【事件】両親の遺体を放置　死体遺棄容疑で息子逮捕（福島県）［日テレNEWS24］

丸井みどりの山手線 ★

きのう西郷村で高齢の夫婦とみられる遺体が見つかり、警察は４８歳の息子を逮捕した。
＊記者リポ―ト
「老夫婦とみられる遺体はそれぞれ別の場所から発見されました。先に亡くなった父親とみられる遺体は家の裏の物置から母親とみられる遺体は家の１階から見つかりました」
西郷村役場に程近い国道２８９号に面した住宅。
９２歳と８０歳の高齢の夫婦と４８歳の息子の３人暮らし。
そこで事件は起きた。
きのう午後３時過ぎ、役場からの相談を受け警察が家を訪れたところ、１階の和室でミイラ化した遺体を発見。
９２歳の女性のものとみられ、警察は同居していた息子の小磯信幸容疑者４８歳を死体遺棄の疑いで逮捕した。
「遺体は母親と父親です。放置していました」
そう供述している小磯容疑者。
さらに…自宅裏の物置からは８０歳の父親とみられる白骨化した遺体も見つかった。
死後数か月以上が経過しているとみられる。
なぜ、これまで発見されなかったのか？
＊近所の人は
「まったく付き合いはない。うちばかりじゃないですよ、周り近所の家も付き合いはないね」
「奥さんは春先か夏のころ、ちょっとコンビニの帰り見たことあったのね。その後でも草が生え始まって、ちょっと伸びたりしてるから、あれ、奥さんどうしたのかと」
近所の人との付き合いはほとんどなかった一家。
先月、敬老会の記念品を渡すため役場職員が訪れた時、小磯容疑者は「親は２人とも出かけている」と話していて、不審に思った職員が警察に相談していたという。
小磯容疑者の父親には年２００万円ほどの年金が支払われていて、警察が動機を追及するとともに死因の特定を急いでいる。
[ 11/6 20:58 福島中央テレビ]

引用元：http://www.news24.jp/nnn/news8659617.html

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