■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
痩せる以外にも効果は無数☆実践禁酒ダイエット Part.6
- 833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/07/07(日) 08:41:52.54 .net
- >>831
なぜ酒で太るのかには科学的な根拠があるのだよ
アルコールは肝臓でアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解されるがこの時に糖質が必要になる(血糖が下がる)
血糖が下がると人は「腹が減った」と感じるようになり、食べ物をおいしく感じられるようにもなる(生存本能ゆえ)
アセトアルデヒドは毒性があるため更にアセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸に分解しなければならないが
これには個人差がありいわゆる下戸の人がこの酵素が少ない、または分解能力が低く頭痛、吐き気など深刻な症状が出やすい
とにかくアルコールを分解し解毒するに至るまでエネルギーが必要となるため腹が減り、食い過ぎてしまう
更に血糖が下がるのはあくまでも飲酒初期でありその後肝臓がフル回転しグリコーゲンを使い始めると血糖値は上がっていく
そして分解されたアセトアルデヒドは脂肪を生成し二酸化炭素を放出し分解が完了する
ここで酒の強い人は脂肪生成に至らず完全分解しクエン酸を生成し最終的に二酸化炭素のみにしてしまう
ゆえに太りにくい
ただしアルコールのカロリーは7kcalと高いので9%くらいのアルコール飲料を1リットル近く飲むと630kcalとなり、2リットルなら1260kcal
ビールならその半分くらいだろうか
日本酒やワインなら半分の量で同じくらいだろう
要するに結構カロリーはある
アルコールのエネルギーは1gあたり7kcal程度だが(それでもかなり高い)最近はアルコール飲料にする時に人工甘味料などを使い糖質をカットしているものもある
しかし前述したようにアルコールの分解時に糖質が必要とされるのにそれが含まれていない
結果的により食べ物を多く食べようとなり太る
総レス数 1002
229 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★