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豊橋市が無償で約27万平米の土地を提供 → 売却して63億円得る 「全面撤退は想定していなかったので市には返還を請求する権利はなかった」

1 :氷星虫 ★:2016/05/11(水) 05:40:13.82 ID:CAP_USER*.net
豊橋市提供の土地売却で論議

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3005173051.html?t=1462912129000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

終戦後、豊橋市から無償で約27万平方メートルの土地の提供を受けた大手繊維メーカーが、
去年、その土地を売却したことを巡り、豊橋市議会で土地を市に返還する必要が
あったのではないかと論議になり、10日、市側はこれまでの経緯の説明を行いました。

豊橋市や関係する企業によりますと大手繊維メーカーの「ユニチカ」は
豊橋市にある事業所を閉鎖し、去年10月、所有する約27万平方メートルの土地を、
大手住宅メーカーに63億円で売却しました。

この土地は昭和26年に、当時、企業誘致を進めていた豊橋市が、ユニチカの前身の会社に
無償で提供したもので、当時の契約の中で
「使用計画を放棄した部分は市に返還する」と定めていたことから
この土地は豊橋市に返還する必要があったのではないかと市議会で論議になりました。

これについて、10日、市議会総務委員会が開かれ、堀内一孝副市長は
土地を売却する際にユニチカ側から事前に相談があったことを明らかにした上で、
「当時の契約は、土地が広大だったことから企業が操業中に使用していない土地の一部の
返還を規定したもので、今回のような全面撤退は想定していなかった。
このため市には返還を請求する権利はなかった」
と説明しました。

これに対して、一部の議員は企業側に損害賠償を請求する必要があると主張していて、
今後も市議会で論議される見通しです。

05月10日 19時05分

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