SKEの中西古川斉藤が男子高校生だったら1限目

名無しさん＠お腹いっぱい。

玲奈「っていう古柳が欲しいわけですよ」

高柳「」

中西「ちょっと愛季が攻めすぎじゃない？あいつヘタレだしさ」

高柳（…信頼していた先輩たちがやばい人だった）

玲奈「うーん…たしかに。でもあいりんはちゅりの扱い上手だしなあ」

高柳（これ私どんな顔して聞けばいいんだ…）

中西「まあそこは分かる。ちゅりにだけはSっ気強めに出してくるよね」

高柳（周りが見えてる人だなあと思ってたらそういう風に見てたんですね、先輩）

玲奈「夜はあいりんの中のSが目覚めて大変なことになってるんだろうなあ…」ﾊｧﾊｧ

高柳（…夜っていうか、すでに現状が大変なことになってるんですけどね、先輩たちのせいで）

中西「愛季『あれ、明音？触ってもないのにもう…（ゲス顔）』」

高柳（やべえ…本人の目の前で夜の妄想し始めた…）

玲奈「ふあああ…良い…！良いよあいりん…！夜は明音呼びなんだね…！可愛いよあいりん…！」ﾊｧﾊｧ

高柳（息遣いが荒いです、他校まで知れ渡るほどのクールビューティーはどこに行ってしまったんですか…）

中西「愛季『だーめ、ちゃんとお願いしないと。ほら、言ってごらん？言いたくないの？…そっか、俺は言ってくれる明音の方が好きなんだけどなあ…』」

高柳（ああ、続くんだ、それまだ続けるんだ）

玲奈「ちゅりは好きとか言われると言っちゃうんだろうなあ！！言っちゃうんだろうなあ！！」ﾁﾗｯ

高柳（なんでこっち見るんですか、やめてください）

中西「…」ﾁﾗｯ

高柳（学校一のイケメンがこっち見てるのに全然嬉しくない！不思議！）

玲奈「…」ｼﾞｰ

高柳（やめて！二人で私を見つめないで！目が怖い！目が怖いです！）

中西「…」ｼﾞｰ

高柳（…ああ、これあれか！発言次第で転校させられるやつか！）

高柳「…まあ、そうっすね、はは」

中西「！やっぱりそうなんだ！！！」

玲奈「ふおおおお！！あいりんはS！！！あいりんはS！！！」

中西「やっぱり古柳がナンバーワン！やっぱり古柳がナンバーワン！」

玲奈「わっほい！！わっほい！！！」

高柳（…なんだこいつら）