【東京】透析管引き抜き事件「不眠で仕事手に付かない状態が続いてた」　殺人未遂容疑の所長

幽斎 ★＠＼(^o^)／

透析管引き抜き事件「不眠、仕事手に付かず」　町田のクリニック　殺人未遂容疑の所長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140613/CK2014061302000128.html

人工透析中の患者の医療チューブを抜き殺害しようとしたとして、十二日、町田市中町の
「あけぼの第二クリニック」所長で医師の橋爪健次郎容疑者（４９）が
殺人未遂の疑いで町田署に逮捕された。橋爪容疑者は
「半年前くらいから眠れず、最近は睡眠薬を服用し、仕事が手に付かない状態が続いていた」と供述しているという。
　警視庁によると、現場は人工透析室で五十床ある大部屋。
橋爪容疑者は仕事を終えて一度クリニックを出たが、
再び戻って五十代男性患者の透析用監視装置のチューブを引き抜いたという。
十一日午後八時二十分ごろの事件発生当時、患者十人、医療関係者も数人いた。
橋爪容疑者はすぐに現場を離れ、車で町田署に一人で自首した。
普段着姿で着衣に血痕が付着。調べに「誰でもよかった。死刑になりたかった」と容疑を認めている。

◆「親身に診察、信頼」４年前にも死亡事故
　事件の現場となったクリニックでは、二〇一〇年にも透析中の女性の
チューブが外れて死亡する事故が発生していた。患者や近くの住民から驚きと不安の声が上がった。　
　橋爪容疑者に一年半前から人工透析を受けている町田市の主婦、木下フヂ子さん（７２）は
「火、木、土曜に透析を受けていて、最後に言葉を交わしたのは今週の火曜日。
普段とまったく変わりなかった。疲れているとか、そんな風には見えなかった。
悪いうわさなんて聞いたことがない」とびっくりしていた。
　二年前から人工透析を受けていた町田市の無職、小松修三さん（７８）は
「とても親身に診察してくれ、信頼していた。まさか、という感じだ。チューブを抜くなんて、精神的に追い詰められていたのだろうか」
と表情を曇らせた。「だれでもよかったと言っているらしいが、もしそれが自分だったらと思うと、怖い」と不安そうだった。
　町田市保健所によると、橋爪容疑者は四月からクリニックの管理者だった。
署は被害者とのトラブルはないとして動機の解明を進める。
　このクリニックで一〇年に起きた事故では、人工透析中の女性患者＝当時（７３）＝
のチューブが外れて大量出血で死亡した。町田署はことし二月、看護師を業務上過失致死容疑で書類送検した。
刑事処分はまだ出ていない。この時に橋爪容疑者は「責任者」という立場で救命措置も行い、死亡確認もしていた。　（栗原淳、唐沢裕亮）」

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【東京】「死刑になりたかった」　病院で医師が患者の透析チューブ引きぬき　殺人未遂で逮捕
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402543139/

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