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【外食】牛丼ピンチ 止まらない米国産バラ肉の急騰 円安も打撃★2
- 214 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/11/22(土) 17:35:43.95 ID:OaMk7KYI0.net
- >>135
すでに2chでは何度か指摘されてるが、
まあ、アベノミクス「無制限の金融緩和」が、アメリカの「量的緩和」の成功にあやかろうとしたのなら、
大きな勘違いだろうな。
その両者の違いは、「目的」にある。
アメリカの「量的緩和」は、決して「景気回復」自体が目的ではなかった。
それは、リーマンショック後の企業の資金的行き詰まりに、救済の手を差し伸べたものに過ぎない。
そして先日、アメリカはその「量的緩和」を打ち切ったが、むろん、景気が良くなったからではなく、企業の救済が済んだからに過ぎない。
その証拠に、アメリカの失業率は、リーマンショック前よりは逆に悪化してるのである。
もし、アメリカの「量的緩和」が景気対策のためであったなら、失業率も悪化してる現状で打ち切ることはない。
(ただ、消費や生産なのど指標が改善してるのは、インフレによる底上げの面が大きいだろう)
ところが、一方、安倍は、「景気対策」のために「金融緩和」をしたのである。
内需大国の日本が、金融緩和をして「円安」となれば、逆に「不況」に向かうのは当然なのである。
すべての間違いは、安倍とそのブレーンが、アメリカの「量的緩和」がアメリカの景気を良くしたと勘違いしたことにあるだろう。
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