成文法によるなら身分による慣習は立法によって廃止するまでは違法性が認識されない
そのため社会の隅々まで行き渡っている身分社会慣習は慣習法・不文法として認知されており禁止が明文化されていないのであれば身分制度と呼称する根拠は十分にある

特定のグループだけが不都合、不便、不快、不利益な思いをしても、それが法律的に否定されるまでは慣習が存在したことになるため、外部的に身分制度または身分が存在したと見なされることは十分にありえる

例えば平安貴族が暴行・強姦をしたとしても軽罰ですむとする。それが法律としてそれが合法であると名文化されているわけではない
平安貴族が平民に対して犯罪行為をして軽い謹慎程度の処分ですむとしたら、社会慣習上の身分制度があったと外部は見なすだろう

身分制度に関する外部からの主張に裏づけがあるのであればその主張を否定するのは困難となるだけでなく、内部からその指摘を認識するのは一層困難なものとなる

儒教圏の身分は重層的であるため、実数は10どころか100、1,000とあっても不思議はないため、日本人のイメージするカースト的な4つに分けた
身分の概念を聞いても違和感が先行するわけだ。そんな4つの分類しかない人工的な身分は存在するわけが無いというのが大半の反応となる
儒教に浸かってしまうと、重層的身分構造は呼吸をするぐらい自然なため、身分制度・身分差別を意識することはないから身分制度という表現に反発しているわけだが実体として身分はある

外部から見れば奇異な因習に見えても内部から認識する難易度は高いため、身分制度という表現を嫌うものが増えたわけだ

806 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:39:14.45 ID:nxyap3jn0.net
散々、金溜め込んでなにいってんだくそが?

807 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:39:23.16 ID:tupMJdJU0.net
>>805

人間が平等に生まれ、平等な権利を持ち、 その権利や自由、(身分や地位、性別、年齢、血筋で蔑視するなどして)尊厳を侵す(身分からの自由の概念と密接に関係)
ことができないという宗教上の通念がない日本では社会的地位、社会階級(上流、中流、下流)、出生地、血筋、資産、性別、年齢、学歴、肩書は重層的な身分構造を決定する資源と言える
儒教圏では資源を他より少なく持つものは社会的に蔑視されやすくなる傾向がある

808 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:39:46.83 ID:tupMJdJU0.net
>>807

ヒンドゥー教のカーストは宗教上は変えられないとされるが、実際に変更できた事例はあるらしく儒教の士農工商(議論)に類似する点が多くある

カーストの階層が破られた事例は2つある

- 現代の法律上はカーストのアップグレードは可能(ダウングレードは被差別階層の優遇措置があるため不可)
- ブラフミンやクシャトリヤが認めればアップグレード可能

江戸時代のハードコアな儒教原理主義者とヒンドゥー教原理主義者は職分や身分は宗教的なもののため、階層の変更には断固反対するだろうが、古今身分制度とされる制度で例外はしばしばある

儒教の士農工商の枠組みにおいて例外的に裕福で影響力のある町民や百姓が下級武士・郷士になることがあったとしても、競争によらない血統・コネで
出世する事例が圧倒的過半数であり、実力があれば下級武士になれるから身分制度でないというのは単線思考に良くある誤った認識だ

https://www.quora.com/In-India-can-a-person-change-their-caste-If-so-how-does-one-do-this
Parama Devi, Founder and Director at Jagannatha Vallabha Vedic Research Center
Answered Sep 28, 2018 · Author has 2.4k answers and 306.8k answer views
There are 2 aspects of the issue.

One is the legal aspect. Under the present legislation, it is possible to change one’s caste upwards and not downwards because
that would mean cheating for the purpose of obtaining the special privileges (called “reservation”) that the government gives to
the lower castes, specifically SC (scheduled castes), ST (scheduled tribes) and OBC (other backward castes).

So you can simply write an affidavit with some witness and get it certified by a notary, and at the next census you show the affidavit to the questioner.
However, hardly anyone does that because there is no legal benefit in belonging to a “higher caste”, so you do not need a “caste certificate”.

The second aspect is SOCIAL, generally described as “religious” but the definition is not really fitting, because the caste system has NO BASIS in the actual original genuine Hindu society.
The actual original genuine system is called VARNA, not “caste”.

However, ignorant or ill-motivated “religious Hindus” keep confusing the 2 concepts to perpetuate their disastrous BIRTH PREJUDICE,
that all Hindu scriptures condemn as the very root of all ignorance.
Historically, there are innumerable examples of people who “changed their varna” simply through recognition awarded by a single
brahmana/ guru, or by the local assembly of brahmanas, or by the local king.

809 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:40:28.58 ID:IR364NWH0.net
経団連なんて既得権益団体こそ
もう守らなくていい
日本を丸ごとすり潰してこいつらの餌にしてるのが今

810 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:40:36.49 ID:wLi/DbybO.net
>>791
非正規にも生活があるから会社の備品を横流ししたり
顧客情報を売ったりするわけだね

811 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:41:10.50 ID:tupMJdJU0.net
>>808

上下定文の理は非理法権天によって強化された。つまり権力や天理を表す慣習法・宗教(始祖・祖先崇拝)が成分法に優越するという考え方だ

日本式朝鮮朱子学を導入した林羅山の林家は徳川幕府に長きにわたり仕え身分差別制度を促進した
律令的身分にこだわり身分統制令(儒教には違いないが朱子学ではないはず)を発した豊臣秀吉も藤原惺窩を用いたため、徳川家康より秀吉が先に朝鮮朱子学を導入したとの説もある

https://ja.wikipedia.org/wiki/上下定分の理

その羅山が打ち出したのが「上下定分の理」である。羅山は寛永6年(1629年)に著した自著『春鑑抄』[注釈 4]において、「天は尊く地は卑し、天は高く地は低し。上下差別
あるごとく、人にも又君は尊く、臣は卑しきぞ」と記している。

羅山によれば、天が上にあり、地が下にあることは時代の転変いかんによらない絶対不変の天理なのであり、それは君臣、父子、夫婦、兄弟などあらゆる人間社会の上下関係[注釈 5]
をも貫くものである。そして、士農工商の身分秩序もまた、天理によるものであるから不変不滅なものである、と述べる[1]。朱子学の理気説にあっては、「理」とは本来万物のなかに存在し、
万物を存在たらしめる根源・原理である[4]。したがって、それは人間社会のなかにもあって、人間関係を秩序づける原理・法則として機能する、と羅山はとらえたのである[4]。

そして羅山は、上述の『春鑑抄』において、国をよく治めるためには「序」(秩序・序列)を保つため、「敬」(つつしみあざむかない心)と、その具体的な現れである「礼」(礼儀・法度)
が重要視されるべき、と説き、とくに身分に対して持敬(心のなかに「敬」を持ち続けること)を強調した(存心持敬)。羅山は、宇宙の原理である理をきわめれば、内に敬、外には礼とし
て現れると説き、敬と礼が人倫の基本であり、理と心の一体化を説いたのである(居敬窮理)[2][注釈 6]。

林羅山は、江戸幕府の徳川家康・秀忠・家光・家綱の将軍4代に仕え、その侍講として儒書や史書を講じて幕政にも深くかかわった。その活躍は、『寛永諸家系図伝』『本朝通鑑』など
の伝記・歴史の編纂、「武家諸法度」「諸士法度」などの撰定、外交文書の起草、朝鮮通信使の応接など多岐にわたっている[5][注釈 7]。また、かれの努力によって朱子学は幕府の「正学」
[注釈 8]とされ、かれの子孫は林家として代々朱子学を講ずる家としてつづいた[3][注釈 9]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/非理法権天
非理法権天(ひりほうけんてん)は、近世日本の法観念を表しているとされる法諺。

意義
江戸時代中期の故実家伊勢貞丈が遺した『貞丈家訓』には「無理(非)は道理(理)に劣位し、道理は法式(法)に
劣位し、法式は権威(権)に劣位し、権威は天道(天)に劣位する」と、非理法権天の意味が端的に述べられている。
非とは道理の通らぬことを指し、理とは人々がおよそ是認する道義的規範を指し、法とは明文化された法令を指し、
権とは権力者の威光を指し、天とは全てに超越する「抽象的な天」の意思を指す。非理法権天の概念は、儒教の影響を
強く受けたものであるとともに、権力者が法令を定め、その定めた法令は道理に優越するというリアリズムを反映したものであった。

812 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:41:14.80 ID:zq0fcuz90.net
×一生一つの会社で働き続けるという考えから企業も学生も変わってきている
○無能とおっさんはクビにします

813 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:42:22.03 ID:tg4GHt8V0.net
経団連会長としてこういうコメントする前に自分の無能を詫びろ

814 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:42:42.18 ID:tupMJdJU0.net
>>811

ヒンドゥー教のカーストは日本には以下のように当てはめることができるが
カーストの種類は3,000に分割でき、さらに細かく25,000に分類することも可能らしい。前述の通りクシャトリヤや宗教指導者が認めれば職分のアップグレードの事例もある

ブラフミン:祖霊信仰を核とした皇族・公家(神別氏族)、宗教指導者(聖人の子孫達、例:親鸞の子孫)、清和源氏・桓武平氏等の日本型宗族の門閥・閨閥
クシャトリヤ:武士
ヴァイシャ:裕福な地主・商人・金貸し(後世に農業はシュードラに譲り商業)
シュードラ:百姓、町民、一般人・平民
不可触民:エタ・非人、奴婢等

ヴァイシャは当初は農業も含んだが後に農業階級を指さなくなるため、シュードラは士農工商の町人・百姓の両方を兼ねることになり、富裕層に変わったヴァイシャが後に君臨することになった

つまりカーストや士農工商は宗教から来る慣習法的な社会制度であり、現代人の考える成分法的身分制度ではなく宗教をルーツにする。儒教・神道(神儒一致思想)の祖霊信仰から来る士農工商とインドのヒンドゥー教原理主義カーストの共通点は、
権力者が立法によって勝手に決めたものでなく、聖典(ヒンドゥーや朱熹・孔子)の聖性を支配者が利用して権力維持や社会安定の礎としたことにある(律令的公家の官位を重んじ、階層の自由な移動を禁じた身分統制令を発した豊臣秀吉政権も藤原惺窩を重用している)

Hindu religious texts assigned Vaishyas to traditional roles in agriculture and cattle-rearing, but over time they came to be
landowners, traders and money-lenders.[1]

重要な税収源である農耕民が逃げないよう名文または慣習的に規制をはるのは、世界中どこもでも見られるが、アブラハム系宗教の改革から取り残されたインド、東アジア(日中朝)ではそうした慣習は形を変えながら廃されず温存された

戦国時代の経験から江戸時代や秀吉の時代には一定の合理性が見られたが、現代では儒教・神道(神儒一致思想)の祖霊信仰から来る士農工商のベース
となる儒教・朱子学の知識が劣化・形骸化・因習化したこと、江戸時代にかけておきた神儒一致思想は皇室、公家、武家に限定して流行したことで、
庶民側からすれば百姓への締め付け制度ぐらいの効果に限られ、士農工商でなく、士農制度と呼ぶべき状態だったと考えることができる

https://kotobank.jp/word/走百姓-114322
江戸時代,貢租の重圧,役人の不正に反抗し,凶作時の租税の減免を求めて,移住の禁を犯し,居村から逃亡して他領に逃げる農民。逃散 (ちょうさん) が計画的な集団的行動であるのに
対し,個別的なものである。走百姓の持高については,領主に対し村が惣作の形で責任を負い,領主は彼らの還住 (げんじゅう) を促す政策をとった。

815 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:42:51.23 ID:pl35pR2Z0.net
人身売買系は別として、中小起業はある程度終身雇用的な形体にしないと長期成長が見込めない。
ただしゴミ箱ルートは必要だけど。

816 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:43:04.20 ID:Fak+bUC/0.net
>>810
正社員は忠誠心の塊だからだれ一人犯罪犯さない
非正規は犯罪平気で犯すってお前の頭が本当におかしい

817 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:43:24.73 ID:my0N0Yhv0.net
世の中が行き詰った時は結局人材の流動化をするしかない。
戦国時代の下克上や、幕末の脱藩志士、戦前戦後の戦争を挟んだ無秩序も同じだ。
今の固定化した社会で経済政策でどうのこうのやって上昇気流の社会を作れるわけが無い。

818 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:43:32.27 ID:tupMJdJU0.net
士・農工商・穢多非人(読み)しのうこうしょうえたひにん
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
https://kotobank.jp/word/士・農工商・穢多非人-1542795
農民
武士身分の下に平民身分として農工商があった。農民を上位としたのは儒者の思想上のことであって、実際は農工商は並列した身分的存在であった。
通常農民身分で特定条件を備えている者は百姓とよばれ、年貢負担者として、平民身分のなかで武士からもっとも厳しい支配・統制を受けた。農民
の場合も身分内部の身分的差異は甚だしく、名主(なぬし)(地方により庄屋(しょうや)、肝煎(きもいり)などと称した)、組頭(くみがしら)、百姓代
(ひゃくしょうだい)の地方三役(じかたさんやく)(村方三役(むらかたさんやく))をはじめとする石高所持者の本百姓(ほんびゃくしょう)は一人前の農民
であったが、無高の水呑(みずのみ)百姓は村寄合(むらよりあい)に参加する権利がなかった。水呑百姓の下には、地方により、有力な本百姓に隷属し、
独立した生計を営めない名子(なご)、門屋(かどや)、家抱(けほう)、被官(ひかん)などとよばれる農民があり、さらに隷属性の強い譜代(地方によって
は庭子(にわこ)、買子(かいこ)と称した)も存在した。無高の水呑百姓以下は厳密には百姓ではない。士農工商の農民イコール百姓ではないのである。
美濃(みの)(岐阜県)大垣藩では、庇(ひさし)・濡縁(ぬれえん)・破風板(はふいた)・釣天井(つりてんじょう)および3尺以上の座敷口の造作、
衛門・兵衛・太郎・太夫(たゆう)のついた命名は頭(かしら)百姓(本百姓)には許されたが、下(しも)百姓(水呑百姓)には許されなかった。また、
下百姓は頭百姓の宅内へ履き物を履いて入ることも認められなかった。[成澤榮壽]

819 :名無しさん@1周年:2019/04/21(日) 16:44:28.09 ID:tupMJdJU0.net
日本でも清和源氏や桓武平氏等の皇室の血を受け継ぐ宗族が下級貴族となり、さらに地下人となっているため日本でも門閥一族では宗族という聞き慣れない単語が使われる
本宗・本家の外戚も含み同姓の姻戚が禁じられていない点を除くと門閥一族の実体は父系制宗族に類似するため日本型宗族ということになるが、運用面では門閥一族に限定されたと考えて良い

「宗族」と閨閥のハイブリッドは戦前は良く見られるパターンだった。財閥家一族と皇族、他の名門一族と政財界のエリートとの婚姻は頻繁に行われ、戦後も継続性が見られる

「三従四徳」
昔の中国の女性への教え。
「三従」は従うべき三つのことで、幼い時は父親に従い、嫁いだ後には夫に従い、年老いたら子どもに従うべきであるということ。
「四徳」はいつもの生活で心がけるべき四つのことで、女性としての節操を守ることをいう婦徳、言葉遣いをいう婦言、身だしなみをいう婦容、家事をいう婦功のこと。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/父系制
父系制(ふけいせい)とは、父方の血筋による血縁集団を基礎とする社会形態や制度であり、次のような特徴がある。対義語には母系制がある
父方の姓を受け継ぐ(父系出自)
父方の地位を受け継ぐ(父系継承)
父方の財産を相続する(父系相続)

https ://ja.wikipedia.org/wiki/宗族
宗族(そうぞく、しゅうぞく)とは、父系同族集団のこと。古代東アジア法とローマ法に存在した。
隋・唐ではこの結合は弱まったが、唐末に名族と呼ばれた門閥貴族が没落した後、新興地主ができるだけ没落を防ぐため
の相互扶助手段として宗族を強化した。族長のもとに族譜(同族の系図)を有し、宗祠(祖先の神主を安置した建物)を設け、
族産(祭田・義荘など同族の共有財産)をおくものが多く、特に華中・華南に普及した。宗族という言葉や理念は儒教体制が
浸透した朝鮮半島やベトナムにも伝わって、定着している。逆に日本では氏姓社会が比較的維持されたまま、儒教体制を取り
入れたために宗族制は形成されずに中国や朝鮮半島とは異なる儒教観・家族観が形成されることとなる。

https ://kyotofukoh.jp/report704.html
京都の宇多源氏始祖追遠之碑を案内しています。 ... 丘上に「宇多源氏始祖追遠之碑(うたげんじ しそ ついえん の ひ)」が立つ。 宇多源氏の祖とされる ....
同類華族は「宗族会」を組織し、共同して先祖の祭祀などを催した。1878年に『華族類別録』が刊行される。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
宗族
中国の父系親族集団。中国では「異姓不養、同姓不娶(ふしゅ)」というように同姓者間の婚姻が禁じられ、養子も同姓の子の世代の者を迎えるべきとされている。
宗族は、広義にはこの同姓の範囲をさすこともあるが、通常それより狭い、族譜、祖先祭祀(さいし)、族産などをともにし集団としてまとまっている単位を表す。
ただし、海外華僑(かきょう)など同一宗族の人口が少ない場合、異系の同姓者を併合し機能集団をつくることも珍しくない。

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