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低炭水化物・糖質制限ダイエット ★初心者スレ34

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/01(火) 11:53:05.28 ID:HShLKjqX.net
>>54
チーズはどうもインスリン反応が極端に出るみたいだね

http://good-looking.at.webry.info/201311/article_5.html
米国ミネソタ大学の研究で、タンパク質(分岐アミノ酸)は血糖値を高めないが、インスリンの分泌を高めることが報告されています。

<内容骨子>
炭水化物をタンパク質に置き替え、つまり炭水化物の摂取エネルギー比率を55%→40%に減らし、タンパク質を15%→30%に増やした。
その結果、食後血糖値は減少、インスリン濃度は増加、グリコヘモグロビンは減少した。
腎機能には変化はなかった。

グラフ-1
グラフの白線は健康な人がタンパク質50g(ビーフ)を摂取したケースですが、
血糖値は食後5時間高まっていないにも拘わらず、インスリンは顕著に分泌されています。
他方、黄線は2型糖尿病患者で、血糖値は高レベルから始まっていますが、
タンパク質50g(ビーフ)を摂取すると2時間は横ばい状態ですが、やがて下がり始めます。
2型糖尿病患者のインスリン分泌量は、健康な人の4倍分泌されています。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/448/90/N000/000/003/138446451675556479226.jpg

グラフ-3
2型糖尿病患者の、“グルコース50g(ピンク)”と“グルコース50g+タンパク質25g(薄緑)”を摂取後5時間のインスリンエリア反応です。
タンパク源は、beef(ビーフ)、turkey(七面鳥)、gelatin(ゼラチン)、egg(卵白)、cottage cheese(カッテージチーズ)、fish(魚)およびsoy(大豆)であるが、
その中で反応が一番小さかったのは卵白で190%、最も大きかったのはカッテージチーズで360%だった。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/448/90/N000/000/003/138446460020977535226.jpg

元論文
Metabolic response of people with type 2 diabetes to a high protein diet. - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15507157

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