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相対性理論を馬鹿にでもわかるようにそして簡潔に言うとなんや? その11
- 477 :ご冗談でしょう?名無しさん:2017/08/16(水) 16:48:59.80 ID:???.net
- >>476
ちょうど、前スレで議論された一周30万kmの円周線路を、一周24万kmの車輪に置き換えた話になっているね。
>この列車の車輪の円周が24万kmあるとすると、この列車の車輪は一秒で一回転することになる。
特殊相対性理論を認めるならば完全剛体は存在し得ないので、この車輪は必ず変形する。
具体的には、円周が延びるか割れるかのどちらかだろう。
とは言え、それで終わりにするのもつまらないので、車輪は変形しながらも一秒で一回転を維持しているとしよう。
>これを外から見ると、列車の中の時間の進みは半分になるから、ストップウオッチの針は2秒で一周することになる。
計算をミスしているね。正しくはこうだ。
「これを外から見ると、列車の中の時間の進みは6割になるから、ストップウオッチの針は約1.667秒で一周することになる。 」
>すなわち、ストップウオッチの針が二回転する間に、車輪は一回転するわけだ。
まず、ここが誤り(従って、ここ以降も誤り)。外から見ると、車輪の各部分の速さは一様ではない。
例えば、車輪の下端の速さは0で、車輪の上端の速さは速度の合成則から秒速29.268km程になる。
結果として、車輪も1.667秒で一回転する。どこにも矛盾は無い。
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