昼間点灯（終日点灯）を義務ではない公務でしても私生活でしないのはなぜ？フォグライトって何

会社で定められている場合（クロネコ、佐川急便、日通、西武バス、京王バス、京急バス、関東バス、郵便局、ヨシケイ、一部タクシー会社、その他特定社用車を除く）
を除き、日本は緯度の関係からかなんか知らんが、昼間点灯する法的義務はない（ダメでもないが）。

そのためか、日本は昼間点灯どころか夕暮れ時やさえ遅め点灯が目立ち、悪天候時や山岳区間や高速道路のパトカーですら例外ではない。

でも、上記にあげた「会社としての内規」があるわけでもない会社でも、
トラック・バス・タクシーでは、昼間点灯をしている車を見る。
山岳地帯や高速道路では比較的多いが、日中晴天時の昼間でも、しかもフォグランプごと付けているバスやタクシーだって見かける。

会社で義務はないのだから自主的に昼間点灯してるってことだよね？

でもそういう人でも自家用車ではまず昼間点灯してないと思うけど。どうして？
会社の金で点灯する分には電球だのガソリンだの会社負担だからってこと？
（もっとも車の寿命分、昼間点灯をし続けても、電球の交換は１回余計にする程度で済むとも言うが）。

あとフォグランプって元々「霧が出た時に」つけるものじゃなかった？
最近はもうそういう使い方をしてる人を見ないっていうか、普通に「メインライトだけでは心細い時」とか「スモール以上メイン未満をの点灯をしたい時」
とかに使ってる人ばかりじゃね？　これはもちろん職業ドライバーも含めて。