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妄想科学革命試論 自然過程説の展開

311 :ご冗談でしょう?名無しさん:2023/10/27(金) 05:46:54.27 ID:BPc1pT0n.net
自然科学は自然認識
認識はそのまま自然を反映しない
静止、生死、終始は認識には存在するが自然には存在しない
自然科学の一側面は認識の相対化でもある
地動説はその端緒
光速度一定の原理は静止で運動を規定するが静止は実在しないことを示すつまり認識そのものの相対化
観測問題はこの原理が解決の道を示す
運動が前提ならば自然の存在形態は運動
そして自然非自然という否定関係は存在しない
終始は無い
自然は運動するエネルギーの濃淡といういわば海
認識器官は淡を像として結ばない
粒子は波の渦の状態でありそれが認識器官の在り方に粒子として像を結ぶ
粒子は波の一形態
静止が運動の一形態であるがそれは認識器官には否定関係として像を結ぶ

自然科学は自然認識という基本を抑えていないから不確定性原理にも戸惑う
何よりも自然科学は自己言及であり、自己言及の認識論的解明が必要ということ
不完全性定理にしても同じ
この二つをもって自然が無矛盾であることが崩れたとか何もかもわからなくなったとか語る理数系が居たりする
それは対象は無矛盾だが否定で認識するからということに過ぎない

理数系は認識の在り方を探究すべき

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