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###重力波が光速度っていうウソ###

1 :NAS6 ◆n3AmnVhjwc :2015/02/11(水) 07:30:11.07 ID:fpfa50Vb.net
相対論によれば、重力波があり、その作用速度は光速度らしい
しかし、古典天文学では、重力作用速度が無限大として、
光速度との差で、見た目と実際の位置のずれとして、
光行差を計算する、しかも、その計算は合っている
もし重力波を採用するならば、光行差があるとした既存の天文定数、
惑星等の質量、距離などを全て破棄し、重力波が光速度を
満足するような定数に計算し直さなければならない


したがって、既存の天文定数を使っている限り、重力波が見つかることはない

241 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/12(木) 15:31:55.46 ID:???.net
わかりにくくなるか わかりやすくなるかは微妙ですが
一応 たとえると
左を 過去 右を 未来とすれば

過去-----------○--未来
過去--------○-----未来
過去-----○--------未来
右から 左へ 観測対象を 移動させていく動的な状態
動いている状態の時のみ 時間の遅れが 発生しています
止まった状態では 時間差が 固定され 時間の遅れは発生しません
当然 左から右へ観測対象を移動させても 時間の進みしか発生しません重力 ですから

時間の遅れをたどることは 重力をたどることに他なりません

時間の遅れ=低い重力ポテンシャル≒重力
ですから 重力の移動すなはち重力波を観測するには
時間の遅れの 移動さえ 観測できればいいわけです

そして 上の図では ○において時間の遅れが発生しています
この○が移動しているということは 同時に重力の移動
つまり 重力波が 発生しているのです

これは 未来から過去へ  右から左へと 移動するのみです  

242 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/12(木) 15:37:56.65 ID:???.net
すみません 訂正です
>>241

11行目

>当然 左から右へ観測対象を移動させても 時間の進みしか発生しません重力 ですから

最後の 「重力 ですから」 は削ってください

書き間違えました

243 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/12(木) 21:49:12.00 ID:???.net
>>240-242
言わんとすることがほんの少しだけわかってきた気がするが、この内容を第三者に的確に伝えるのは相当難しいね。
(私もぼんやりとこんな感じかな?程度なので悪しからず。)

言葉の定義やら書き方のちょっとした違いが、大きな誤解を生みそう。

まあまた、細かい話をおいといて
A点と、A点より重力のかなり大きなB点があると仮定して
A点からB点へ佐藤さんが移動した場合、A点から動かない鈴木さんから佐藤さんを見ると、佐藤さんの時間が遅れていくので、あたかも過去をさかのぼって見ているようになるのではないか?
この移動するものが重力波だった場合はどうか?

こんな理解でオッケーかな?
ちなみにこの場合は、出発以前の時間には遡れないよね?

244 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/13(金) 13:22:09.40 ID:???.net
>>243
ありがとう
自分はちゃんと話を聞いてもらっているだけで満足してしまいそうです

そうです
自分は時間の遅れの定義を考えたとき
必ずしも A B の時間の 進みにこだわる必要がないと思いました

時間の遅れの本質は 基準の時間に対して 
観測対象が 時間差を 増大していく動的な状態であるとするなら
基準の時間αを固定して 観測対象βを 過去へ 過去へと 移動させて行くとき
ABの例と 同質の時間の遅れを無限に獲得することができる
と考えました 

245 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/13(金) 13:33:49.15 ID:???.net
>>243
すみません
「A B の時間の進み」というと 語弊があります

「AとBのそれぞれの時間の経過」
といったほうがいいかもしれない
AとBのそれぞれの時間の経過は
時間の遅れには 必ずしも必要ないと言うことです
言葉の定義が しっかりして無くて済みません 

246 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/13(金) 13:52:31.19 ID:???.net
>>243
重力の存在を 前提にせず
どういう条件なら 重力が発生するか考えました
どうしたら 重力が発生するのか
B点に 重力が発生するのは どういう条件か

それは B点に時間の遅れが 発生したときです
ですから 時間の遅れが発生する条件を 考えました
B点が A点から 相対的に過去へ 離れていく過程で
時間の遅れが発生し同時に重力が発生します
このとき 重力は過去へ過去へと移動しているので
重力波として考えることができる

そして逆はないので過去から未来の方向へ 重力波が進むことは無い
と考えました

247 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/13(金) 17:57:18.73 ID:???.net
>>246
ここまでの流れをもう一度整理すると
・観測をする基準を、重力ではなく時間の経過を基準とする。
・時間の遅れが大きい所を観測すると、当然観測者の時計の時刻に追い付いていないから、過去を観測していることになる。
・時間の遅れが大きい場所程、より大きな重力が発生している。
・時間の遅れ(過去)と重力が相互変換出来るのではないか?

ここからは推測なんだが、nanshiki 氏の認識している「過去」と言う表現が、一般的に使用されている過去と相違していると思われます。

他に的確な単語が見当たらないからもどかしいかもね。

248 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/14(土) 11:38:36.26 ID:J2fAWMtm.net
一般相対性理論では、空間の歪みイコール時間の遅れイコール重力だからね。

例えば空間を曲げてワープすれば短時間で遠くまで行けるというのがあるけど、
空間を曲げたらそこの時間は遅くなる。
例えばヤマトは一年でイスカンダルまで行ってきたつもりかもしれないが、
地球では30万年が経っていたということになるわけだ。

249 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/03/14(土) 14:07:29.64 ID:???.net
>>247
ダイヤグラムを書いてみれば分かりやすい。
天体に近い場所ほど時間が遅い、つまりダイヤグラムの天体に近い側を
時間軸方向に潰したということだ。すると、どうなる?
それまで真っ直ぐだった他の線が天体に近付くように曲がるだろ。これが、重力の正体だ。

250 :nanshiki ◆ELOXmE0uaA :2015/03/14(土) 15:29:57.47 ID:???.net
>>247
ありがとう
>>248さんの言うように 時間の遅れ=重力であるなら
時間の遅れを 観測さえすれば 重力を観測したことと等価である
といえると思いました

時間の遅れが大きいほど とありますが ここでは 重力の大きさは
あまり 意識せず 多くても 少なくても 時間の遅れさえ観測できれば良いと思います
時間の遅れさえ 観測できれば 重力を観測したのと 等価だと言えます

時間の遅れと 重力の相互変換ですが 自分はまさに その通りの認識です
(過去)については 以下に書きます

「過去」の表現に 相違があるとのご指摘ですがまさにその通りです
自分が 言っている過去には 二つあります
一つは >>234における A B において Aからみた Bの 時間の遅れ
これを自分は 過去と表現しました しかし これは
一般的な過去とは 相違があります

しかし Aを基準にして Bを観測すれば 過去へ向かっていくように見える
これを 自分は「相対的過去」 と呼ぶことにします
Aに対して Bは 相対的過去へ と向かう とします
そして もう一つは
時間の経過しない、時間の固定されたα を基準にして 
過去へ過去へ と向かっていくβ を観測すれば 当然βは過去へ向かっていく
これは一般的な過去と同じです 「一般的過去」もしくは ただ「過去」と表現して問題ないと思います 

そして 肝心なのが 相対的過去による 時間の遅れと 一般的過去による時間の遅れが
本質的に等価である点です

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