H3ロケット試験機1号機、打ち上げへ！！

末裏悪弥

2023年（令和5年）2月22日に発表された
H3ロケット試験機1号機打上げ中止の原因調査について（宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合）

H3ロケット試験機1号機打上げ中止の原因調査について
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/230222-mxt_uchukai01-000027752_1.pdf

によりますと、
1段機体制御コントローラが異常信号を検知し、飛行制御ソフトウェアが以降のシーケンスを停止
その異常内容が、1段エンジン用電源供給系統における異常
であることがわかりました。
そして、
この事象に対して原因調査では、機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いところまで
原因を絞り込んでいるところ。詳細な原因調査を行い、必要な対策を実施予定
を行うとのことです。

H2型ロケットからH2A型、H2B型ロケットの打ち上げでは、1段機体制御コントローラが異常信号を検知する問題は発生しませんでした。
ましてや、機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いことが原因ということはありえませんでした。
このことから考えると、H3ロケットの1段機体制御コントローラが検知した異常信号は米国がJAXAに工作員を潜入させて
H3ロケットの打ち上げシステムをハッキングして、1段機体制御コントローラが異常信号を検知するよう
機体や地上設備の電気的な挙動を起こさせた可能性が高いことが証明されました。
このように、米国は何でも世界一であり日本を属国としか思っていないため、日本が日本独自の有人宇宙船が開発して
今まで、米国の宇宙船に頼るしかなかった日本人宇宙飛行士が日本独自の宇宙船で宇宙へ行けることになるという、
米国にとって国益を損なうことにならないよう、日本のロケット打ち上げ失敗工作を行っているのです。
よって、打ち上げ時期を見直してもよいので、米国にH3ロケット打ち上げ失敗工作をされないよう万全の対策を行って
H3ロケット、1号機の打ち上げを成功させてください。