※トリ付けは作者の自由（論争禁止！）
※康は自演禁止
※論争はどんなことでも禁止！
※基本は男子高校生ネタですが細かい設定には拘っていないので百合ネタもおｋ
「この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません」
どんなだったっけ？
真木子が夫で今出が嫁で長女がなるちゃんで次女のるかが生まれるきっかけになる行程が書いてあった
ほうほう・・・と思って過去スレ探して思い出した
それ俺が書いたやつだｗ
今でもそう思ってくれてるとか嬉しすぎる
また頑張ってネタ書いとく！
最後の勢いにやられた記憶あるわｗ
ネタ期待してる！
今回も卒業生アリ…だよね？
基本的に書き手さんの自由だからね
もちろんだよ！
無しだと書けない組み合わせ多すぎるｗ
ドラフトとかはまだ手が出ないなぁｗ
書きたい人いるならどんどん書いてほしいなぁ
>>43
おお楽しみ！
って言っても規制で立てられないんだけどね・・・ｗ
今日の夜にでも立てようか？
手があいてる時でいいんでおねガイシます！
明日でも全然いいよー
もう今日は遅いから明日の21時、22時頃に立てるよ
振り回してすまん
立てたらここに貼るねー
一応本スレで宣伝しといたよ
SKEの中西古川斉藤が男子高校生だったら3限目
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/akb/1414670815/
ありがとう！
また行きます！
やってしまった・・・
寝込んでる場合じゃなかった…
立て直すならまた軽くなってからにしよう
古川「チュリ、あれしといて」
高柳「あれ？」
古川「そう、あれ」
高柳「…あー、あれね」
古川「それそれ」
大場「…夫婦だなあ」
高柳「まだ夫婦じゃないよ！」
古川「そうそ…は？まだ？」
高柳「まだ！」
古川「…ちょっと何言ってるか分かんないんだけど」
高柳「へ？」
大場「え、なに、お前らもう婚約してんの？」
古川「してないよ、てかその予定もないですけど」
高柳「そうだよ！許嫁だかんね！」
古川「！？」
大場「え？そうなん？」
古川「いや違うよ！？」
高柳「え？違うの？」
古川「違うよ！」
高柳「でも愛季のママに「明音ちゃんがもらってくれるから安心だわ」って言われたよ？」
古川「それはあれだ！社交辞令ってやつだ！」
高柳「でも愛季のパパに「明音ちゃんいつうちのになるの？」って言われたよ？」
古川「親父何言ってんの！？てかいつの間にそんな仲良くなった！？」
高柳「愛季が漫画読んでる間いつもリビングで話してるから」
古川「あー…そういう…」
高柳「これ許嫁じゃないの？」
大場「許嫁だね」
高柳「だよね？」
大場「うん」
高柳「やっぱり」
古川「そっちで納得すんな！ほ、ほら、チュリのご両親がまだ…」
高柳「ママは「古川明音…うん、さすがママ良いセンスだなあ」っていつも言ってる」
古川「お母さん…」
高柳「パパは「古川くんの家は近いから安心だなあ」っていつも言ってる」
古川「お父さん…」
高柳「これ許嫁じゃないの？」
大場「許嫁だね」
高柳「だよね？」
大場「うん」
高柳「やっぱり」
古川「だからそっちで納得すんな！」
大場「いい加減認めたほうがいいんじゃない？」
古川「いや！許嫁ってそういうもんじゃないでしょ！？」
高柳「どういうもんなの？」
古川「両方の親が決めちゃうみたいな、そういう感じ！」
高柳「あー」
古川「分かってくれた！？」
高柳「先月私愛季の家に泊まったじゃん？」
古川「え？あ、ああ…そんなのあったね」
高柳「あのときうちの親と愛季のご両親で旅行行くって言ってたでしょ？」
古川「…うん」
高柳「そのとき色々話し合ってね」
古川（もう悪い予感しかしない）
高柳「結婚させようって正式に決まったらしいよ」
古川「…やっぱりかー、もう決まっちゃってたかー」
高柳「これ許嫁じゃないの？」
古川「…許嫁だね」
高柳「だよね？」
古川「…うん」
高柳「やっぱり」
古川「…もう許嫁でいいか」
高柳「！」
古川「ただ、ひとつ疑問があるんだけどさ」
高柳「なに？」
古川「あれどうすんの？」
高柳「あれ？」
古川「そう、あれ」
高柳「…あー、あれね」
古川「それそれ」
大場「…夫婦だなあ」
古柳「まだ夫婦じゃないよ！」
おわり
人いそうならまた貼るねー
ちゅりお母ちゃん呼びだったの忘れてて後悔
まあいっか次書くねー
東「うぅ…寒い」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
宮前「だから言ったじゃん」
東「だ、だってここ名古屋なのに」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
宮前「まあまさか雪が降るとは思わなかったけどねえ」
東「バ、バス、あと何分で来ます？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
宮前「んー10分くらい」
東「10分…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
宮前「マフラー貸そっか？」
東「…」ﾁﾗｯ
宮前「？」
東「…あったかそう」
宮前「そりゃちゃんと厚着してきたもん」
東「…」ｼﾞｰ
宮前「…コートは貸さないよ？」
東「うっ」
宮前「まったく」
東「…じゃあ、中、入れてください」
宮前「は？」
東「中…あったかそう…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
宮前「す、ストップ！こっち来ても困る！すとおおおおおお
宮前「…で、こうなるのね」
東「あったかーい」ﾎｸﾎｸ
宮前「…周りの視線が痛い」
東「大丈夫大丈夫、あと10分の我慢ですよ」
宮前「あなたが10分我慢すればこんなことにならなかったんだけどね」
東「…」
宮前「都合の悪い時だけ無視しないのｗ」
東「ふふ、まあいいじゃないですか」
宮前「うーん」
東「…」ｸﾝｸﾝ
宮前「…なにしてんの」
東「宮前さんのにおいするかなーって」ｸﾝｸﾝ
宮前「やめてよ」
東「しますね」ｸﾝｸﾝ
宮前「結果伝えなくていいから、やめなさい」
東「んふふ」
宮前「まったく」
東「…ただ」
宮前「ん？」
東「りょうはのにおいもするんですけど」
宮前「え？あー、昨日貸したからかな」
東「貸した？」
宮前「うん、昼休みに中庭行くって言ってたから、着てけば？って」
東「…へー」
宮前「それだけでにおいつくんだね」
東「…」
宮前「？」
東「…」
宮前「りおん？」
東「…」ｸﾙｯ
宮前「え？」
宮前「ちょ、ち、近いって」
東「あ、後ろにりょうは並んでる」
宮前「ええええ！？なにこれ見られてるの！？」
東「こっちに手振ってますよ」
宮前「りおん出よ！？ね！？」
東「…」ｽﾘｽﾘ
宮前「んっ」
東「宮前さんのにおいがします」ｽﾘｽﾘ
宮前「そ、そりゃそうでしょ」
宮前「ってそうじゃなくて！りょうは見てるんでしょ！？なにしてんの！？」
東「いいじゃないですか、これくらい」ｽﾘｽﾘ
宮前「っ…」
東「…」ｽﾘｽﾘ
宮前「！バス来たよ！」
宮前「だ、だからりおんそろそろ…」
東「んっ」ﾁｭｯ
宮前「！」
東「あ、いまどきっとした」ﾆﾔﾆﾔ
東「くっついてるからすぐわかっちゃいますよ？」ﾆﾔﾆﾔ
宮前「な、なにして…」
東「次のバスにしましょ」
宮前「え？」
東「だってバスに乗るためには一旦離れなきゃいけないんですよ？」
宮前「離れればいいじゃん」
東「もう、分かってないなー」
宮前「ええ…」
東「次のバスにすれば、また10分間いちゃいちゃし放題ってことです」ﾎﾞｿｯ
宮前「！？」
東「ね？」
宮前「い、いや、でも」
東「うー…」
宮前「…っ」ﾁｭｯ
東「ね？」
宮前「…はい」
おわり
『愛され古柳』
玲奈「今日ね」
中西「うん」
玲奈「古柳があーんしてるとこ見たの」
中西「…ほう」
玲奈「甘い感じじゃなくてね」
玲奈「お弁当食べながら「それなに？」みたいな」
玲奈「そういう流れでほいって」
中西「食べさせたんだ」
玲奈「うん」
中西「想像できるなあ」
玲奈「でしょ？」
中西「ちなみにどっちがあげる側？」
玲奈「あいりん」
中西「あー」
中西「餌づけか」
玲奈「ね」
中西「見たかったな」
玲奈「私はね」
中西「うん」
玲奈「それを見ながらご飯食べたの」
中西「美味しかった？」
玲奈「いつもより箸が進んだ」
中西「だろうね」
玲奈「うん」
中西「今日さ」
玲奈「うん」
中西「愛季が猫に話しかけてるの見たの」
玲奈「可愛い」
中西「ね」
玲奈「うん」
中西「何話しかけてるのかと思ったら」
中西「「可愛いにゃー」って」
玲奈「あいりんが可愛いよ」
中西「ね」
玲奈「うん」
中西「そこにちゅりが来てさ」
玲奈「うんうん」
中西「そしたら猫が逃げちゃったの」
玲奈「あー」
中西「ちゅりが申し訳なさそうな顔になるでしょ？」
玲奈「ちゅりは悪くないのにね」
中西「ね」
玲奈「うん」
中西「それ見て愛季が言うの」
玲奈「なんて？」
中西「「猫の代わりに鳥が来た」って」
玲奈「あー」
中西「困った感じで」
玲奈「でもちょっと笑いながら？」
中西「そうそう」
玲奈「可愛い」
中西「ね」
玲奈「今日ね」
中西「うん」
玲奈「放課後KⅡ組の前を通ったの」
中西「うん」
玲奈「そしたらちゅりが寝てたの」
中西「疲れてたのかな？」
玲奈「たぶんね」
中西「大変だもんね」
玲奈「だからそっと覗いてたの」
中西「いいなあ」
玲奈「でしょ？」
中西「うん」
玲奈「そしたらあいりんが来てね」
中西「お」
玲奈「隣にそっと座ってね」
中西「座って」
玲奈「どうしたと思う？」
中西「頭撫でた」
玲奈「ううん」
中西「耳元で話しかけた」
玲奈「ううん」
中西「じーっと見つめた」
玲奈「ううん」
中西「…なにしたの？」
玲奈「なにもしなかったの」
中西「…あー」
玲奈「ずーっと隣で起きるの待ってた」
中西「…愛季だなあ」
玲奈「あの姿録画したかったなあ」
中西「今日さ」
玲奈「うん」
中西「愛季と遊ぶんだ」
玲奈「…いいなあ」
中西「なんとちゅりも来るんだ」
玲奈「動画よろしくね」
中西「任せといて」
玲奈「よし」
玲奈「三人でなにするの？」
中西「ラーメン食べる」
玲奈「あとは？」
中西「二次元めぐり」
玲奈「最高じゃないか」
中西「ね」
玲奈「ずるい」
中西「許して」
玲奈「許さない」
中西「動画撮るから」
玲奈「許した」
中西「あっさり許された」
玲奈「許した」
中西「今度四人で行こうね」
玲奈「行く」
中西「いつ暇なの？」
玲奈「…さあ」
中西「…そっか、頑張れ」
玲奈「うん」
中西「中西さんも頑張って動画撮るね」
玲奈「(よろ・ω・しく)」
玲奈「今日ね」
中西「うん」
玲奈「ちゅりが可愛かったの」
中西「どういう風に？」
玲奈「なんか、可愛かったの」
中西「なるほど」
玲奈「だからよしよししてあげたの」
中西「うん」
玲奈「幸せだった」
中西「だろうね」
玲奈「良い一日だったなあ」
中西「それはなにより」
中西「今日さ」
玲奈「うん」
中西「愛季が忘れ物したの」
玲奈「珍しいね」
中西「ね」
玲奈「何を忘れたの？」
中西「教科書」
玲奈「教科書かー」
中西「だから愛季が授業の時貸したんだけどさ」
玲奈「うん」
中西「返ってきたららくがきがしてあってさ」
玲奈「らくがき？」
中西「うん」
中西「5匹のちゅりが「あ・り・が・と・う」ってやってるらくがき」
玲奈「なにそれ見たい」
中西「あとで見せるね」
玲奈「やった」
中西「正直見たとききゅんとしました」
玲奈「そりゃするよ」
中西「愛季は可愛いなあ」
玲奈「可愛いなあ」
実絵子「今日の話なんだけど」
玲奈「あれ？」
中西「どうしたの実絵子」
実絵子「ちょっと遊びに来た」
玲奈「なるほど」
中西「いらっしゃい」
実絵子「おじゃまします」
実絵子「話戻すとね」
実絵子「今日古柳が話してたんだ」
玲奈「ほのぼの」
中西「ほのぼの」
実絵子「何話してるの？って近づいたら」
玲奈「たら？」
実絵子「お弁当の話って」
中西「お弁当？」
実絵子「お弁当のおかず議論らしい」
玲奈「あー」
中西「そういう」
実絵子「分かりやすいよね」
玲奈「ね」
中西「ちゅり可愛いよちゅり」
実絵子「だから愛季を質問攻めにしといた」
玲奈「グッジョブ」
中西「さすが実絵子良い仕事ぶり」
実絵子「早く明音のお弁当が見たいなあ」
玲奈「見たいねー」
中西「ねー」
玲奈「今日ね」
中西「うん」
玲奈「みなるんがお菓子食べてたの」
中西「それはダメだね」
玲奈「だから注意しようと思ったの」
中西「うん」
玲奈「でもちゅりにあーんしてあげてて」
玲奈「ちゅりが口をぱくぱくしてたの」
玲奈「それがすごく可愛くて」
中西「目の保養だね」
玲奈「うん」
玲奈「だから一旦注意するのやめたの」
中西「俺もそうすると思う」
玲奈「でしょ？」
玲奈「そしたらみなるんがこっちを見て」
玲奈「にやっとしたの」
中西「…それは」
玲奈「やられたと思った」
中西「ずるいね」
玲奈「ずるいよね」
中西「うん」
玲奈「でもちゅりが可愛かったから許した」
中西「俺もそうすると思う」
玲奈「でしょ？」
中西「うん」
中西「今日さ」
玲奈「うん」
中西「古柳不足だなって思ってさ」
玲奈「あるよね、そういうとき」
中西「KⅡの教室行ったの」
玲奈「うんうん」
中西「でも別のグループで話しててさ」
玲奈「あー、残念だね」
中西「とりあえずちゅりに話しかけに行ったら」
中西「愛季の話してたの」
玲奈「おお」
中西「そのあと愛季に話しかけに行ったら」
中西「ちゅりの話してたの」
玲奈「おお！」
中西「すごくない？」
玲奈「古柳ってすごい」
中西「すごいよね」
玲奈「運命だね」
中西「だね」
玲奈「デスティニーオブ古柳」
中西「～運命のその先に～」
玲奈「脚本松井玲奈」
中西「監督中西優真」
玲奈「…売れるね」
中西「目指せジブリ越え」
来ないね！おわる！
このスレをマークしておいて良かった
古柳ぃ……！
いっぱいお話投下されてるうううう！
ありがたやーありがたやー
谷「た、谷こあみたんといっしょに年を越せるなんて夢みたいです」
こあみ「ふふふ（＾ω＾ ）」
谷「た、谷こあみたんに今年の内に言って欲しい事があるんです」
こあみ「？（＾ω＾ ）」
谷「今年まだこあみたんに好きって言ってもらって無いなーって...」
こあみ「早く実家に帰らなきゃ！谷も気を付けて博多まで帰ってね（＾ω＾ ）」
谷「こあみたぁぁん！そんなぁぁぁぁぁ！！」
...ちゅ
谷「え？」
こあみ「ふふふ（＾ω＾ ）」
谷「こ、こあみたぁぁぁん！」
こあみ「谷大好き、来年もよろしくね（＾ω＾ ）」
ﾁｬﾗﾗ～♪
谷「ん？メールだ」
谷へ
今何してるの？予定無かったらいっしょに初日の出見に行こう♪
今年一年ありがとう、来年もよろしくね （れ・ω・な）
谷「うぉぉぉぉ！玲奈さぁぁぁんんんん！....はっ」
こあみ「ふーん（^ω^ ）」
谷「え....いやこれは......」
こあみ「（^ω^ ）」
谷（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
こあみ「クッキングターイム（^ω^ ）」
谷「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
皆様よいお年を
もうすぐ年越しだと言うに、谷ｗ
ご愁傷様ｗ
来年も高校生スレに幸あれ！良いお年を！
>>81
新年早々こわいお(´；ω；｀)
スレタイのにししも卒業発表したことだし3月末までにはもっかい地下でわいわい盛り上がりたいねー
やっぱ地下の方が人集まるもんねぇ
このスレの人も絶対そうなってるはず・・・ｗ
とりあえず古柳いちゃつきすぎな
http://i.imgur.com/JZW7UQb.gif
http://i.imgur.com/8It3KqQ.gif
【捕手中】
カモン！
∧ ∧
・Θ・) ｼｭｯ!! くらえ！
( っ(⌒) (＠)三二≡＝─ ⊂(゜∀。*)
`v v' ヽ と)
｀し-Ｊ
それに嫉妬するチュリ
うむ
ここの存在がすっかり抜けてしまってました…
何か別のネタ作ろうかな…
是非見たいなぁ
また地下に立て直そうか
自分はあまり保守できそうにないんだけど大丈夫かな…
見たい！
>>90
県名表示できたせいで半コテ気味になりそうなのも怖いな…
本スレでさえ半コテ化してる人がいるのに
今地下行ったらどんなことになるだろう
「○○県の書くネタはいつも面白いなぁ」ってなるのか・・・
ここでひっそりと祝う？
と自分は思うけど他の方はどうなのかな
にしし誕生日ネタ何か考えなきゃだ
中西「ふぁー」
中西「…ん？」
中西「…あれ？いつの間に俺寝たんだ？」
中西「昨日はみんなで集まって…それで…っ、頭痛い…」
中西「風邪かな…ちょっと水飲んでくるか」ﾊﾞｯ
中西「！？」
中西「え！？な、なんで！？なんで俺裸なの！？」
磯原「んっ…」
中西「！？」
磯原「…あ、中西さぁん…おはよ…ございます」
中西「」
磯原「んっ」ｷﾞｭｯ
中西「！…あ、あー…えっと、お、おはよう」
磯原「えへへ」ｽﾘｽﾘ
中西「あの、なんで…磯さんうちで寝てるの？っていうか…ふ、服は？」
磯原「へ？」
中西「…」
磯原「そ、そりゃ…って何言わせようとしてるんですかっ//」
中西「…あ、あはは」
磯原「それに磯さんって、昨日は杏華って呼んでくれたのに…//」
中西「…ふ、風呂入ってくる！」ﾀﾞｯ
磯原「あっ…」
中西（もうどう考えても取り返しがつかないパターン…）ｼｬｰ
中西（ま、まあ磯さんならまだ…いやいやいやいや！そういう問題じゃない！）ｼｬｰ
中西（危ない…流されるところだった…）ｼｬｰ
中西（とりあえず昨日のことを整理しよう）ｼｬｰ
中西（昨日はSのみんなとうちでパーティーしたんだよな）ｼｬｰ
中西（途中までわいわいして、段々人が減っていって…）ｼｬｰ
中西（…そうだ、たしか俺とりおんとあさなだけになったんだ）ｼｬｰ
中西（お開きにしようとしたら磯さんからメールがあって…それで…）ｼｬｰ
中西（っ！くっ、ダメだ、頭が痛くてそれ以上思い出せない…）ｼｬｰ
中西（…とりあえずあさなの家に行って聞いてみよう、何か分かるかもしれないし）ｼｬｰ
中西「…」
ｶﾞﾁｬ
犬塚「はい」
中西「ごめん、急に。ちょっと聞きたいことがあって」
犬塚「っ//」
中西「ん？」
犬塚「ど、どうぞ？//」
中西「…う、うん」
…
犬塚「なんですか？聞きたいことって」
中西「うん、昨日のことなんだけど」
犬塚「っ//」
中西「？…実は俺あんまり覚えてなくてさ」
中西「だから…」
犬塚「覚えてないんですか！？」
中西「え？あ、ああそりゃ完全に覚えてないわけじゃないけど」
犬塚「良かったぁ…//」
中西「良かった？」
犬塚「私、初めてだったので//」
中西「」
犬塚「覚えてないなんて、その、ちょっと焦っちゃいました//ふふ//」
中西「」
犬塚「あ、そうだ質問しに来たんですよね？なんですか？」
中西「あ、あー…え、えっと…」
犬塚「…も、もしかしてこれからのことですか？//」
中西「え、いや、その、」
犬塚「あの、私も中西さんのこと好きなので//」
中西「いや、だから、そうじゃなくて…」
犬塚「順番は逆かもしれないですけど//」
中西「だから…」
犬塚「その、よ、よろしくお願いします//」ﾍﾟｺﾘ
中西「…はい」
犬塚「えへへ//」
中西（もうわけがわからない…）
中西「昨日の俺はいったい何をしてるんだ」
中西「はー、磯さんになんて言ったらいいかな…」
東「あれ？中西さん？」
中西「あ！りおん！」
東「こんなところで会うなんて奇遇ですね」
中西「ちょうど良かった！あのさ、昨日の…」
東「そうだ、昨日のことなんですけど」
中西「ん？」
東「嬉しくてりょうはに話しちゃったんですけどいいですか？」
中西「え？嬉しかった？」
東「はい、昨日の夜のこと」
中西「…」
東「？…あ、もしかしてダメでした？」
中西「いや、そうじゃなくて」
中西（そもそも俺は何を話したかも分からないし）
中西「ちょっと聞きたいことがあるんだけどいい？」
東「はい、なんですか？」
中西「昨日の夜いったい何が…」
＜りおーん？早く行くよー
東「あ！ごめん今行く！」
東「すいません、今友達待たせてて」
東「中西さん今日の夜空いてますか？」
中西「え？…あー、うん」
東「そしたらそこで話しましょ？」
中西「…分かった、そうしよっか」
東「良かった。じゃあ私中西さんの家に行くので」
中西「いや、うちは、ちょっと…」
中西（ごめんりおん、今うち磯さんがいるんだ…）
東「え？」
中西「どっか飯連れてくよ。鍋でいい？」
東「…」
中西「鍋の気分じゃない？じゃあこの前言ってた中華の…」
東「…そういうことじゃないです」
中西「ん？」
東「…耳貸してください」
中西「？」ｽｯ
東「昨日はふたりに隠れてだったから、りおんちょっと物足りなかったんです」ﾎﾞｿｯ
中西「！」
東「中西さんもそうでしょ？」ﾎﾞｿｯ
中西「」
東「だから今日は昨日の続き、なんまらしましょ？」ﾎﾞｿｯ
中西「」
東「ね？」
＜りおーん？
東「はーい！」
東「じゃあ、また夜に」ﾆｺｯ
中西（完全に終わった）
中西（一晩に三人って猿じゃないか）
中西（…猿）
中西（そういえばはーちゃんたちに散々猿だオラウータンだって言われたなあ）
中西（はーちゃん、君の言うとおりだったよ…）
中西（はあ）
中西（どうしよ）
中西（誰かに相談…でもこんなの誰にも言えないよなあ）
中西（…いや、実絵子なら）
中西（先生にこんな相談するのもあれだけど、そうも言ってられないか）
ｶﾞﾁｬ
中西「もしもし」
実絵子『はーい』
中西「あ、実絵子？」
実絵子『うん、どうした？』
中西「ちょっと相談があって」
実絵子『うんうん』
中西「昨日のことなんだけど」
実絵子『うん』
中西「昨日パーティーあったでしょ？」
実絵子『あったね』
中西「実絵子たち9時ごろ帰ったんだっけ？」
実絵子『そうだね、珠理太たちを送り届けたのはそれくらいの時間だったと思う』
中西「そっか」
実絵子『それがどうかした？』
中西「…実はさ」
実絵子『うん』
中西「俺その後の記憶がないんだよね」
実絵子『…まったく？』
中西「うん」
実絵子『はあ…だと思ったんだ…』
中西「え？」
実絵子『お酒飲んだでしょ』
中西「お酒？」
実絵子『ほら、チューハイ。誰かがふざけて持ってきてたじゃない』
中西「！」
実絵子『さすがに私がいる間は飲ませなかったけどさ』
中西「…そういえば、飲み物がなんか苦かった気がする」
実絵子『やっぱり』
中西「…だから記憶がなかったのか」
実絵子『まったく、なにやってんだか』
中西「でもなんでお酒飲んだって分かったの？」
実絵子『珠理太たちを家に送り届けたあと、私中西に会ったんだよ』
中西「え？」
実絵子『まあ酔ってて覚えてないんだろうけど』
中西「…うん、全く覚えてない」
実絵子『たしかあさなとりおんを送った後って言ってたな」
中西「あー…一応俺送ったんだ…」
実絵子『ただすっごい機嫌良かったから、なんかおかしいなと思ってさー』
中西「ごめん、迷惑かけなかった？」
実絵子『うん、迷惑はかけられてないかな』
中西「…良かった」
実絵子『まあ襲われたけど』
中西「」
実絵子『あ、避妊はさせたから安心して』
中西「」
実絵子『それに私も気にしてないから』
中西「」
実絵子『ただ、襲われたとはいえさ、ばれたら私免職になっちゃうからさ』
中西「」
実絵子『一応秘密にしといて』
中西「」
実絵子『ね？』
中西「」
実絵子『…中西？』
ﾌﾟﾂｯ
ﾂｰ…ﾂｰ…
中西（…）
中西（…う）
中西（うあああああああああああ！！！！！！！）
中西（マジか！！！）
中西（マジかよ！！！！）
中西（なんなんだ！！！）
中西（悩み相談しようと思ったら悩み増えたよ！！！！！）
中西（てか実絵子って！！！）
中西（嘘だろ！！誰か嘘だと言ってくれ！！！！）
中西「うわああああああああああああ！！！！！！」
中西「…」ｷｮﾛｷｮﾛ
中西「………あぁ、夢か」
中西「っ、変な夢見たからか頭痛いな…」
中西「水飲んでこよ」ﾊﾞｯ
中西「！？」
中西「あ、あれ、俺、服…」
「んっ」
中西「！？」
珠理太「あ、にししだぁ…へへ、おはよぉ…」
中西「」
おわり
誕生日ドッキリにするつもりだったけど書く時間なかった…
にしし誕生日おめー
でも普段からたらしてるからいいか
何はともあれにしし誕生日おめでとう
これはなんという壮大なオチなんだｗ
普段の行いのせいだぞ！
本命のりかちゃんすほったらかして幅広い年代と交わるとはなんて裏山な身分www
にししおめでとー
古川「中西さん！」
古川斉藤大場「お誕生日おめでとうございます！」ﾋｬｯﾎｰ!
中西「あ、ありがとう・・・」
斉藤「これ俺たちからのほんの気持ちですから！」
大場「受け取ってください！」
中西「・・・何これ」
古川「パンツです！」
大場「ってかパンティーです！」
斉藤「ボクサーパンティーです！」
中西「言い直すな！ってか野郎3人に貰っても全然嬉しくないんだけど・・・」
古川「まぁまぁ、そう言わずに！」
中西「とりあえずありがとう、じゃ、俺ちょっと用事あるから・・・」
斉藤「まーたそうやって女の子を優先する！」
大場「たまには俺たちの相手してくれたっていいじゃないですか！」
中西「いやいいけど・・・急にどうしたのお前ら、気持ち悪いｗ」
古川「だって・・・なぁ」
斉藤「中西さんもうすぐ卒業やし・・・」
大場「大学行ったら今までみたいに一緒にばかしてくれなくなるのかと思うと・・・」
中西「待て待て！そんないきなりしんみりするなよ！ってか早いわ！」
古川「それに中西さんがいなくなったら俺たちの中からモテモテイケメンキャラがいなくなるじゃないですか！」
中西「俺そんなキャラだったのかよ・・・ってかお前らだってかなりモテてるじゃん」
大場「でも彼女いないです」
中西「それは・・・」
斉藤「そもそも好きってなんですか？」
中西「うん、その質問はいいや、黙ってようか」
斉藤「」
中西「わかった！今日はこのよくわからんパンツのお礼にお前たちに彼女を作ってやる！」
古川「まじっすか！」
斉藤「ご、合コンってやつっすかね！？」
大場「まじ超気合い入れます！」
中西「とりあえず一人ずつ話していく、まず真木雄残れ、あと2人は廊下で待ってて」
古川斉藤大場「うっす！」
―――
斉藤「これ何の話始まるんすか？」
中西「まず単刀直入に聞く、お前好きな子いる？」
斉藤「え・・・」
中西「いるよな？」
斉藤「うーん・・・」
中西「慕ってくれてるなるちゃんやるかとかじゃなくて、気になってる「子」っていうか・・・」
斉藤「・・・」
中西「最近気になってる「やつ」的な関係の・・・」
斉藤「！」
中西「最近異常に仲良いしやけに絡んでいくもんなぁ？」
斉藤「ちょ、ちょい待ち！」
中西「どうした？」
斉藤「い、いつから気づいてたんですか？」
中西「かなり前から」
斉藤「なんでばれてんねん・・・」
中西「ばればれだわｗ」
斉藤「まじっすか・・・」
中西「（ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ）・・・はい！送信！」
斉藤「な、何したんですか？」
中西「んー？・・・あ、既読になった」
斉藤「まさか・・・！」
中西「良かったな、まだ学校いるってさ、玄関で待ってろって言っといたから早速行って来い！（ﾆｯｺﾘ」
斉藤「ちょ！え？え？？」
中西「あとは・・・その子のこと好きなら何言えばいいかわかるな？（ﾎﾞｿｯ」
斉藤「っ！」
中西「彼女欲しいだろ？」
斉藤「お、鬼やああああ（ｼｸｼｸ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｯｼｬｰﾝ！
古川「お、終わった？」
大場「どうだった？」
斉藤「すまん・・・俺行ってくる！」ﾀﾞｯｼｭ!
古川「な、なんだあいつ・・・」
大場「さあ・・・？」
中西「さ、次はみなおだ（ﾆｯｺﾘ」
―――
大場「なんだったんすか真木雄のやつ・・・」
中西「・・・みなおはさぁ、ななちゃんと仲良いよな？」
大場「あー、まぁ仲良いっつーかあいつが寄ってくる？的な？」
中西「「さっすがみなおー！」って言ってるの良く聴くぞｗ」
大場「なんか俺もよくわかんないんすけどねｗ そういう軽いノリが合わせやすいっつーかなんつーか」
中西「何？おまえななちゃんのこと好きなの？」
大場「いやそういうわけじゃないですけど・・・」
中西「だよなー、だって他に好きな子いるもんなぁ？」
大場「え・・・」
中西「パッと見ななちゃんとは真逆のタイプっていうか、軽い感じじゃないよね」
大場「え？え・・・？？」
中西「意外とノリはいい子だけど・・・」
大場「な、中西さん！？」
中西「ん？」
大場「これ、何の話ですか？」
中西「お前の好きな子の話だよ」
大場「」
中西「そしてお前はこれからその子に告白をするんだ」
大場「・・・えええええ！？今ですか！？」
中西「2人でいることも多かっただろうに今まで意気地なしで何も言えなかったみなおが悪い」
大場「そ、それは・・・」
中西「というわけで、そろそろ放課後の委員会が終わるころのはずだし、3階の教室行ったら帰る準備してるんじゃないかなー？」
大場「っ・・・」
中西「真木雄が走ってった意味わかったろ？このままじゃ真木雄に先越されるどころか何も言えなかったら・・・へたれ決定だぞ（ﾎﾞｿｯ」
大場「そ、それだけはああああ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾋﾟｯｼｬｰﾝ！
古川「お、終わった？」
大場「悪い、俺も行ってくる！」ﾀﾞｯｼｭ!
古川「は・・・？」
中西「あとは愛季だな（ﾆｯｺﾘ」
―――
古川「中西さんあいつらに何言ったんすかｗ」
中西「んー・・・まぁいろいろｗ」
古川「この流れ、俺もなんか脅されるわけですか（ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
中西「人聞きの悪い言い方するな！ｗ」
古川「ｗｗｗ」
中西「まぁ愛季はねー、とりあえずあいつらに彼女いること言った方が良いよ」
古川「・・・ばれてました？」
中西「最近のちゅり見てたらまぁねぇ・・・」
古川「あー・・・なるほど」
中西「そろそろあいつらも彼女できてる頃だと思うし」
古川「中西さん・・・まじで何言ったんですかｗ」
中西「だからいろいろだっつの！じゃあ俺時間だし帰るわ」
古川「これから本命のデートですか？」
中西「本命も何もただのデートだよｗ」
古川「へぇー、さすがですねー」
中西「じゃ！あいつら2人の後処理は頼んだ！」
古川「うーわ！それ一番めんどくさいやつ！」
中西「よろしく！（ﾆｯｺﾘ」
古川「ちょ・・・なんて眩しい笑顔を残して去って行ったんだ・・・あれがモテる秘訣だな、俺も練習しようかな・・・」
―――
中西「あいつら上手くいったかなー？まぁ両想いなのは確実だからよっぽど告白下手くそじゃなきゃ大丈夫か・・・」
「なーかーにーしっ！！」
中西「うわあああ！え？ちょ・・・、後ろから驚かすのは卑怯だよりかちゃんｗ」
平田「だってなんか俯いてブツブツ独り言いってるからつい・・・」
中西「あ、ごめんごめん」
平田「落ち込んでるのかと思ったら違うんだ、なんか嬉しそうだね中西」
中西「そう？」
平田「うん、なんか嬉しそう」
中西「いやーこれはニヤニヤしてるっていうのかもしれないｗ」
平田「あー！さては何かいたずらした？友達に！それが上手くいったとか！」
中西「いたずらか・・・まぁ正解っちゃ正解かもｗ」
平田「へぇー、羨ましいなぁ」
中西「え、何が？いたずら？」
平田「うん、中西のするいたずらだから意地悪なことなわけないじゃん？多分相手にとってみたらサプライズプレゼントみたいなことになってるかもｗ」
中西「プレゼントねぇ・・・そうなってるといいけどなぁ」
平田「あー、やっぱりそういう感じなんだー、やるなー中西ー！（ｸﾞｲｸﾞｲ」
中西「ちょｗやめてよｗ」
平田「ふふｗ じゃあはい！これ！」
中西「え？これ・・・」
平田「サプライズではないけど誕生日プレゼント！」
中西「うわああ！やった！あけていい？何入ってんだろ！（ﾜｸﾜｸ」
平田「うーん・・・身に着けるもの、かな」
中西「まさか、パンツ！？（ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ」
平田「違うよｗ」
中西「良かった・・・よし！開いた！ って、これ・・・」
平田「どう？」
中西「俺がこの間欲しいって言ったマフラーだ・・・でもこれ高かったんじゃ・・・！」
平田「あのね？私これでも大学生なの、バイトもしてるし自分で使えるお金もあるの、それを誰のために使うのかも自由だからいいの！」
中西「りかちゃん・・・」
平田「なに？」
中西「あの・・・ありがとう！俺まじで大人になって就職したらりかちゃん嫁さんに貰う！今まで色々迷惑かけた分好きなものいっぱい買ってあげるから！それまで絶対待ってて！」
平田「ふふふ、はいはいｗ」
中西「よし！気合入った！」
平田「はい、じゃあそろそろいこっか」
中西「今日はどこいくの？」
平田「んー？・・・りかこん家♪」
中西「えっ・・・！」
平田「今日は楽しみだね（ﾎﾞｿｯ」
中西「っ！」
平田「さ、いこっかー！」
中西「///」
―――
おしまい
・・・といいたいとこだけど30分も遅れたうえに突貫工事になってしまった・・・
真木雄とみなおの行く末はまた時間があるときにちゃんとかけたらいいなｗ
力作、乙であります！
ほんとはちょきんちゃん書きたかったけど浮かばなかった(´･ω･`)
愛季の部屋
古川「…」ﾍﾟﾗｯ
高柳「…」ﾍﾟﾗｯ
古川「…」ﾍﾟﾗｯ
高柳「あ、そうだ」
古川「んー？」ﾍﾟﾗｯ
高柳「お菓子持ってきたんだった」
古川「おお、いいね」ﾍﾟﾗｯ
高柳「♪」ｶﾞｻｺﾞｿ
古川「何買ってきたん？」ﾍﾟﾗｯ
高柳「じゃーんポッキー！」
古川「いいじゃん、ちょーだい」
高柳「ふふふ」ﾃｸﾃｸ
古川「？なに」
高柳「よいしょっ」ﾄﾞﾝｯ
古川「っ！」ﾄﾞｻｯ
古川「…は？」
高柳「愛季、しよ？」
高柳「しよ？」
古川「あ、明音？」
高柳「しちゃおうよ」ｽﾞｲｯ
古川「ま、待て、明音、落ち着こ？な？」
高柳「愛季は嫌？」
古川「っ！…わ、分かった、分かったから」
高柳「いいの？」
古川「と、とりあえず、その、ほら、色々準備とかあるし…」
高柳「今したいの」
古川「うっ、で、でも、さすがに…」
高柳「…ポッキーゲームが」
古川「…は？」
高柳「ふふ、何想像してんの？ｗ」
古川「…」
高柳「ポッキー持ってそんな変なこと言うはずないじゃんｗ」
古川「…」
高柳「しかも焦って明音呼びしてるしｗ」
古川「…」
高柳「落ち着くのは愛季のほ、うわっ！？」ﾄﾞｻｯ
高柳「っ、ぁっ、ちゅっ、んぐっ…」
古川「んっ…っ」
高柳「んんっ！んっ、ぅぁ……ぷはっ、はぁ…はぁ…」
古川「はぁ…はぁ…」
高柳「はぁ…はぁ…ばか愛季」
古川「なんか言った？」
高柳「…」ｼﾞﾄｰ
古川「…なに？」
高柳「…びっくりした」
古川「あんだけ煽っといてよく言うわ」
高柳「…」ｼﾞｰ
古川「…」
高柳「…」ｼﾞｰ
古川「…ごめん」
高柳「うん」
古川「続き、する？」
高柳「…優しくしてくれる？」
古川「どうだろ？」
高柳「じゃあしない」
古川「…」
高柳「…嘘」
高柳「する」
おわり
目が覚めたら、部屋は真っ暗だった。
「今、何時だろ」
さっきまで明るかったのに、そんなに寝たのか。
疲れてたのかな。
枕元にある携帯で時間を確認しようと体を動かす。
「んー・・・？」
・・・なんか、身体重いんですけど。
「あっ・・・」
横を確認すると俺の腕にしがみついたまま気持ちよさそうに寝てる人。
・・・いや、鳥。
そうだ、
終わった後そのまま寝たんだった。
仕方ないから腕だけ伸ばして携帯を探り当て時間を確認する。
画面には「18：30」の文字。
まぁこの季節なら真っ暗だよなぁ。
ってか、
「さっむ・・・」
布団から出てた肩が何より寒い。
そのまま寝た自分のせいか、何か羽織って寝りゃ良かったと後悔する。
まだ起きる気配のないこの子の目を覚まさないように、ゆっくりと布団を上にあげる。
そっと布団をかけ直すと、もぞもぞと動いた後にまた静かな寝息。
これは起きた後に「そんなに疲れてた？」とかきくと「誰のせいだと思ってんの！」とかキーキー怒られるやつだな、うん。
「ふふっｗ」
・・・想像するだけで顔が綻ぶ。
そういうしょうもないことで笑ってるのが一番楽しいんだから。
どうせまだ起きないなら俺ももう一眠りしようかな。
隣で揺れる小さな肩はかけ直した布団の中でもまだ冷たい。
こんなことで風邪をひかれちゃ困るから、あいている右腕で優しく包み込んで目を閉じる。
・・・こんなに密着して寝たら、起きたときまた顔を真っ赤にして怒るかもしれない。
それもかわいいんだからこの行為は仕方ないな、この密着具合も・・・もちろん仕方ない。
そんな言い訳ばかりを考えながら、
もう一度幸せな眠りについた。
これに触発されて便乗しましたごめんなさいごめんなさいごめんなさい
愛季の親は共働きで2人とも帰りが遅い設定にしてくださいごめんなさい
どうしても終わった後を甘い感じにしたかったんですあああああああ
(Ｇ・ω・Ｊ)
むしろ便乗が一番嬉しいｗ
ありがとー
ＧＪ
慣れない書き方したからもう当分は何も書けない
さぁあとは誰かがこの間を書くだけだ
頼んだぞ（丸投げ
元のスレタイの３人全員卒業になるやん(´；ω；｀)
3月までに古柳いっぱい書こう
たくさんいちゃつかせようよみんな
落とさないために馬鹿みたいに書いてたのも
それもこれもこのふたりがいたからだったのに
両方いなくなるとか
はあ…