もしも清原が箱根駅伝を走っていたら

神様仏様名無し様

高校時代5000ｍ13分台でランキングトップ。インターハイも制し進路は早大入学を希望。
しかし早大はロードに強く駅伝での安定感があるチームメートの桑田を獲得。
失意のまま入学した中央大で一年から主力となり箱根制覇。
二年次の箱根は10区。桑田がエース区間を走った早大に5分もの差を付けてトップでタスキを受けた清原は
残り5㎞の地点で泣き出し涙ながらに優勝のフィニッシュテープを切る(但し区間10位)。
ゴール後3区を走った4年生の辻に慰められるシーンは各メディアで語り草に。