国際興業大阪　Part.2

475 ：国道７７４号線：2018/01/31(水) 00:03:30.55 ID:eu9/Fb7N.net

数年前の出来事である。
酔客が乗り込んできて、シートベルトをしなかった。
当然、ドライバーは着用をお願いする。
しかし、聞き入れられなかった。
ドライバーは「着用してもらわないと発車出来ない」と、ごく当たり前の事を言った。
すると、助手席の酔客がヤカラを放り込んできて、さらに暴力行為に及んだ。
もちろん、防御する。
しかし、この事件のドラレコを見た当直の運行管理者が、何を思ったか「先制攻撃である！」と判断した。
その後、十分な審議もなされないまま、このドライバーは懲戒解雇になった。
収入が途絶えたまま数ヶ月が過ぎた頃、相手方が会社にやって来て「コチラの非も大きいので、穏便な処置にしてあげてください」と申し入れてきた。
しかし、会社としては振り上げた拳を「おつむチャイチャイ✊✊」と下ろす訳にもいかず、知らんぷりを決め込んだ。
この絶好のタイミングを、正義の味方ユニオンマンが見逃すハズがなく「ヨッコラショ！」と登場し、それはそれは見事なお手盛りの猿芝居で、このドライバーを復職させた。
復職した彼に、最初に出た指令は「恩義に報いるため、洗車はダ○シ○を使いなさい！」であった。
数ヶ月に渡り収入が無く貧困に喘いでいる彼に、１回800円(当時)の出費を強いた。
さらに、まったくトンチンカンな判断を下したサッカーバカの運行管理者は、主任から係長に昇格し、その上に某営業所の所長に栄転となったのである。
栄転とは、日サロマニア本人が豪語しているので、これほど確かなことはない。

この出来事の受け止めは、人それぞれであるので、貴兄のご判断に任せる。