【神戸】“騒音トラブル殺人”初公判　弁護士は「危険ドラッグ使用で心神耗弱だった」と主張 [09/30]

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2015/09/30(水) 10:01:03.75 ID:???

★“騒音トラブル殺人”初公判

去年、神戸市須磨区の県営住宅で騒音に腹をたてて自宅の部屋の上の階に住む
７３歳の男性を殺害したとして殺人などの罪に問われている男の初公判が
神戸地方裁判所で開かれ、男は起訴された内容を認めました。

神戸市須磨区の無職、篠※崎禎敏被告（６０）は去年９月、県営住宅の自宅の
部屋で上の階に住んでいた勝浦重厚さん（７３）の頭にビニール袋をかぶせて
窒息死させたとして殺人の罪に問われているほか、京都市に住む姉夫婦を
はさみで突くなどして殺害しようとした殺人未遂などの罪に問われています。

神戸地方裁判所で２９日初公判が開かれ篠※崎被告は「間違いありません」
と起訴された内容を認めました。

裁判で検察は「被告は去年７月、県営住宅に入居したあと、勝浦さんの部屋の
騒音をめぐってトラブルになっていた。『静かにする』という約束を破られ、
感情を爆発させて犯行に至った」と指摘しました。

これに対し弁護士は「被告は危険ドラッグを継続的に使用するなどして
心神こう弱の状態にあり、犯行を思いとどまることができなかった」と主張しました。

※立つ崎。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024749751.html?t=1443574739877