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【国際】米軍属の扱い見直しで一致=日米防衛相
- 54 :名無しさん@1周年:2016/06/04(土) 21:28:50.99 ID:mN/1NGoy0.net
- 同じ敗戦国のイタリアとドイツだが主権は譲り渡してない。
粘り強い交渉で不平等な地位協定を改定して来た。
イタリア
主権はイタリアにある。
イタリアの基地に駐留してる米軍はイタリア軍司令官の管理下にある。
毎日米軍から飛行計画書を提出させ審査する。
米軍基地の管理権はイタリアにある。
米軍の訓練飛行はイタリアの国内法が適用される。
昼寝の時間の訓練禁止。低空飛行禁止。飛行時間やルートも決まっている。
米軍基地内に市長が立ち入り検査。
土壌汚染があったのでアメリカ軍の費用で除去させる。
ドイツ
主権はドイツにある。
アメリカ軍の基地管理権はドイツにある。貸しているだけ。
州・地方自治体の担当者は、事前通知してから米軍基地内に立ち入ることが出来る。
訓練もドイツ国内法を適用。米軍の自由にはさせず制限がある。
緊急事態があれば事前通告なしでもドイツ人はアメリカ軍基地内に入れる。
環境保全責任は米軍にあり土壌汚染があれば米軍は自分で負担して元に戻すこと。
ドイツ国民を守る為に、市民が不平等な地位協定改正に声を上げ政府・官僚が動いた。
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