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相対性理論を馬鹿にでもわかるようにそして簡潔に言うとなんや? その11

246 :NAS6 :2017/07/26(水) 10:55:32.77 ID:???.net
直線で考える、2台のロケットのパラドックス。
にするのならば

観測者の慣性系から見て、静止状態、同時刻にある2台のロケットA,Bがある。

しかしこれらはロケットの系と考えた方がよい

ロケットの全長30万キロ。
ロケットAの先端に、ロケットBの後端が接触している。
つまり、ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離)は、30万キロ離れている。

ロケットABは、観測者の慣性系から見て、
ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離)は、30万キロを保った
加速をして0.866cまで加速したら加速を停止して等速運動するプログラムでエンジンを動かす。
つまり後方が遅れた加速の場合だから

そして、一定時間後、ロケットABは、観測者の慣性系から見て、0.866cで等速飛行している。
観測者の慣性系から見て、ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離d)は、観測者の慣性系から見て、30万キロ離れている。

同じ系からみた場合で
観測者の慣性系から見て、ロケットAとロケットB(の長さの中心から見た距離)の、ローレンツ収縮d'は、15万キロだから d-d'=30-15で15
ロケットAの慣性系から見たとき、ロケットA(の長さの中心)から、ロケットB(の長さの中心)までの距離は、45万キロ。
ロケットAの慣性系から見たとき、ロケットAの先端から、ロケットBの後端までは、15万キロの間隔が開いている。

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