2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

●●●いい加減【松山市役所SC part01】●●●

95 :非公開@個人情報保護のため:2015/03/08(日) 09:25:25.82 ID:FH/vJ/U+z
2011年03月06日(日)[社説]松山市工事裏金疑惑 徹底した調査と公表が必要だ
http://i.imgur.com/1IQfEpO.png
松山市の元市職員と建設業者らが、市発注の下水道工事を孫請けするためにポンプ設備工事会社を設立し、工事代金に上乗せする
方法で多額の「裏金」を捻出していた疑いが浮上している。
愛媛新聞社の取材によると、2004〜05年の大可賀雨水排水ポンプ場機械設備工事で2千万円の「裏金」をつくりだした。
そして2割を同社長が受け取り、残り8割は元職員に渡ったという。
疑惑が指摘されている工事では、下請けと孫請け間で5145万円の工事請負契約を結んでいる。2千万円は決して少なくない額だ。
元職員は十数年前に市の工事部門を最後に退職したという。その人物がなぜ、公共工事に絡んで多額の現金を受け取っているのか。
その使途は。そして、役割は何だったのか。下請けとの交渉を担当し、上乗せ金額も決めていたという元職員。
市発注工事の下請けや孫請けを調整し、経理操作で「裏金」をつくっていたのではないか。普通でない金の流れに、さまざまな疑問がわく。
元職員が何らかの形で関与しているようなことがあれば、ゆゆしき事態だ。松山市は、事実関係の確認作業を進めているという。
徹底的な調査と、一刻も早い調査結果の公表を求めたい。
孫請け会社の帳簿や関係者の話では、大可賀の工事のほかにも、01年12月〜05年8月の間に施工された4件の工事でも、
裏金がつくられた疑いがあるという。 いずれも大可賀の場合と同様で、見積金額に「裏金」分を上乗せする形で請負契約をしていたという。
また県知事の中村時広氏は「証明はできなかったが、就任当初、市OBが何らかの役割を果たしているとのうわさがあり、対策を取った」と、
疑惑発覚後に報道陣に語っている。(続く)

総レス数 157
176 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200