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【中国】客が腹痛を起こし発覚 北京で6種の禁止薬品使用した促成栽培モヤシ2000kgが出回る

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/11/26(水) 16:02:28.72 ID:???
★北京で6種の禁止薬品使用した促成栽培モヤシ2000kgが出回る
2014.11.26 07:00

中国の食品の危険性はよく知られているが、北京では11月中旬、6種類もの有害な化学薬品を
使用した促成栽培のモヤシが毎日2000キログラムも販売されていたことが分かった。
そのモヤシを食べた人が腹痛を訴えたため発覚したが、すでに警察当局が栽培業者を逮捕し、
営業停止処分にしている。北京紙「京華時報」が報じた。

ことの発端は、北京市内のレストランで、客が腹痛を訴えたことだ。店主が原因を
突き詰めていったところ、市内の業者から仕入れているモヤシが通常の2倍も長く、
しかも漂泊したように真っ白い色だったため、「モヤシが怪しい」と疑い、
その業者からは仕入れを中止した。

その後、腹痛を訴える客がいなかったため、店主は「やはり腹痛の原因はモヤシだ」として、警察に訴えた。

警察が業者のモヤシ農園を家宅捜索すると、漂白剤として用いる亜ジチオン酸ナトリウムや、
促成栽培用に用いる有害な化学薬品など6種類もの化学薬品や農薬が見つかった。
これらの化学薬品を入れた水溶液でモヤシを栽培していたという。

この業者は通常ならば1週間前後かかる栽培時間をほぼ3日間で促成栽培し、毎日2000キログラムを生産していた。

中国野菜の危険性はしばしば指摘されているが、値段が安いのが魅力で、日本の大手飲食チェーン店も
使用していることが分かっている。学校給食にも一時使われており、2006年には福岡市内の小学校118校、
計6万1048人の学校給食に使用された中国産の冷凍キヌサヤから、食品衛生法で定められた基準値の
約6倍の残留農薬が検出されており、大きな問題となった。

また、ロシア極東のクラスノダール地区では昨年7月、ロシアでは使用禁止の化学薬品を使って
野菜を栽培していたとして、警察当局は中国人が経営する農園で働いていた中国人労働者17人を
逮捕する事件が起きている。

クラスノダール地区政府はこの問題を重視し、今年の中国人労働者の受け入れを中止している。

http://www.news-postseven.com/archives/20141126_288498.html

2 :名無しさん@13周年:2014/11/26(水) 16:35:40.62 ID:3sdI/MVCI
もやしは国産に限る。

3 :名無しさん@13周年:2014/11/26(水) 17:35:20.06 ID:zTgZ0MVQJ
これが普通だろ? ニュースではない

総レス数 3
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