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古賀政男総合スレ

167 :昔の名無しで出ています:2013/12/31(火) 11:58:48.18 ID:RmX069iv.net
古賀政男音楽博物館 歌の舞台を訪ねる〜東京編
http://blogs.yahoo.co.jp/genba1215/62021559.html

東京渋谷区、小田急線代々木上原駅近くにその建物はある。
「古賀政男音楽博物館」。
日本の大衆音楽の偉大なる作曲家古賀政男の自宅があったところである。
昭和13年にこの地に移り住み、生涯ここで暮らした。

井の頭通り沿いの高級住宅街にあり隣はJASRAC(日本音楽著作権協会)のビルがある。
古賀政男は生前この場所を大衆音楽の音楽村にしたいとの思いを抱いていた。
古賀の死後そこは大衆音楽の博物館として生まれ変わった。

ここは近いこともあり、3回ばかり訪れた。一番最近訪れたとき改めて驚かされたことがあった。
一つはその敷地の広大さである。三千坪といわれる。豪邸というよりはお屋敷といったほうが当てはまる。

以前はあまり目に止まらなかったのであろうが、今回展示品の中のあるメモに釘づけとなった。
それは古賀政男が亡くなる2日前に書いたメモで、便箋2枚に書かれたものである。
実物が展示してあり、私はそれを読んである意味ショックを受けた。
その場で読み終え、それをメモした。
以下は私がそのメモをワープロで清書したものである。
古賀政男の最後の心境を知るうえで貴重なものと思いそのまま掲載させていただく。・・

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