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【乳牛】 暑さにモーッ困らない…「乳牛」救うハイテク「ウエアラブル」グンゼが開発 その名も“ウシブル”
- 1 :擬古牛φ ★:2016/01/17(日) 11:08:54.87 ID:???
- ★暑さにモーッ困らない…「乳牛」救うハイテク「ウエアラブル」グンゼが開発 その名も“ウシブル”
※写真 「ウシブル」を装着した乳牛。実用化に期待がかる(グンゼ提供)
http://www.sankei.com/images/news/160117/ecn1601170007-p1.jpg
グンゼは、酷暑によるストレスから乳牛を保護・冷却するウエアラブル(身に着ける)システムの試作品「ウシブル」を開発した。
冷感ウエアと最適注水システムを組み合わせた独自の技術で、京都府農林水産技術センター畜産センターと
共同で実証実験を進め、早期の実用化を目指す。
乳牛は夏の暑さでストレスを受けると生乳の生産量が減少するため、
畜産農家では大型扇風機による送風や散水などの対策が欠かせない。
しかし、近年の温暖化などの影響もあって、強い効果が得られないにもかかわらず、
電気代がかさみ農家の悩みになっていた。
グンゼが開発したウシブルは、人の衣類にも使われる放熱性能に優れた冷感素材の「ラディクール」をベースにした。
下着のように乳牛に着せ、細いパイプから少量の水を徐々に流すことで生地を常に湿らせ、気化熱によって冷却させる仕組みだ。
鍵になるのはウエアに組み込んだ導電性ニット線材だ。ウエアが乾燥したり湿ったりすると、線材の電気抵抗が変化する。
ボタン電池で作動する小型機器で通電させておき、抵抗の変化を見て「乾燥」を把握。
そのタイミングに合わせて注水を行えるようにした。
グンゼは同センターとともに、共同研究に取り組み、試作品を開発。
今年夏も、100頭程度の牛を対象にした実証実験に取り組み、ストレス軽減効果の解析、評価を実施する。
グンゼは、従来の酷暑対策のコストを下回ることも実証し、早期に実用化にめどをつけたい考え。
「将来的には、牛だけでなく他の家畜でも利用可能なウエアラブルシステムの開発を視野に入れている」(同社)としている。
産経新聞 http://www.sankei.com/economy/news/160117/ecn1601170007-n1.html
- 2 :名無しさん@13周年:2016/01/17(日) 12:08:33.04 ID:2p7/lInlY
- 牛スレ
- 3 :名無しさん@13周年:2016/01/18(月) 05:45:23.19 ID:hHvw6jbci
- なぜ男性器部分が独立したパンツが無いんだ!
総レス数 3
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