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【安倍政権】WTO逆転敗訴→鈴木五輪相「東京五輪では被災地食材を積極的に活用したい。風評被害を払拭する為にも」

849 :名無しさん@1周年:2019/04/15(月) 17:04:52.93 ID:I6UlUtKj0.net
被曝ニホンザルは警告する
https://bee-media.co.jp/archives/2446

まずは結論を明らかにしよう。日本の野生生物の中で、分類学的に人間に最も近縁
な霊長類であるニホンザルが、福島第一原発事故による放射線被ばくにより、血球の減少や胎仔の
低体重および脳の発達遅滞に陥っているのである。
日本は地球上の野生霊長類生息地の北限だ。チェルノブイリにサルはいない。

更なる衝撃、胎仔への影響

血液の次に注目したのが、胎仔への影響だ。福島市で年間100頭程度捕獲される
サルのうち、身ごもっているメスの数は決して多くない。
比較したのは2008年から2011年の事故前にお腹にいた胎仔31頭と、2011年の事故後
から2016年までに捕獲された母ザルから取り出された胎仔31頭の二つのグループである。
結果は衝撃的だった。事故後の胎仔は成長が遅く、とくに脳の成長が遅れていたのである。
また脳の容積を事故前後で比べると、事故後のサルの胎仔は脳の発達が遅れていることが分かる。

論文は2017年6月に発表されたが、血液の時とは打って変わって、メディアではほとんど取り上げられなかったという。
「私にとっては胎仔の方が衝撃だったのですが、全くと言っていいほど反応がありませんでした。昨年夏、霊長類学会
でも発表しましたが、記事にはなりませんでした。」    

http://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_9408.jpg

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