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【政治】TPP地方説明会の参加者 「国産に比べ海外産の安全性が低いとアピールすべきだ」

1 :ニーニーφ ★:2015/10/16(金) 11:48:31.37 ID:???*.net
 政府は15日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の農業分野に関する
地方説明会を始めた。初日は札幌市、高松市、熊本市で開催。
参加者からは、輸入量が増えるコメへの政府対応は場当たり的だとの批判や、
小麦への十分な対策を求める要望、生産者への詳しい説明を求める声が上がった。
関税が大幅に引き下げられることになる牛、豚肉では、
政府の対策は絵に描いた餅との厳しい意見が出た。

 札幌市の説明会には農業団体、自治体の関係者ら約250人が参加した。
農林水産省側の水田や畑作に関する説明に対し、参加者は
「もっと詳しい内容を知りたい。 出席できなかった人もいるので
地域でも説明してほしい」と求めた。

 四国ブロックの高松市、九州ブロックの熊本市では畜産の説明が行われた。
約120人が参加した高松市では
「肉牛農家の赤字を穴埋めするための制度は 絵に描いた餅だ」
「国産品に比べ海外産品の安全性が低いとアピールすべきだ」と訴えた。

 熊本市では200人以上が参加。「異次元の対策を」と畜産農家への十分な
保護を求める声に加え、他の経済連携協定(EPA)でも畜産品の輸入条件が
なし崩し的に緩和されてしまうのではないかとの懸念が示された。
http://mainichi.jp/select/news/20151016k0000m020088000c.html

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