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創世の石と賢者の石

1 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/11(日) 01:34:59.56 ID:I0P42D62.net
創世の石

1
ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2012/03/05 14:13:14  ID:j1+ouiqZ(5)
賢者の石と、水、真水で、上級の創世の石ができる 登記


2
ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2012/03/05 14:14:24  ID:j1+ouiqZ(5)
賢者の石と、賢者の石と合わせて、化合しても良いが、金色の光球ができる 光球と、プラチナ、(ピュアプラチナでも、セラミックプラチナでも可)、光球を合わせると、化合しても良いが、常温超伝導ができる。光球と光球を何度も合わせて、
化合ささせても良いが、純度を高めても良い。
ニッケルと、http://www.youtube.com/watch?v=iINHCgRQbz8、合わせて、賢者の石となる、水系マテリアルを合わせて、上記に取りつけて、エネルギー水(光水)付けて、初期文明の創世の水をつくることができる。
登記
3
ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2012/03/05 14:15:24  ID:j1+ouiqZ(5)
賢者の石と、賢者の石と合わせて、化合しても良いが、金色の光球ができる 光球と、プラチナ、(ピュアプラチナでも、セラミックプラチナでも可)、光球を合わせると、化合しても良いが、常温超伝導ができる。光球と光球を何度も合わせて、
化合ささせても良いが、純度を高めても良い。
ニッケルと、http://www.youtube.com/watch?v=iINHCgRQbz8、合わせて、賢者の石となる、水水晶を合わせて、上記に取りつけて、エネルギー水(光水)付けて、初期文明の放射除去装置になる。
登記

21 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 03:49:21.81 ID:oo/m3V/F.net
24 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 10:56:44.72 ID:Mje8pSus
●今後の展開
今回、新たに発見された負の熱膨張材料は、精密光学部品や精密機械部品など、既存の負の熱膨張材料が担っていた
様々な分野での利用が期待される。大きな負の熱膨張を持つため、樹脂中に少量分散させることで、加工性に富む
ゼロ熱膨張材料の開発につながると期待される。それに加えて、絶縁体−金属転移を伴うことから、長さの変化を
電気抵抗の巨大な変化に変換する、高精度のセンサー材料への応用へつながることも考えられる。

《用語説明》
※1 負の熱膨張
通常の物質は温めると体積や長さが増大する、正の熱膨張を示す。しかし、一部の物質は温めることで可逆的に収縮する。
こうした性質を負の熱膨張と呼び、ゼロ熱膨張材料を開発する上で重要である。

※2 ゼロ熱膨張材料
温度を変化させても伸び縮みしない材料。ナノテクノロジーを支える精密な位置決めのために重要。
正の熱膨張を持つ物質と負の熱膨張を持つ物質を組み合わせることで実現する。

--------

22 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 03:49:58.82 ID:oo/m3V/F.net
▼引用元:温めると縮む新材料を発見 − 既存材料の3倍収縮、精密機器の位置決めに威力(SPring-8、プレスリリース)
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2011/110615

25 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 10:58:29.65 ID:Mje8pSus
東京大学の大政謙次教授らは、植物の葉をつぶさずに丸ごと測定し、葉内部で起きている光合成現象をリアルタイムに画像化するシステムを開発した。
 葉に照射するレーザーや画像処理のプログラムを工夫し、高感度の検出システムを確立。植物が持つ葉緑体を破壊しないで画像化したのは初めてという。
 これまでは、植物をすりつぶして測定していたため、組織全体の働きがわからなかった。農作物の葉緑体を調べ、培養段階で乾燥などのストレスに強いかどうかを判断できる可能性があるという。
 葉緑体はクロロフィルという分子を持ち、光を吸収してそのエネルギーを光合成に利用する。クロロフィルは天然の蛍光分子なので、外部から蛍光物質を入れずに“生のまま”光合成の能力を測れる。

26 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 11:02:49.44 ID:Mje8pSus
スプレーするだけでがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発
−外科・内視鏡手術における微小がん見落としの問題に大きく貢献−
平成23年11月24日

JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 大学院医学系研究科の浦野 泰照 教授と米国
国立衛生研究所(NIH)の小林 久隆 主任研究員は、外科手術時や内視鏡・腹腔鏡施術時に、
がんの存在が疑われる部分にスプレーするだけで、1分前後でがん部位のみを鋭敏に検出できる
試薬の開発に成功しました。

現在、PETやMRIなどの原理に基づくがん診断法が医療現場で利用されていますが、これらの
手法では1cm以下の微小がんの検出は困難です。しかし、がんの再発を防ぐには、例えば、
腹腔内に転移した1mm程度の微小がんを検出し、これを全て取り除くことが非常に重要です。
現状では、特殊な光学系を採用した内視鏡などを用いて、手術者自身の経験に基づいてくまなく
探す以外に方法がなく、微小がん部位の見落としや取り残しが大きな問題となっていました。

23 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 03:50:26.84 ID:???.net
このようにがん手術の臨床現場では、微小がん部位の適確な検出法の確立が強く求められて
いました。今回研究者らは、がん細胞が持つ特殊な酵素活性を鋭敏に検出し、がん部位のみに強い
蛍光色を付ける試薬の開発に成功しました。この試薬を溶解した水溶液をがんが疑われる部位に
少量スプレーするだけで、数十秒〜数分程度で手術者の目でも直接確認できるほどの強い蛍光が、
がん部位から観察されることを、がんモデル動物を用いた実験で証明しました。このような局所
散布による、短時間での鋭敏ながん部位可視化技術は、ほかに例のない世界初の技術です。

本研究成果は、外科手術時や近年実施例が急増している内視鏡・腹腔鏡下施術において、微小がん
部位の発見や取り残しを防ぐ画期的な技術として、臨床応用が期待されるものです。現在、浦野
教授を研究代表者とするJST 研究加速課題において、東京大学医学部附属病院、がん研究会
有明病院、NIHと協同して、この蛍光試薬の効果の検証を患者体内から取り出したばかりのがん
サンプルを用いて行っています。

27 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 11:03:02.65 ID:Mje8pSus
本研究成果は、2011年11月23日(米国東部時間)発行の米国の医学科学誌「Science
Translational Medicine」に掲載されます。

▽記事引用元 独立行政法人科学技術振興機構プレスリリース(プレス全文もこちらで)
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20111124-2/

▽画像 GGT活性検出蛍光プローブとイメージング機構
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20111124-2/icons/zu1.gif

24 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 03:50:54.35 ID:oo/m3V/F.net
28 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/18(水) 11:06:32.67 ID:Mje8pSus
2,2011年11月Nature Communicationsに掲載された「Wide-band quantum interface for
visible-to-telecommunication wavelength conversion」(DOInumber:10.1038/ncomms1544)
の研究を紹介します。近年量子コンピューターや量子暗号の研究が注目されています。これは
量子物理と情報理論が結婚して生まれた突然変異というべき分野ですが、井元研では光と
物質が絡む量子情報処理の研究を理論・実験両面から行っています。

 通常の情報と異なり量子情報は「それを作った人でなければコピーできない」とか「マルチタスクを
時分割せず重ね合わせて同時進行させることが出来る」とか「エンタングルメント(量子もつれ)という
特殊な相関状態がある」という特徴があります。この量子情報を運ぶことと保持することが応用に
おいて欠かせません。運ぶことは光で、保持することは物質で行いますが、物質から光への量子
情報のread、あるいはその逆のwriteを高速かつ確実に行うことは未だ基礎研究段階にあります。
特に光通信では波長1.5ミクロン近辺の赤外光が使われるのに対し、read/writeにはその半分
ほどの波長の可視光が使われます。この波長のミスマッチを解決する研究が世界的に鋭意行われ
ており、先行研究としては長波長帯から短波長帯への高速変換、および特定の短波長から特定の
長波長への低速変換の実験がありました。しかし最後の砦である「短波長帯から長波長帯への
自由な変換」において実際に量子情報の維持を確認した実験はなかったのです。

 本研究では疑似位相整合ニオブ酸リチウムという特殊な人工的結晶を用いて、光の差周波発生
という現象を利用し、その実証実験を初めて行ったものです。これにより「量子read & writeのための
波長変換ラインナップ」が完成したと言えます。

[研究室の研究紹介]上記以外にも量子雑音の除去、多体量子もつれの発生・操作、クラスター
ステートを用いた量子計算、量子暗号理論、量子力学の基礎を深める研究等を行っています。

井元研究室のホームページ http://www.qi.mp.es.osaka-u.ac.jp/index-j.html

25 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:47:22.06 ID:oo/m3V/F.net
29 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/19(木) 01:54:59.14 ID:YIO9ZXlk
東京工業大学応用セラミックス研究所の中島清隆助教、原亨和教授らの研究グループは、プラスチック、
ポリマー、医農薬などさまざまな化成品の原料となる5-ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)を糖水溶液から
合成する触媒を発見した。米国の化学会誌「Journal of the American Chemical Society」で発表された。

HMFは糖から合成される高い付加価値(1kg当たり600〜800円以上、高純度製品は1gが6,000円以上)を持つ
化学物質で、ペットボトル、ウレタン、ポリエステルといったプラスチックや医薬品、化成品の原料となるため、
石油に依存しない化成品製造の原料として注目されている。

研究グループはセルロースバイオマスから糖水溶液を生産する画期的な技術を2008年に開発しており、
糖水溶液からHMFを合成するプロセスは、糖を超臨界水で処理する方法、糖をイオン液体中で均一系
ルイス酸触媒と反応させる方法をすでに考案しているが、いずれも多くのエネルギーを消費するため、
実用プロセスとして展開することが困難であった。

HMFはグルコースの酸触媒による骨格異性化反応とそれに続く脱水反応によって生成し、ルイス酸という
酸がこの反応に有効な触媒であることが知られている。

セルロースバイオマスから糖製造では糖は水溶液として得られる。したがって高効率、省エネルギーで
セルロースバイオマスからHMFを合成するには水中でこの反応を触媒するルイス酸が必要となる。
しかし、この目的を達成できる物質はこれまで発見されていなかった。

画像
http://j.mycom.jp/news/2011/02/22/120/images/011l.jpg
http://j.mycom.jp/news/2011/02/22/120/images/012l.jpg
http://j.mycom.jp/news/2011/02/22/120/images/013l.jpg
http://j.mycom.jp/news/2011/02/22/120/images/014l.jpg

26 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:48:37.56 ID:oo/m3V/F.net
31 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/19(木) 02:00:18.05 ID:YIO9ZXlk
自然科学研究機構 分子科学研究所(IMS)の正岡重行准教授、崇城大学工学部の
黒岩敬太助教らの研究グループは、生体膜の構築原理に着想を得た、分子間に
はたらく弱い相互作用を利用して、金属錯体を自在に並べる手法の開発に成功
したことを発表した。

同成果は、独化学会誌の英語版「Angewandte Chemie International Edition」(オンライン版)に掲載された。

金属イオンと有機配位子から構成される金属錯体は、有機EL素子や化学工業用の
触媒などに用いられており、この金属錯体を規則正しく積み上げてナノ構造体を
形成させることで、次世代の分子デバイス(装置)の実現や細胞内小器官のような
ナノマシンの創製へとつながることが期待されている。

そのためすでに、共有結合や配位結合など比較的強固な相互作用によって
金属錯体を自己集積させ、ナノワイヤやナノシートなどの構造体を形成させる
研究が各所で行われてきたが、将来的な高度な分子組織システムを形成する
上では、これらの強い相互作用のみならず、集合体としての弱い相互作用を
制御することが重要になると考えられているものの、そうした弱い相互作用に
よって金属錯体を集積化させる研究はほとんど行われてきていなかった。

今回、研究グループは、生体膜などの自然界のナノ構造体で用いられている
水と油がはじき合う弱い相互作用を利用して金属錯体を積み上げることを考案した。
具体的には、本来相互作用を示さないルテニウム二核錯体に、対イオンとして
両親媒性の脂質陰イオンを導入することで、水になじみやすいルテニウム二
核錯体を有機溶媒の中で自己集積させることを試みた。この結果、同錯体-
脂質複合体を有機溶媒であるジクロロメタンに溶かすことで、2種のルテニウム
錯体が脂質陰イオンによって規則的に配列させられた超分子ナノ構造体を構築
することに成功したという。

27 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:49:13.91 ID:oo/m3V/F.net
32 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/19(木) 02:01:03.33 ID:YIO9ZXlk

さらに、このナノ構造体は以下のような特殊な性質を持つことも明らかとなった。

1. 静置することで、溶液中でテープ状構造からチューブ状構造へと成長する
2. 外部からの刺激(手による軽い振とうと静置)によって、テープ状構造と
  チューブ状構造とを可逆的に変化する
3. 分子の規則的な配列によって見かけ上色が薄くなる「淡色効果」を、
  本来相互作用しない金属錯体において初めて発現

なお、研究グループでは、今回の成果により、高機能の金属錯体が自発的に
組織化したナノ構造体の構築が可能となるほか、同手法をさらに発展させることで、
ナノサイズの次世代半導体や分子機械を開発するための新しい設計指針を
提供できることが期待できると説明している。


自己集積の概念図
 http://news.mynavi.jp/news/2011/12/16/067/images/011l.jpg
ルテニウム二核錯体と脂質陰イオンとの複合化による超分子ナノ構造体の形成(二核錯体は、
核となる金属が2個存在する錯体のこと。図の左側、上はRu(II)-Ru(III)、下はRu(III)-Ru(III))
 http://news.mynavi.jp/news/2011/12/16/067/images/012l.jpg
テープ状構造とチューブ状構造との外部刺激に応答した可逆的な構造変化
 http://news.mynavi.jp/news/2011/12/16/067/images/013l.jpg
▽記事引用元 : マイナビニュース 2011年12月16日(金)15:30
 http://img.news.goo.ne.jp/picture/mycom/mmycom_370829.jpg?640x0
分子科学研究所 プレスリリース2011/12/16 
テープ状構造とチューブ状構造、どっちがお好き?―金属錯体を自在に並べる新規手法を開発―
 http://www.ims.ac.jp/topics/2011/111216.html

28 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:49:58.81 ID:oo/m3V/F.net
33 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/19(木) 02:03:43.84 ID:???
光子の波長変換の概念図。量子情報を壊すことなく、可視域の光子は通信波長域に、
通信波長域の光子は可視域に変換される

こうした光波長変換器には、波長変換前後で量子情報を壊さないこと、様々な種類の
量子メモリに対応できるために広い波長領域で動作すること、の2点が重要となっており、
これまでの研究において、通信波長から可視域への量子的広帯域波長変換、可視域
から通信波長への量子的狭帯域波長変換、可視域から通信波長への非量子広帯域
波長変換が実現されてきたが、「可視域から通信波長への量子的広帯域波長変換」
が最後の難関として立ちはだかっていた。

今回の研究では、周期分極反転ニオブ酸リチウム(PPLN)という特殊な人工結晶を用いて、
光の差周波発生という現象を利用し、「可視域から通信波長への量子的広帯域波長
変換」を実験的に実証した。

http://news.mynavi.jp/photo/news/2011/11/18/015/images/012l.jpg
今回の研究の波長変換模式図。量子情報を持つ可視域の光子と強いレーザー光を
人工結晶であるPPLNに入射すると、差周波発生によって、もとの光子が持っていた量子
情報を受け継いだ通信波長域の光子が発生する。その後、レーザー光を適切に除去
することで変換光のみが得られる

29 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:50:25.56 ID:oo/m3V/F.net
実験では、95%という高い忠実度を持つ可視域量子もつれ光子対を準備し、その一方の
光子の波長を通信波長に変換した。こうして得られた変換光子ともう一方の光子について
忠実度を評価したところ75%の値が得られ、波長変換後も依然として高い量子もつれ状態
を保持していることが判明した。

http://news.mynavi.jp/photo/news/2011/11/18/015/images/013l.jpg
実験で得られた、波長変換前後において光子が持つ量子情報を可視化した図。左が変換
前(可視光)の量子情報で、右が変換後(通信波長)の量子情報を表す。四隅の成分が
いずれも高いとその状態が量子もつれ状態であることが示唆される。光子の波長を変換した
後も、高い量子もつれ状態を維持していることが確認された

34 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/01/19(木) 02:03:54.06 ID:YIO9ZXlk

この結果は、今回の研究で作った波長変換器が、光子の持つ量子情報を壊さずに波長変
換できることを意味しているという。

光を用いた多くの量子情報処理系では、非常に弱い光である光子1つひとつが量子情報を
持っている。一方、波長変換のために強いレーザー光を結晶に入射すると、可視域から通信
波長域への波長変換とは別に、様々な波長変換が同時に起きてしまい、光子の量子状態
を乱す雑音となる。このような雑音をできるだけ抑制し、光子信号対雑音比をいかに大きく
できるかが鍵となるが、今回は波長変換素子として高結合効率かつ高効率変換が可能な
PPLN結晶を用い、低雑音化のために注意深くレーザー光の波長選択や光学系の設計を
行うことが成果に結びついたとするほか、これまで10年余り蓄積してきた量子もつれ光子対
発生技術と光量子情報処理の実験技術および理論の成熟も今回の成果を達成するため
に必須であったという。

30 :ご冗談でしょう?名無しさん:2015/01/12(月) 09:51:16.60 ID:oo/m3V/F.net
なお、今回の成果により、量子情報を読み書きするための波長変換ラインナップが完成したと
いえることから、これにより遠くから運ばれてきた光子の持つ量子情報を量子メモリに書き込む
ことに加え、量子メモリから読み出した量子情報を遠方まで運ぶことが可能になるなど、量子
メモリと光通信技術のフレキシブルな双方向接続が可能になったといえる。今後、研究グルー
プでは、量子メモリと量子通信技術を組み合わせた様々な量子情報プロトコル(量子中継
など)の実証実験が活発になることが期待されることから、今回の技術が量子情報処理ネット
ワーク実現に向けた要素技術の1つになるものと指摘している。

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