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公益財団法人日本ライフ協会の預託金2.7億円流用問題

126 :名無しさんの主張:2016/02/26(金) 15:51:14.43 ID:mrFPQ7i1k
日本ライフ協会 事業存続へ 福岡の法人に譲渡合意
http://mainichi.jp/articles/20160226/k00/00e/040/172000c

日本ライフ協会は26日、同種事業を手がける一般社団法人「えにしの会」とスポンサーの
基本合意契約などを結んだ。協会の事業は同会に譲渡され、全会員2600人の
サービス提供と全職員125人の雇用が継続される見通し。譲渡後、協会は清算される。
協会の保全管理人の森恵一弁護士と、えにしの会の川鍋土王(つちお)代表理事(44歳)が
都内で会見して明らかにした。基本合意は地裁も了承した。
森弁護士によると、3月3日にえにしの会と事業譲渡に向けた契約を結ぶ予定。
裁判所の了解などの手続きを経て正式譲渡が成立するまでの期間も、業務委託の形で、身元保証や葬儀支援といった会員サービスは続けられる。正式譲渡は3月中だという。
えにしの会は会員が協会に渡した預託金を元に身元保証や葬儀支援などを行う予定だが、
会員の追加支出は生じる見通し。
川鍋代表は「不安を掲げる高齢者や協会スタッフのために業界として
誰かが立ち上がらなければいけないという思いで手を挙げた。一番は高齢者に
安心してもらうこと。協会は経費があまりにも大きく、経費を抑えれば採算は立つ」と語った。森弁護士は、複数の団体から支援の提案があり、会員負担が少ないなどの点を
考慮して同会を選んだという。
川鍋代表によると、えにしの会は設立4年目で職員10人。東京、横浜、京都、福岡、
小倉、熊本、鹿児島に事業所があり、協会と同様に高齢者の身元保証などの支援を手がける。会員は約350人という。

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