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【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆3
- 128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/03/24(火) 11:24:29.60 ID:49andhFN.net
- >>125
今度来る300年程続く寒冷化は
シュペーラー極小期(1420-1570年 or 1450-1550年)や
マウンダー極小期(約1645ー1715年)や
ダルトン極小期(1790-1830年)に似るだろう。
この時期の日本は江戸時代だった。
江戸の4大大飢饉があり、冷害が目立つ。
・寛永の大飢饉(1640-1643年)
全国(特に東日本日本海側の被害が大)
・享保の大飢饉(1731-1732年)
中国・四国・九州地方の西日本各地、特に瀬戸内海沿岸一帯
・天明の大飢饉(1782-1788年)
全国(特に東北地方)
・天保の大飢饉(1833-1839年)
全国(特に東北、陸奥国・出羽国)
寒冷化では日本への影響が小さいが、影響はゼロじゃない。
特に日本列島で寒冷地とされる地域は影響がある。
寒い地域の飢饉が多いのは、植物が寒冷化に影響されるからだ。
現代は寒冷に強い作物が品種改良でイッパイあるだろうが
生物が水でできていてから、低温だと生物活動に影響する。
冬が長く、夏は短く、春は遅く、秋は早いのが寒冷期だ。
だから短い夏を利用した作物中心になりそうだ。
それと秋まき小麦、ジャガイモになるだろうか。
やっぱり北海道や北寄り東北の農業は、厳しいかもしれない。
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