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【福島第一原発】2号機原子炉の真下に「大きな穴」 内部の放射線量は運転中の原子炉に匹敵★3
- 979 :名無しさん@1周年:2017/02/09(木) 02:20:56.44 ID:a987Wsty0.net
- 良く勘違いされてる事実
使用済み燃料(棒)は水を掛けなくとも溶けたりはしない
ではなぜ水中で冷やすのか?
燃料棒を空気中に出すと表面の金属被覆が酸化して水素を出して爆発の恐れが生じる事と
表面温度が300度くらいにはなるかも知れないからプールで燃料棒を支えてるアルミ材が変形して燃料棒が倒れたりしないように冷やしてる
輸送や保管に使うドライキャスクは冷却装置は付いていない。ヒートシンクが付いてるだけで充分だから
ただし、水素発生は困るから不活性ガスで満たされて酸化反応を防いでいる
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