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【政治】 高市早苗元総務相の行政文書「捏造」発言 霞が関の官僚ら「創作する理由がない」「あれほどの文書を作るのは立派だ」
- 1 :擬古牛φ ★:2023/03/16(木) 06:46:58.31 ID:???
- ★高市元総務相の行政文書「捏造」発言 霞が関の官僚ら「理由がない」
2023年3月15日 19時00分
放送法の政治的公平性をめぐる安倍政権下での首相官邸側とのやりとりを記録した行政文書に関して、
当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相は自身の登場がある文書について「捏造(ねつぞう)」だと断じている。
ただ、霞が関の官僚らは「捏造する理由がない」と話す。今回の問題で、文書を残さない風潮が広がるのではとの懸念も出る。
「やりとりの中身が長くて詳細。これは総務省側が相当な危機感を持っていた証拠だ」
事務次官を務めた総務省OBは、こう受け止めた。首相や官房長官など首相官邸とのやりとりは、
要旨を簡単にまとめる「手控えメモ」とし一部の幹部間で共有することが多かったという。
だが今回の文書では、礒崎陽輔首相補佐官(当時)らと総務省側とのやりとりが一問一答形式で記載。
礒崎氏の発言として「この件は俺と総理が2人で決める話」「首が飛ぶぞ」と強く迫る様子も記されている。
OBはこうした点を指摘し、組織防衛のためにも詳細なメモを残しておく必要があったのだろうと推察する。
総務省にとって放送法の政治的公平性をめぐる解釈は「政治案件」のため、
「普通は使わない『厳重取扱注意』との注意書きを見ても、当事者の緊張が伝わってくる」と語る。
一方で、文書について高市氏は、自身の発言が記された4枚分について、
一部文書に日付がないことや自身に事実確認がなかったことなどを挙げ「捏造」だと断じている。
OBは「関係者限りの内部メモという位置づけだろう。決裁文書ではない以上、正式なフォーマットもない」とし、
「わざわざ役人が創作する理由は考えられず、内容はほぼ正確とみるのが自然だ」とみる。
総務省の現役官僚はどうか。ある幹部は「文書はそうとう緻密(ちみつ)。あれほどの文書を作るのは立派だ」と話す。
組織内での情報共有を目的としたこうした文書は、相手先に内容の確認をしないことが普通だという。
「逆に言うと、『言ってもいないことが書いてある』ということは起こりうる」と語る。
ただ、「捏造」という高市氏の見方に、別の中堅は「全く無かったことをあったかのように作る可能性は普通はない」。
文書には、「『ヤクザに絡まれた』とか、ここまで書くのかと驚く内容があった。
強く迫ってくる礒崎氏に役人はうんざりしていたのではないか」と推察する。
他の省庁の官僚も、多くが「捏造」という見方に否定的だ。
多くの文書に記録者として登場する総務省職員と同期だという別の省庁の中堅は、
「メモは局長より上の総務審議官に報告されている。少なくとも課長の確認を受けているはずで、
正確性は担保されていると思う」と話す。
その上で、「現役閣僚が現役官僚の作成した文書を捏造だと宣言したことは、霞が関の士気に関わる問題だ」と指摘する。
金融庁幹部も、政治家から聞き取った内容は「一字一句文字起こしをするわけではないが、ほぼ正確に書かれているはず。
官僚もバカじゃない。『捏造』は感情的になって出てきた言葉だと思うがありえない」と話す。
農林水産省の職員の一人は「自分個人用のメモと違い、組織として共有すると行政文書になる。
将来の情報公開の対象になりうるので、間違いがないか、一緒にその場にいた人に確認して作る」と強調した。
どこまで克明にメモを残すかは、省庁や担当者によって差がありそうだ。
「あそこまで詳細なものは作ったことはない」と話すのは、ある文部科学省の職員。
それでも、経緯や発言をまとめたメモをつくること自体は珍しくなく、担当者が変わっても情報が共有できるようにしているという。
別の見方もある。今回の問題をきっかけに「記録を残さない」という風潮にならないか懸念するのは外務省の事務次官経験者だ。
今回、公開が想定されていなかった内部文書が公になったことで、公文書に残すという意識が希薄になりかねないと懸念する。
「面倒なことになるんだったら『記録を作るのはよそう』という皮肉な結果になりかねない」。
今回の問題をきっかけに「各省庁が重要政策の意思決定の記録や保存方法のあり方について、改めて見直す必要があるのでは」と語った。
(続く)
asahi.com https://digital.asahi.com/articles/ASR3H4W71R3BULFA00N.html
続きは>>2-4
- 2 :擬古牛φ ★:2023/03/16(木) 06:47:23.56 ID:???
- >>1の続き
●「官邸の圧力に危機感あったはず」識者が指摘
神奈川大学の大川千寿教授(政治学)の話 文書作成の背景には、首相官邸の圧力に対する強い危機感があったはずだ。
だからこそ、一連の経緯を克明に記録したのだろう。正確性を欠く点は多少あるかもしれないが、
放送法をめぐり、総務省側に働きかける生々しいやりとりが記録され、法解釈のあり方を検証する貴重な文書だ。
総務省を率いていた高市早苗氏が当時の部下たちが作った文書を「捏造(ねつぞう)」だと言うのは
「政治家が『ない』と言ったらない」と有無を言わさぬ姿勢だ。
政策の意思決定にはリーダーシップが必要だが、政策の連続性も問われ、官僚の意見をくむ丁寧なプロセスが欠かせない。
文書を見ても、高市氏と職員との信頼関係があったとは言いがたい。
各省庁では、決裁文書という正式な文書に残す前の段階で、今回のようなメモを日々作成している。
後に国民の目で政策の意思決定を検証できるようにするためにも、
メモを含めた文書保存・管理のあり方を検討していくことが大切だ。
以上
- 3 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 07:07:28.89 ID:ZMYFZKHWH
- 今は上司でもない元上司が「官僚は犯罪者も同然」の言い方をすれば
今の上司は部下を全力で守る
- 4 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 07:29:28.62 ID:+9yfo4IkP
- 証拠を捏造呼ばわりして、証拠を出せ、と言ってるのが今回の騒動
部下だった総務官僚の作成した行政文書を元総務相が否定すると総務行政が成り立たない
- 5 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 09:22:29.63 ID:Dv69g8OUN
- 高市ばばあ妖怪死刑打ち首獄門晒し首だな歳費泥棒垂れ流し島流し
- 6 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 13:07:47.29 ID:egJukyQjh
- >>1 霞が関の官僚が
「捏造」の理由がないと言う、
野党に密告?提供?する理由は何だろうね。
- 7 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 13:11:45.71 ID:AoSpp69QB
- 気持ち悪い顔作ってるばあアさん
はよ辞めろ
- 8 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 13:49:02.76 ID:ORHbnfb7o
- いま幽霊て映画あるけど昔の大日本のミステリーものでめっちゃおもろいけど
特務機関職員が文字起こしひたすらしてるよ
- 9 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 15:44:33.04 ID:e/ah8KvnW
- 立憲て何人成り済ましウジャウジャウジャ
先祖代々
息を吐くように嘘をはく
DNA持った
ウジャウジャウジャ
の
宝庫だしな
立憲も
テレビ
メディアとおなじだろう
祖国のファンタジー歴史と同じだな
糞
垂れ流すしな
- 10 :名無しさん@15周年:2023/03/16(木) 18:20:21.32 ID:rkVUMOEL3
- それほどの危機感や緊張感を持って作成した文章なのに
作成者は記憶が定かでないとかいってるのはどういうこと
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