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のんたぬ駆除に役立つ益獣「チビタヌグイ」を語ろう
- 1 :名無虫さん:2015/11/04(水) 01:16:25.84 ID:eQaNwBLi.net
- 「チビタヌグイ」といわれる動物が居る。
その名の通りちびたぬを主食としている動物で、のんたぬの生息地域を
活動拠点としている。
「チビタヌグイ」はちびたぬとのんたぬ以外の生物を襲うことの無い、
普段は非常に温厚で優しい動物だ。
害獣であるのんたぬの駆除に役立つことから古くから益獣として人々に重宝されてきた。
そんな「チビタヌグイ」の外見は、全身毛に覆われており4足歩行で移動する。
一見犬や狼のように見えるが、特徴的なのが頭部だ。
顔の先端がかなり細長く、口先にいたっては尖った口ばしのようになっている。
「チビタヌグイ」が何故このような奇怪な見た目をしているのか、
今日は「チビタヌグイ」の生態に迫ってみよう。
ここは音ノ木坂の森。日本最大の、のんたぬの生息地域として知られている。
「やーんやーん♪」
早速一匹ののんたぬが草木を掻き分けて歩いてきた。手にはねこじゃらしを持ち
ぶんぶん振り回している。
呑気に鼻歌を歌っているが、草むらから「チビタヌグイ」が目を爛々と光らせ
狙っているのに、のんたぬは全く気づかない。
すると「チビタヌグイ」が勢いよく飛び出しのんたぬへ襲い掛かった。
「やん!?なにするやん!やめろやん!」
のんたぬの抵抗も空しく、あっさりと「チビタヌグイ」に押さえつけられてしまう。
「やーん!はなせやん!かわいいのんちゃあにこんなことしてただですむとおもうなやん!」
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