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純粋・応用数学(含むガロア理論)6
- 887 :現代数学の系譜 雑談 :2021/04/14(水) 20:37:34.32 ID:xXqRObsR.net
- >>885 >>879 補足
(>>830より、おサル)
「公理的集合論では{}は存在します。0を{}と定義すれば0は存在します。
どうです?数は集合でしょ?」
(引用終り)
おサルは、これを”例示”だから良いという(>>821より)
じゃ、「”例示”だから良い」を潰しますw(^^
これ、数学以外では可でも、数学では不可だね
例えば
「公理的集合論では、数は集合です。
例えば、空集合{}は公理としてその存在規定されます。
0を{}と定義すれば0は存在します。
後は、後者関数を使って、自然数を規定すれば、ペアノ公理により、全ての自然数は集合です。
自然数から、整数、有理数、実数など、全ての数を集合として表すことができます。
公理的集合論では、数以外にも、関数など20世紀初頭まで知られていた全ての数学的な要素を、集合として表すことができる」
とまあ、こんなことを書けば、OKでしょう
がしかし、「例示→(定理などの)命題」という語順は、御法度(ごはっと)です
小数の例でもって、(定理などの)命題 が導けるような論法は、数学では通用しません(数学以外ではありかも)
しかも、数”0”は非常に特殊な例なので、これを使って(定理)命題「公理的集合論では、数は集合」は導けない
せめて、もっと一般の自然数”n”が、集合であることを例示するならば、ともかくも
「公理的集合論では{}は存在します。0を{}と定義すれば0は存在します。
どうです?数は集合でしょ?」
か。こんな幼稚な文を書いているようじゃ
高等数学は無理ですな、おサルさん
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